TeCAX 1.4.0を公開いたしました。 適時開示情報(TDnet)において、2009年1月13日からようやく決算短信の財務諸表部分のXBRL開示が開始され、その対応をいたしました。 インスタンスには、財務情報の中で最も重要である各科目の金額が記述されています。 具体的に、EDINETのサンプルインスタンスを使って説明します。 EDINETのサンプルインスタンスは、金融庁のサイトからダウンロードすることができます。 以下の説明では、サンプルインスタンスのうち、X99001-000\jpfr-asr-X99001-000-2008-03-31-01-2008-06-27.xbrlというファイルをテキストエディタで開いてご覧ください。 インスタンスは大きく以下のような構成になっています。 XML宣言(1行目) タクソノミ・スキーマの参照(3行目) ロールの参照(4 - 11
XBRLとは [東証] XBRLは、財務情報が作成・流通・再利用できるように標準化されたXMLベースの言語です。国内外の投資者や金融機関、監督官庁、証券取引所などに加え、上場会社においても透明度の高い財務情報をタイムリー・スピーディーに把握できることが期待されることから、証券市場における機能の向上とともに、会社経営そのものに大きなインパクトを与えることが期待されています。 XBRLが普及することにより投資者においては、データを再入力することなく開示資料のデータの加工・分析が容易に可能となることが期待されています。XBRLにより財務データが開示されることによってデータをシステムや表計算ソフトにそのまま取り込むことが可能となるため、データ再入力・転記・加工などの時間が大幅に節約できることとなります。 7/7よりXBRLが東証やEDINETで秘かにスタートとしています。XBRLの説明を読むと、E
売上高 当期純利益 営業C/F 総資産 現預金等 資本合計 業種・市場等各種指標 売上高順 1~20位 ※注目度は毎日計算しています。 【 計 3,908 件 】 順位 注目度 企業名 コード 業種 市場名 売上高
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