ドットインストール代表のライフハックブログ
メモリ512MB繋がりで、さくらインターネットが提供するさくらのVPSと、日本ラッドが提供するsaasesのOsukiniLTを比較してみる。 (saasesのOsukiniLTは初期費用が3000円かかるので、6か月未満の短期契約であればさくらのVPSと値段的に大差無かったりするし、比較対象としては間違ってないと思う。) ■安い 多くの国内VPSと比較して、月額利用料などが「安い」。 ■スワップ設定可能 DTIのVPS、serversmanなどがスワップ設定不可なのに対して、さくらのVPSやOsukiniLTではswapの設定が可能となっている。 ■IPアドレスの独自の逆引き設定が可能 IPアドレスに対して独自の逆引き設定が出来る。 さくらのVPSではデフォルトで 「*.sakura.ne.jp」といった逆引きが設定されているが、独自に逆引き設定する事も可能。 OsukiniLTではデフ
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
コンピュータシステムの現場というのは実に色々あって、エンジニアの飲み会なんかでは"弊社の酷い環境"なんて話題がよく酒の肴になります。 前任者のスパゲッティコード テストが無く、デグレしまくるコード バージョン管理されていないコード バックアップされていないデータ sshでログインできないレンタルサーバ 穴だらけのセキュリティ 実際の仕様とは乖離して久しいドキュメントの更新作業 プロプライエタリなOS 古くさい言語 貧弱な処理系 web上や技術雑誌、書籍にある様な最新でスマートな技術、歴史があり学術的裏付けもしっかりした環境。勉強熱心でそうした情報に詳しいエンジニア程、理想と現実の乖離にストレスを感じることでしょう。 こんな泥臭い環境では俺/私の洗練された 「Mavenを使った統一されたプロジェクト管理とビルドプロセス」 とか 「言語内DSLを使ったスマートなメタプログラミング」 が生かせな
often find unexpected finds among the things they leave behind. Used to warn against rushing ahead
Perl › 環境構築 (この記事の内容は古くなっています、現在はcpanmを使ってモジュールをローカルにインストールするのが簡単でしょう。cpanmによるローカル環境構築を見てください。) otsuneさんのところでさくらインターネットのレンタルサーバでCPANを使用する方法が紹介されているのですが、一部手作業が発生するので、すべてコピペで実行できるように手順化してみました。 さくらインターネットサーバcpan導入手順 # ライブラリのためのディレクトリの作成 mkdir -p ~/local # CPANの設定ファイルを作成 echo no | cpan # cpanコマンドの設定ファイルMyConfig.pmの書き換え # ( __END__の行まで一気にコピーして実行してください。とまった場合はEnter ) perl - ~/.cpan/CPAN/MyConfig.pm > ~/
miyagawaさんが紹介されていたlocal::libを使って非rootでのCPAN環境を作ってみました。平たく言えばさくらインターネットのレンタルサーバで一般ユーザーでCPAN環境を作ってみました。 とはいえ、多くは先人たちの otsune's FreeBSD memo :: ユーザー領域にCPANをインストールする方法 さくらインターネットでCPAN - Charsbar::Note と大差ありません。 まずはlocal::libのアーカイブを取得・解凍します。最新のバージョンは1.003001です。 wget http://search.cpan.org/CPAN/authors/id/A/AP/APEIRON/local-lib-1.003001.tar.gz tar xzvf local-lib-1.003001.tar.gz cd local-lib-1.003001 ots
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