JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業
2020年11月5日から7日に開催されたスクラムフェス札幌2020で、招待講演を勤めました。 スクラムフェス札幌2020 運営の根本さんから最初に招待講演の打診があったのは、2020年の1月のことでした。うれしくはあったものの、正直最初は乗り気ではありませんでした。スクラムの集まりで招待講演をする資格があるとは自分に思えなかったし、なによりアジャイル札幌として今も活動している人たちの前で、ぼくが何を話せるだろうと考えたからです。 ぼく自身は2017年でアジャイル札幌の運営からは身を引かせてもらっていたし、フォーカスすべきものを絞った結果、アジャイル札幌の集まりに積極的に関わるということもなくなってしまっていました。彼らは活動を続け、積極的に外に出ていき、新しい人たちを迎え、アジャイル札幌として活動しているというのに。そんなぼくが、どの面を下げてみんなに何を話すのか、みんなの方がよっぽどその
アジャイル開発に慣れたチームは自律的に動き、高い生産性を持つ。しかし最初から理想的な自律性や生産性を持てるとは限らない。それぞれが試行錯誤し、悩みを乗り越えて成長していく。失敗から学ぶことも必要だ。アジャイル開発を組織の文化に根付くようにするには、チームの成長を根気強く見守り、支援する必要がある。その成長過程を紹介する。 講演資料:アジャイルチームの成長に伴い起きる変化について レッドハット株式会社 DevOpsシニアコンサルタント 山田悦朗氏 アジャイルチームの成長には段階を踏む必要がある レッドハット DevOpsシニアコンサルタントの山田悦朗氏は10年ほどアジャイルコーチとして現場を支援している。スクラムギャザリング東京実行委員などのコミュニティ活動や技術書の翻訳にも携わっている。 山田氏が所属するレッドハットでは、ミッションに「顧客、コントリビュータ、パートナーのコミュニティにお
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2020年1月20日にとある企業の経営レベルの方向けにアジャイル開発の概要について説明した際の資料を公開します。 自社で経営者の方やマネージャーの方にアジャイル開発がなぜ必要なのかを説明する際の参考になれば幸いです。 (スライドはこちらからもご覧いただけます:https://slide.meguro.ryuzee.com/slides/101) 本資料は、なぜ今アジャイルが必要なのかという点をまず理解していただけるようにコンテキストのすり合わせに主眼を置いています。 経営者やマネージャーの方にとってはスクラムの具体的なやり方といった手法部分はあまり関係なく、それによって組織がどういう影響を受けるのか、組織としてどんな取り組みをすべきなのかが分かることが重要なためです。 単一チームや小さなプロダクトでアジャイル開発をするのと、組織的にそれをスケールし
「月と、人狼」と題して、「仮説検証によるサービス・事業の立ち上げ」や「開発現場・組織カイゼンに取り組む」 市谷と中村洋の2人が、毎回テーマを決めて語り合う場を始めてみました。 第1回のテーマは「ギルドワークスとアジャイル」でした。 Why 市谷と私(中村)は雑談と相談を目的として、「スモールトーク」と呼んでいるオンラインMTGを毎週日曜日の朝1時間程度やっています。 ※参考:関係の質を上げるスモールトーク | DevTab - 成長しつづけるデベロッパーのための情報タブロイド そのスモールトークで話している内容は様々ですが、2人が現場で遭遇する状況や課題、実践していること、取り組み、学んだことなどもディスカッションしています。 こういうのを聞きたい人がいるかも?誰かの現場の何かに役立つかも?という実験的な試みでやってみようと思いました。 思い立ったのが、ゴールデンウィーク初日の4/29(日
今日,社内勉強会で話す機会があり,過去1年間を振り返りつつ「プロジェクトをリードする技術」というタイトルにした.今回は参加者がエンジニアだけじゃなく,ビジネスチームのメンバーもいたため,できる限り,技術的な用語を使わないようにした.質疑応答とディスカッションもあり,1時間非常にワクワクした時間だった. 関連する領域 僕がプロジェクトをリードするときに意識しているのは,スクラムなど特定のプラクティスに依存しすぎないことで,チームの特性によって,関連する様々な領域からプラクティスを集めている.ザッと挙げるだけでも,こんなにたくさんある. チームビルディング ファシリテーション マネージメント 3.0 アジャイル (スクラム / カンバン / XP) 組織論 育成 心理学 メンタリング プロジェクトマネジメント 資料 過去1年間に取り組んだことを全て詰め込んだ!プレイングマネージャーとして頑張っ
アジャイル導入にはアジャイルのアプローチを採用するべきであって、ウォーターフォール的な方法でアジャイルを導入するべきではない、チームの活性化を望むリーダと、それをサポートする組織の構築が必要だ — Scrum.orgのCEOでチーフプロダクトオーナのDave West氏はこう主張する。業界としては、アジリティの段階的な展開の実績を積む必要がある。 InfoQではWest氏にインタビューして、アジャイルの採用とScrum Studioの適用について、アジャイルアプローチへの理解を高めるために業界として何が可能で何を止めるべきか、将来がアジャイルにもたらすもの、などを聞いた。 InfoQ アジャイル導入について、あなたの見解を聞かせてください。 Dave West: 調査結果では大半のプロジェクト/プロダクトがアジャイルなのかも知れませんが、データが実際の姿であるとは限りません。アジャイルを採
「うちのエンジニアは18時10分には職場に誰も残っていません。チームが立ち上がって2カ月ですが、ほぼ残業はゼロ。モチベーションも高く、昼休みもプライベートな時間もしっかり確保しています」 デンソー デジタルイノベーション室長の成迫剛志氏は、同社内で新しく活動を開始した自動車の走行に関するデータベースを開発しているチームをこのように評します。同チームはアジャイル開発手法のひとつであるスクラムを採用し、開発を進めています。 デンソーは自動車部品メーカーとして世界的に知られている企業。そして同社を含む自動車産業はいま、自動運転やIoTといった大きな技術変革のまっただ中にあります。 新しい開発チームとは、こうした自動車産業の将来を見据えたものです。 競合とは思えなかった企業が競合になる 成迫氏はこの開発チームの責任者であり、その目標について次のように説明します。 「われわれの将来を見据えたとき、シ
1. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. われわれはなぜ アジャイルに向かうのか Ichitani Toshihiro 市⾕聡啓 開発をアジャイルにしていくために 読むべき最初の⼿引き 2. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. http://about.me/papanda0806 Ichitani Toshihiro 市⾕聡啓 ソフトウェア開発16年 SIer→サービス→受託→起業 仮説検証とアジャイル開発 ギルドワークス株式会社 代表 株式会社 エナジャイル 代表 ⼀般社団法⼈ 越境アジャイルアライアンス代表理事 DevLOVE コミュニティ ファウンダ 0 → 1
私ことじゅくちょーは、7月末でフリュー株式会社を退職することにしました。約5年半の在籍でした。 現在は有給消化中です。また、次の勤務先も決まっています。関西です!! 得たこと アジャイル開発のチームリーダ フリューではアジャイル開発がベースにあります。この場合のアジャイルが指す意味は、XP/スクラムといった具体的な手法というよりも、純粋に"態度"を指します。なので、プロジェクトの特性に合わせて、つまりは部署やチームごとに開発プロセスにかなり違いがあります。私の部署は入社時XPベースのプロセスを採用していました。 私はフリューに入るまで、客先常駐で典型的なウォーターフォール、マネジメントなどない!という開発を経験してきて、アジャイル開発に憧れ入社しました。もちろんアジャイルだからすべてがうまくいくわけではありません。ただ、自分たちでうまくいくようにプロセス自体を変えていける、まさに"アジャイ
Nagoya.Testing in Tokyo ソフトウェアテストを強いられている人達の話 で発表したスライドです。ただ7割くらいは口頭での説明なので、参加した人の思い出し用です。
この記事は妻・夫を愛してるITエンジニア Advent Calendar 2016の7日目です。出遅れすみませんでした。 それから先に謝りますが趣旨にのっとり過激なノロケ成分が含まれます。 自己紹介 私:今年6月の結婚をきっかけに東京→大阪に引っ越して、リモートのフリーランスをやってます。 妻:(同上)、リモートの広報、総務的なことをやってます。エンジニアではありませんが情報系卒です。紆余曲折あって、私のクライアントな会社に就職しました。 ypresto.hatenablog.jp 感電 妻はとにかく合理的でないもの、美しくないものに敏感です。このアプリ・サイト、UXどうなんみたいなことをよく言います。その影響でエンジニアになるべき素質を持ち合わせながらその道に踏み込まなかったような人なのです。 それから妻が先日某社のSlackで放った発言です。 この後「分解とかするのは感電者という偏見が
2012/10/17(水)に、楽天タワーで開催された 『Jeff Patton と平鍋健児が語る、価値創出のプロセス「ユーザーストーリーマッピング」』に参加してきました。 参加動機 次の日から Jeff Patton さんの CSPO 研修「情熱プロダクトオーナー研修」を受講することから、ユーザーストーリーマッピングを予習したいと思ったこと。 事前に「10分でざっくり理解するユーザーストーリーマッピング」などに目を通しておいたのですが、百聞は一見に如かずなので、直接お話を伺いたいなと思いました。 日本のアジャイルの大先輩の平鍋健児さんにまだご挨拶させていただいていなかったので、これを機にご挨拶させていただきたかったこと。 まずはじめに Jeff さんおよび平鍋さんの写真を期待された方はごめんなさい。 私の撮影能力不足&iPhone4S の解像度の都合で、ピンボケした写真しか撮れませんでした
この記事はScrum does not work here in Asiaの翻訳です。記事中では、かなり単純化したステレオタイプのアジア、西欧が語られるため、そんな単純じゃない! と思うところもありますが、我々の組織がかかえる歪みがなんなのか、共通認識の一助になるのではと訳しました。 私たちはカフェでコーヒーを飲みながらアジャイルとスクラムについて話していた。彼はオーストラリアの大銀行でアジャイルコーチをやっている。話題のひとつはアジア圏でのアジャイルとスクラムの適用だ。彼は思っていた -- すみずみまでアジャイルなアジア系銀行はあるのだろうかと。すみずみというのはトップレベルマネジメントからスタッフレベルまでということだ。彼はそういった銀行と今彼が働いている銀行とでスクラム適用の成熟度を比べたいと思っていた。というのは、彼の銀行では東南アジアにいくつかの支社を作ろうとしており、彼に現地に
アジャイル・クラウド・DevOpsとエンジニアの採用と評価についてRyuzeeさんに聞いてみた(14,000文字インタビュー!) はじめに 2月某日、Ryuzee.com の Ryuzee さんこと吉羽龍太郎さんに、アジャイル・クラウド・DevOps についてのお話を伺う機会がありました。本エントリーは、その時の様子を文章化したものです。 アジャイル・クラウド・DevOps は実際のところどんなものなのか? 上手くいく/上手くいかない取り組みの違いはどこなのか? そもそもそれは本当にやるべきか? 組織とエンジニアの関係、評価はどのようにすれば良いのか? といった幅広いテーマについて語っていただきました。 このインタビュー記事は、 アジャイル・クラウド・DevOps などをやりたいけど、どこから手を付けていいのかわからない方 手を付けたけど、なんだか上手くいっていないことにお悩みの方 もしく
「XP祭り関西2016~アジャイル15周年ふりかえり」が無事に終わりました。 約60人もの参加者、木下さんの基調講演、山根さんと土屋さんのアジャイルラジオコンビ、スクラム道関西の4人、藤井さんのDtoD、パネルディスカッションと盛り上がりました。 参加者、講演者、スタッフの方、お疲れ様でした。 以下は、僕個人のラフな感想。 【参考】 XP祭りin関西2016 - XPJUG関西wiki XP祭り in 関西 2016 ?アジャイル15周年ふりかえり? - 日本XPユーザーグループ関西 | Doorkeeper XP祭り関西2016~アジャイル15周年ふりかえり(2016/2/27) #xpjugkansai - Togetterまとめ fkino diary(2016-02-27) "XP祭りin関西2016 に参加しました" 【1】今日の基調講演は、木下さんの「5分で分かるアジャイルムー
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 前回は、アジャイル開発を成功させるためには、開発手法についての正しい理解が欠かせないことを述べた。具体的にはアジャイル開発の目的を把握した上で、それを支える重要な概念である「自己組織化」「タイムボックス」「要件定義の扱い」「振返り(レトロスペクション)」を学ぶ必要がある。今回は「自己組織化」について説明しよう。 アジャイル開発の本質が「超短期リリース」を繰り返すことはすでに述べた。超短期リリースとは文字通り、数週間程度で動作するソフトウェアをリリースすることを指す。 アジャイルの超短期リリースを実現するために欠かせないのが「自己組織化」である。自己組織化とは開発チームにマネージャーを置かずに、チームメンバーが自律的にプロジェクトを運営す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く