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差別とアウティングに関するitaconのブックマーク (3)

  • 同性カップルの住所を三重県議がブログで公開 質問状に反論 | 毎日新聞

    三重県の男性カップルが、県議にブログで住所を公開され、削除を求めても拒否されるトラブルに遭った。掲載は6日間続いたが、県議は毎日新聞の報道を受けて5日午後、ようやく削除に応じた。周囲から差別を受けやすい性的少数者(LGBTQなど)にとって、プライバシーの保護は平穏な生活に欠かせない。しかも県は1日、都道府県として初めて、性的少数者であることを人の同意なく暴露する「アウティング」を禁止する条例を施行し、注目されている。その県での議員の行為に、専門家からは「逆に差別や偏見をあおりかねない」との批判が出ている。【山下智恵/デジタル報道センター】 「悪意を持った人に拡散されるかもしれず、とにかく怖いです。それに悔しい」。そう語るのは三重県伊賀市に住む加納克典さん(41)だ。嶋田全宏さん(45)とともに大阪府から移住した後、農業を営む様子をホームページで紹介しながら、性的少数者の理解促進や権利拡大

    同性カップルの住所を三重県議がブログで公開 質問状に反論 | 毎日新聞
  • 性的指向の暴露 禁止する条例可決、都道府県で初 三重 | 毎日新聞

    三重県議会は23日、LGBTなど性的少数者であることを人の許可なく第三者に暴露する「アウティング」や、カミングアウトの強制を禁止する条例案を全会一致で可決した。当事者を傷つけ、人間関係や就労環境が不安定になる不当な行為をなくす狙い。アウティングを禁止した条例は、東京都国立市などが施行しているが、都道府県では初めて。施行は4月1日。 条例は目的を「性の多様性を認め合う社会の実現」と掲げ、性的指向や性自認について「人の意に反して正当な理由なく暴露してはならない」「性的指向を理由とする不当な差別的取り扱いをしてはならない」と規定した。県民にはそうした差別のない社会の実現に努力し、県の施策に協力するよう求め、県内の市町や教育機関には必要な措置を講じるよう努める役割を明記した。いずれも罰則規定は見送った。

    性的指向の暴露 禁止する条例可決、都道府県で初 三重 | 毎日新聞
  • 性別変更ばらす「アウティング」で勤務先病院を看護助手が提訴 | 毎日新聞

    性別変更のアウティングに関する提訴後に記者会見する、原告代理人の仲岡しゅん弁護士(左)=大阪市北区で2019年8月30日午前10時27分、茶谷亮撮影 性同一性障害で性別変更したことを勤務先の病院(大阪府吹田市)で同意なく明かされ、同僚から差別的な言動を受けたとして、看護助手の女性(48)が30日、病院側に慰謝料など約1200万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。性に関する情報を了解なく暴露する行為は「アウティング」と呼ばれ、原告は「こうした差別がなくなる社会にしたい」と訴えている。 訴状によると、男性として生まれた原告は、20代で女性への性別適合手術を受けた。性同一性障害特例法に基づき、2004年に戸籍上の性別を女性に変更。名前も変え、男性と結婚した。

    性別変更ばらす「アウティング」で勤務先病院を看護助手が提訴 | 毎日新聞
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