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人生と増田に関するkareluのブックマーク (12)

  • ほぼ叔父に育てられた

    父親はモラハラで母に興味が無く気まぐれに私を殴り 母親はアル中で不倫中毒で家事一切しない 共働きで父母どちらも炊事洗濯掃除全くしない そんな家庭で育った 乳幼児の頃から当に叔父に助けられて育った 叔父は母の年離れた弟で叔父が大学生の時に私が生まれた 私が生まれたばかりの頃から母の子育てを危ぶんだ叔父は私の世話をかって出た(らしい) それから小学校に入学するまで母の実家で祖父母と叔父と暮らしていた 高齢者のパート賃金と大学生だった叔父のバイト代、叔父が就職したら新卒の給料が頼りだったので裕福とは言えない暮らしだったが穏やかだった 小学校入学とともに父母に引き取られた 地獄だった 叔父は土日に遊びに連れ出してくれたり母の実家にお泊まりさせてくれたりした 母はなぜか実家にあまり来ないので叔父と祖父母といられて懐かしいごはんがべられて嬉しかった 10代になると自分の家庭が明らかにおかしいことが

    ほぼ叔父に育てられた
    karelu
    karelu 2020/06/19
    すごく幸せな気持ちになった。泣いてしまった。書いてくれてありがとう
  • 喪女が死にものぐるいで恋活してホステスになった

    誰かから好きになってもらえたことが 一度もなく、 22歳で、処女だった。 当に当に当に焦っていた。 この年齢で処女であることに当に焦っていた。 当時、大学4年生の22歳で処女だった。 17歳くらいから「実はこの間彼氏と…」という報告を友達からされるようになり、 22歳になるころには当たり前に女子会でセックスの話題になることが増えた。 自分だけが知らない話題が頻繁に出ることに疎外感を覚えた。 自分自身はクソブスのインキャだけど、 友達とか所属してるゼミとかサークルとかバイト先とかの人は可愛い子ばっかりで 自分の親しい子の中には一人も処女がいなかった。 「えっ!?まだしたことないの?」 「22歳で処女は重いよ、早く卒業しちゃいなよ」 「初めては大事にしなよ」 たくさんの人から色々な意見をもらった。 セックスを経験している同い年の子や後輩が、自分よりずっとずっと大人に見えた。 「彼氏とH

    喪女が死にものぐるいで恋活してホステスになった
  • こうして自分はマイクロソフト本社に入った(波乱万丈編)

    2022年1月30日 追記】 ブログ始めました。よろしくお願いします。 https://samayoro.net/ ------- 最近googleに入った話がはやっているので便乗してマイクロソフト社に入った話をしてみる。 君はだれ?性別:男、京大 情報修士(大学では飲バイト・マージャン・バイク・飲みに勤しみあまり勉強せず) やった事(時系列順・箇条書き)暗黒時代修士論文と彼女と親の板挟みでになり、ヘロヘロな状態で某メーカーに就職したが、休職を繰り返した挙句に退職休職中にパチンコしまくってサラ金に借金抗うつ剤とパチンコによる脳汁ドバーで躁病に派遣プログラマとして働きながら躁病パワーで起業を目指し出資者をさがしたり奔走創価学会員と揉めたり色々しているうちに精神病院隔離病棟に強制入院させられる(警察6人に神輿のように担がれて運ばれた挙句、ベッドに縛り付けられてオムツを着せられ鎮静剤を注

    こうして自分はマイクロソフト本社に入った(波乱万丈編)
    karelu
    karelu 2019/03/29
    ブログ待ってる
  • 自己肯定感のなさというのは

    気づいたんだけど、良いところを褒められるよりも、ダメなところを受け入れてもらう経験が重要なんだ。 自信のなさや挑戦への不安は、それが上手くできなかったときに起きることへの恐怖心だ。 恋愛や人間関係に踏み込むのが怖いのも、ダメな部分を知られたら嫌われると思うからだ。 だから頑張って成果を出したり、良いところを褒められても、卑屈さは治らない。 失敗を許されたり、ダメな部分を含めて愛されたりする経験があって、初めて自分自身への不安は解消されるんだ。 でも大人になってしまうと改めてそれを得るのは中々むずかしい。

    自己肯定感のなさというのは
    karelu
    karelu 2019/02/04
    私は腹落ちしました
  • あ~~~~男友達5人くらいと温泉旅行いきて~~~~!!!!

    誰かのデカイ車に男5人乗ってさ、それぞれの好きな音楽かけてバカ話すんの。 サービスエリア寄ってクソ高いご当地フードべてな、値段の割に普通だな!!とか文句言って、 ビデオ回しながら車内カラオケ大会してな、 旅館でうめえカニだの牛だのべて、仕事のグチとか言いながら、温泉入って・・・ 近くのコンビニで酒とつまみを買って、グデングデンになって寝てさ・・・・・・ 朝起きたら5人で釣りしに行くの。 昨日のバカ騒ぎで疲れてるから、みんなボチボチのテンションなんだけど、なんか小魚が釣れたらテンション上がって、 もう海入ろ!とか言ってパンツ一丁で海に飛び込んだりさ。 ほんで腹も減ったから海沿いのデカイ店で海鮮料理べてさ、車持ってきてくれた奴が全員家まで送ってくれんの。 「今度は女も呼べバカタレ」って悪づかれてさ、送迎のお礼に助手席のコイン入れに札束ねじこんでね。 すげー楽しくて、今度はお前ん家でゲーム

    あ~~~~男友達5人くらいと温泉旅行いきて~~~~!!!!
    karelu
    karelu 2018/08/17
    男じゃないけどしたい
  • 人生何者にもなれなかった、けど

    お前、もうすぐ大学出て就職だけどさ、才能とかセンスとか、独特の感性とかさ。そんなもん自分にあるとまだ思ってるの?ないよ。あるわけないじゃん。自分にしかない何かがあるとかさ、マンガの読み過ぎなんだって。思い出してみてよ、子供の頃とか。何かで他人に褒められた事、ある?ないよね?でしょ?やっぱり。 昔からそうなんだよ。運動だって何にも出来なかったし、勉強だって頑張らないとできなかったし、頑張っても結局数学とか全然わかんなかったし、結局入ったのはその辺の私立文系大学だよ。頭が悪いの、地頭が。 勉強だけじゃないよ、とか読んだり何か意見を求められた時に内容が全然理解できなかったりさ、ゲームだって下手だったでしょ?格闘ゲームとか思い出してみ?友達と対戦して、友達だって別に上位ランカーとかでも全然ないのにすぐ対応されてさ、でもこっちは何十回、何百回対戦しても相手の効果的な対策とかひとつも思い浮かばないの

    人生何者にもなれなかった、けど
  • 私は男性に生まれたかった。

    とうとう、ほとんど恋愛したことがないまま、30歳になってしまった。 ここで、私が思うこととしては、私は男性に生まれたかった、ということである。男性であれば、私は勉強や仕事やその他いろいろ、諦めなくても済んだかもしれない。 勿論そんな簡単なことでは済まされない話だ。しかし、風邪をひいて気が弱っている今のようなときは、ふと考えてしまって仕方ない。 正直、私はそこまで美人ではないと思う。 現に、私の従姉は皆私より美人だ。 それでも、私は毎月美容院に行くし、常に流行のメイクやファッションを調べ、自分の容姿に反映させるくらいには美容や流行に関心がある。 だから美人ではないものの、それなりに見ることの出来る容姿ではないか、と自分では思っている。 そもそも、私は中学時代とてもいじめられていた。というのも、私は五教科の成績が学年で一番良かった。 これは大人になってから病院で検査してわかったことなのだが、私

    私は男性に生まれたかった。
    karelu
    karelu 2018/01/14
    “私は中学での影響からか、男性、特に学生服を着ている男子がことのほか恐ろしく感じるようになっていた”すごくわかる。私も超苦手。こわい。「女のくせに生意気」って一言に意外と傷ついてたんだな……
  • もっと早めにやってみればよかったと思うこと

    ・脂の多い肉に山葵をつけてべること 肉の脂っぽさと山葵の辛さが相殺されてべやすくなるんだね。 心なしか翌日の胃もたれも少なかった。 ・銭湯のアカスリ 60分コースが一瞬だった。今だけはアインシュタインに文句を言いたい気分…! 5,000円という価格設定に長らく躊躇してたけど、値段以上の満足感が得られた。 ・石油ストーブ 電気と温まり方が段違い。 灯油入れる手間を考えてもこれに頼らなければもう冬を生きられない。 ・匿名はてなに書き込むこと 匿名ってだけで当社比200%ぐらい気楽にガンガン文章が書ける。 普段SNSで意見を発信する時に如何に周りにどう思われるか考えててオブラートに包んだ発言をしているかがよく分かった。 ・水を吸収してほしいところの素材を全て珪藻土にすること ・携帯会社をMVMOに変えること ・Amazon定期便の利用 ・自炊 ・転職 ・人を気で好きになること ・気で好き

    もっと早めにやってみればよかったと思うこと
    karelu
    karelu 2018/01/04
    増田さんの2018年が実り多きものでありますよう。/amazon定期便まじかー、試してみよう。
  • 何者にもなりたくたい症候群

    これに罹る人自体は、めずらしくない(私だってそうだ)。だが今後、きっと爆発的に増えていく。デジタルネイティブの若者に関しては特に著しく勢力を増やしていくだろう。 情報技術が発展し、情報リテラシーが高まり、他人の多種多様な生き様や頭の中をヴァーチャルに追体験できるようになっていくほど、そうなる。 あるいは、縮小し閉塞感に満ちていく社会において「○○のような人材」が求められれば求められるほど、他人の望む人間になることを是とする人は減り、真逆にあたるこの症候群が増える。 現代は多くの人が情報の海に晒されているが、基的にはみな、好きで晒されている。 情報から距離を置けない理由には社会的欲求(横並び意識)も関係しているだろうが、根源的な部分で、人間の知識欲ははかりしれない。 ともかく数年もそういう情報収集に没頭するうちに、人はすべての情報を客観的に見るようになる。 言い方をかえると、すべてが他人事

    何者にもなりたくたい症候群
    karelu
    karelu 2017/11/22
    ちょいと読もうかと思ったら長かった。あとでよみます。
  • 私の息子が産まれたときの話

    10:00 この日段階で予定日を10日過ぎていた。これ以上は延ばせないということでクリニックに入院開始。診察中に破水し先生方慌てるものの嫁は平常心。 診察の途中から私も参加、促進剤についての同意書にサイン、入院部屋に行く。 部屋はワンルームをやや狭くしたくらいの場所。 3人部屋だがカーテンで仕切られており、なにより今は私ら夫婦しかいない。 窮屈さはないし清潔感あって居心地悪くない。 入って早々地元訛りの助産師さんから説明、促進剤の点滴開始。まずは20mlから。 11:00 10mlずつ増加させるものの変化なし。 自体は当面は動きそうにないので、ここで一人散歩に出かける。薬局でマスク買ってファミレスでカツ煮定す。アラサー、カツ煮定のコスパに感動。 途中で胎児の心拍低下による促進剤停止という事態があり飛んで戻る。 12:00 嫁ランチ。野菜カレーとカレイの揚げ浸し、スープ、サラダ、パイ

    私の息子が産まれたときの話
    karelu
    karelu 2017/11/21
    うっかり泣きそうになったやんけ。お父さん視点で書かれた記録、貴重だと思った。/ 息子さんお誕生日おめでとうございます!すくすく育ってね。
  • 私の場合… 私は夫と結婚して20年になる。同棲期間も入れると25年か..

    私の場合… 私は夫と結婚して20年になる。同棲期間も入れると25年か。 小学生の子どもがいる。 それでも、セックスは週に1、2回はある。 前提として、、 夫婦なら何が何でもセックスしないといけない。とか セックスがない結婚は不幸だ。とか そういったことは全く思っていない。 ではなぜ私が夫とセックスをするというかというと、楽しい共同作業のように考えているからだ。 (もちろん、が夫に性的サービスをすべきであるとも考えていない) 夫の肩を揉んだり、愚痴を聞いたり、二人で部屋の掃除をしたり、趣味の話をし合ったり、気の利いた酒のつまみを作ったりすることの延長線上のように考えている。 もちろん私にそれができるのは、夫がいつも私を大切にしてくれているからだ、という前提があるが。 同棲しはじめて3年を迎える頃には、すでにお互いに「強く欲情する」という感覚はなくなっていた。 はじめはそれを少しさみしく思っ

    私の場合… 私は夫と結婚して20年になる。同棲期間も入れると25年か..
  • 日曜日に

    へ 驚くべきことが起きました! 娘から デートに誘われたのです 7月2日、日曜に 横浜アリーナでライブがあり 娘は当は 友達と行くつもりだったそうですが 友達がどうしても行けなくなったので 代わりに僕を誘ったとのこと でもまだ決まりではありません 月末の金曜までに 誰か他の人が見つかれば そっちと行くそうです 要するに僕は 最後の手段 ギリギリの 補欠要員です 僕は平静を装って どちらでもかまわないよ それじゃあ一応 日曜は空けておくよ と言いました しかし内心は 冷静なはずがありません まさか娘が 僕をライブに誘うなんて! そんなことは 一生無いと思ってました 娘が小5の時に 君が死んで しばらくは父娘で 仲良くやってたつもりでしたが やはり君がいなくなってから 家の中は 彩度や明度が落ち 音楽テレビの声も シャカシャカと味けが無くなり 二人ではどうにもならなかった カラ元気は

    日曜日に
    karelu
    karelu 2017/06/28
    やべー。YUKIちゃんか。いいな。
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