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ブックマーク / note.com/sparta_cc (2)

  • 2010年代の漫画とジェンダー(メモ)|スパルタ|note

    漫画とジェンダー」、2000年代で言えば、おかざき真里『サプリ』、安野モヨコ『働きマン』、小川彌生『きみはペット』、槇村さとる『Real Clothes』、小山田容子『ワーキングピュア』、よしながふみ『愛すべき娘たち』、中村明日美子『Jの総て』等々の重要な作品がありました。では2010年代はそこからどのように変化・進化したか、そういった部分もきちんと考えて文章として書くべきであるとも思いつつ、まずはメモ的な羅列で。ちょうど『サプリ』10巻が2010年1月なので、そこで年代の区切りと考えて、それ以降にどういう作品があったかだけでもわかれば。 メモとして単純に作品名の羅列と、☆1~5での評価だけしておきます。評価は漫画としての面白さとジェンダーの描き方とそこに言及する頻度を勘案して……要するに主観です。気になる作品があれば是非。☆5のやつは強くオススメします。 【2010年以前】 船戸明里『

    2010年代の漫画とジェンダー(メモ)|スパルタ|note
  • 真木よう子のコミケ参加・炎上・辞退と、表現の自由の敗北|スパルタ

    女優の真木よう子がコミックマーケット93(冬コミ)に参加を表明してクラウドファンディングで資金を集めることに対してやたらと炎上して、結局「謝罪」させられてコミケには不参加ということとなったようなのだけれど、この件については炎上させていたコミケ参加者であろう一部の人たちの方に僕はかなり不信感を持った。後味が悪いどころではなく、憤りを感じるくらい。 強い言い方をすれば、この炎上は「コミケの古参オタクが表現の自由を潰した」という悪い一例として記憶と記録される事案だと思う。炎上というものがしばしばそうであるように一部の人によるものではあるのだろうけれど、事実は事実として残る。 真木よう子氏コミケ参戦の何が問題か https://anond.hatelabo.jp/20170826170538 ここで色々と「問題」の理由が指摘されているのだけれど、はっきり言ってこんなこと言い出したらほとんどのコミケ

    真木よう子のコミケ参加・炎上・辞退と、表現の自由の敗北|スパルタ
    kangiren
    kangiren 2017/09/05
    オタク系の表現の自由論者は今回どのような態度をとったかすごい気になる。
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