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ブックマーク / blog.inductor.me (5)

  • 軽量Dockerイメージに安易にAlpineを使うのはやめたほうがいいという話 - inductor's blog

    はじめに やめろ、ではなく、やめたほうがいい。です。自分のユースケースに合ってるか今一度確認することを推奨します。基的にはAlpineは避けたほうが良い、というのが2021年時点での私の認識です。 なんで? libcに一般的な互換性が不足しているからです。RubyPython、Node.jsなどでNativeモジュールをバンドルしているアプリケーションの場合、パフォーマンスの劣化や互換性の問題にぶち当たる場合があります。 superuser.com あとは他のベースイメージの軽量化もそれなりに進んできていて、Alpineが定番軽量イメージと言う認識は2018年頃には消えつつあったかなという認識でいます。 どうすりゃええねん ※Debian Slimがあるやんってツッコミ結構もらったんですが、Slimは当たり前過ぎてもう紹介しなくていいかなっていう甘えで省略していました。よろしくおねがい

    軽量Dockerイメージに安易にAlpineを使うのはやめたほうがいいという話 - inductor's blog
    kamm
    kamm 2021/03/08
  • Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog

    追記: Kubernetes側での公式のアナウンスが2出ているのでこちらも合わせてご覧ください。 kubernetes.io kubernetes.io Kubernetesコミュニティを眺めていたら、やたらめったら色んな人達が1.20 RCのリリースノート引っ張り出して「Dockerが非推奨になるからちゃんと対策を検討してね!!!」とアナウンスをしていて、挙げ句SIG Contributexではその対策に追われてバタバタしている自体を観測しました。 CNCF Ambassador Slackでもだいぶ燃え上がっていて、見かねて dev.to に記事を投稿したのでそれをかんたんに日語にまとめてみようと思います。英語のほうはこちらをご覧ください。 dev.to 追記2. 影響範囲を知りたい場合はまずこちらをお読みください blog.inductor.me 追記2. 影響範囲を知りたい場合

    Kubernetes 1.20からDockerが非推奨になる理由 - inductor's blog
    kamm
    kamm 2020/12/03
    Kubernetes採用した人は振り回されて大変ね(他人事)
  • ZOZOテクに入社してもうすぐ1年半になるので、リアルな話をしたい - inductor's blog

    はじめに タイトルは釣りです(テンプレ) はじめましての方ははじめまして。特にこの記事がバズるとも思ってないんですが、なんとなく新しく僕のことを知っていただいた方のために自己紹介しておきます。 ZOZOテクノロジーズ開発部に所属するインフラエンジニアのようなことをやっている者です。チーム的にはMLOpsチームという組織にいます。Dockerが好きです。 社内では名の太田さん、pchan、いんだくたーさん、こうちゃんなどと呼ばれています (Ref: @sonots) 自分のことを知っている方はご存知だと思いますが、自分語り満載のエントリーになる予定です。だるいと思った方はスルーしてもらって大丈夫です! 入社の経緯とか そもそもの入社のきっかけは、前職で働いていた頃に遡ります。前職では小さな(?)Web制作会社で受託案件のPHPを書いたりAndroidアプリ(Java)の保守などをメインに担

    ZOZOテクに入社してもうすぐ1年半になるので、リアルな話をしたい - inductor's blog
    kamm
    kamm 2019/10/16
  • 社内勉強会で作ったDocker/Kubernetes入門の資料を公開しました - inductor's blog

    TL; DR Docker/Kubernetes初心者の方と一緒に仕事をすることになったので、はじめの一歩として勉強会を開いたときに作成した以下の資料を公開しました。 speakerdeck.com 資料の目的 ZOZOテクノロジーズではたくさんのプロジェクトがあり、技術的にも古いものから新しいものまでいろいろなものが使われています。その多くは歴史的経緯や開発者たちのレベル感、今まで経験した技術などをベースに選定されることが多いです。 弊社 岡がCNDT2019にて発表した以下の資料や、ZOZOTOWNの作り直しの真っ赤な広告にもあるように、古い技術を使い続けてグロースを続けてきた結果、社内のプロジェクトのいくつかはスケーラビリティとして飽和に近い状態のものもあります。 ZOZOTOWNのCloud Native Journey from Toru Makabe www.slideshar

    社内勉強会で作ったDocker/Kubernetes入門の資料を公開しました - inductor's blog
  • Builderscon 2018 Tokyo 次世代通信プロトコルにおけるセキュリティ・プライバシー保護・パフォーマンス by @kazuho - inductor's blog

    この記事について Builderscon 2018 Tokyoに参加してきた(記事書いてる時点ではまだしてる)のでそのアウトプットです。 とにかく速度最優先で書いたので間違ってるところがあればご指摘お待ちしております! 資料 ↓kazuhoさんのスライド なお、QUICやHTTP、TLSに関して全くわからないという方は下記スライドをざっくり見てみるといいかもしれません(宣伝) 主な内容 パフォーマンスの話は時間の都合上用意できなかったということで、主にTLS1.3やQUICの仕様の概要や、仕様策定の裏側に関する話だった。 1. 暗号化技術が今なぜ変わろうとしているのか エドワード・スノーデンが暴露した話を皮切りにして、クライアント(または、ユーザー)とサーバーの間であるネットワーク経路上において、大規模な監視が行われている実態についていろいろな事実、憶測が飛び交うこととなった。 e.g.)

    Builderscon 2018 Tokyo 次世代通信プロトコルにおけるセキュリティ・プライバシー保護・パフォーマンス by @kazuho - inductor's blog
    kamm
    kamm 2018/09/08
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