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qosに関するitbookのブックマーク (6)

  • QoS - LLQ (Low Latencey Queuing)

    LLQ は Priority Queuing と CBWFQ の 2 つの方式を併せた キューイング方式です。 LLQ は CBWFQ の方式に、1 つのクラスに対して PQ のような 絶対優先のクラスを作ることが可能です。 1 つ以上のクラスを絶対優先にすることも可能です。 音声など遅延を極力回避したい通信に対して、 絶対優先のクラスを割り当てます。 動作イメージは以下のような感じ。 絶対優先のクラスは PQ(FIFO)で動作し、その他のクラスは WFQ として動作します。 (複数の絶対優先クラスが存在する場合は、1 つの PQ として動作します。) パケットの処理は、まずキューの中に「PQ のパケットがあるか?」を 確認し、あれば PQ のパケットを処理します。 なければ残りのキュー間で WFQ の動作で処理をしていきます。 ここで PQ の動作を思い出してください。 PQ は、優先度

    QoS - LLQ (Low Latencey Queuing)
    itbook
    itbook 2009/05/05
  • QoS - CBWFQ

    QoS - CBWFQ CBWFQ(Class-based Weighted Fair-queue)CBWFQ は、WFQ(Weighted Fair-queue)に、Class というグループを 定義して、優先制御を行う方式です。 WFQ の基動作については、以下に解説しています。 WFQ の基動作 WFQ には以下のような欠点があります。 ユーザにてクラス分けが出来ない帯域保障が出来ない (どんなパケットでも、パケット破棄が発生する可能性がある)CBWFQ はには以下のような特徴があります。 クラス分けをユーザにて変更可能WFQ の複数の Flow をまとめて、class という単位でキューを作成します。 この時の Flow のまとめかたをユーザでカスタマイズすることが可能です。 最低の帯域保証を設定できる各 class ごとに輻輳時に最低限確保したい帯域を指定することが可能です。

    QoS - CBWFQ
  • QoS

    QoS QoS とは、「 Quality of Service」の略で、トラフィックの属性に<応じて転送処理に差異を付けたり、帯域保証を実施したりする技術です。 音声がIP化されるに従い、パケットの遅延や通信断が許されないネットワークが増えてきています。しかし、IPネットワークは基的にベストエフォート型であるため、先に到着したパケットから順に転送していきます。転送能力を超えるパケットが来た場合は転送遅延が発生し、場合によってはパケット破棄なども発生してしまいます。このままでは音声などのリアルタイム性の高いアプリケーションでは、使い物になりません。そこでこの問題を解決する技術が、QoSです。このカテゴリでは、QoS技術の解説と、Cisco IOSでのQoS設定例をご紹介していきます。 QoS コンテンツ QoSとは QoS - クラス分類とマーキング QoS - それぞれの機能 QoS -

    QoS
  • Class-Based Shaping - 階層型QoS - Ciscoコンフィグ設定

    ◆ QoS - 階層化シェーピング 階層化シェーピングでは、作成した複数のポリシーを階層的に実装することができます。例えば2つの ポリシー(policy-map)を作成して「親ポリシー」でシェーピングを実施して契約回線以内の帯域幅 を定義して「子ポリシー」で各クラスに対するキューイングを実装させるという設定方法ができます。 階層型シェーピングでは、最初に子ポリシー(Child Policy Map)を定義します。設定例の子ポリシーでは、 LLQを定義しています。以下が子ポリシーの設定です。設定例では分類とマーキングの設定を省略しています。 Cisco(config) # policy-map P-CHILD Cisco(config-pmap) # class C-VOICE Cisco(config-pmap-c) # priority percent 35 Cisco(config-p

  • QOS に関する FAQ – テクニカルサポート – Cisco Systems

  • Network/Cisco/Router/QoS - Memo

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