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生物に関するkareluのブックマーク (12)

  • 埼玉にいる外来種のセミ、タケオオツクツクは機械のように鳴く

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:七面鳥で作る水ターキー、ケンターキー、シーチメン他 (デジタルリマスター版) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 友人に教えてもらった埼玉新聞のサイトに掲載されていた情報(こちら)によると、そのセミの名は学名がプラティロミア・ピエリで、竹林に住む大型のセミでツクツクボウシの近縁なので、調査チームによって『タケオオツクツク』という名前が提案されているそうだ。「タケオーツクツク」と鳴く訳ではない。 中国大陸東部からベトナムに至る地域に分布しているセミが、なぜか埼玉の川口市北部や隣接するさいたま市南部に生息しているのだ。これは気になる。 この報道だけだと細かい場所まではわからないが、とりあえず行けばどうにかなるだろうということで、7

    埼玉にいる外来種のセミ、タケオオツクツクは機械のように鳴く
    karelu
    karelu 2018/07/28
    ネコってセミ食べるの……という衝撃がやばい
  • 【動画】奇妙すぎる深海イカを発見、新種か

    米海洋大気局(NOAA)の調査船オケアノス・エクスプローラーが無人探査機を使って、珍しいイカの姿を映像に収めた。正体は今のところ謎に包まれている。(解説は英語です) メキシコ湾の深海で、奇妙な姿をしたイカが発見された。新種の可能性がある。 4月17日、米海洋大気局(NOAA)の調査船オケアノス・エクスプローラーの無人探査機が、メキシコ湾西部で動画を撮影した。きわめて珍しいこのイカは、体は深い赤色で腕は短く、オウムガイそっくりの泳ぎ方をする。 「海底に暮らすかわいらしいタコは、たくさんいます」と語るのは、米コネチカット大学のイカ専門家サラ・マカナルティ氏。「でもこのイカは、色はコウモリダコみたいで、体勢がびっくりするほど奇妙。それに泳ぎ方もオウムガイそっくりです」(参考記事:「コウモリダコの穏やかなスローライフ」) 「なんじゃこりゃ、とまず思いました」と言うのは、NOAAの生物学者でイカの専

    【動画】奇妙すぎる深海イカを発見、新種か
  • 始祖鳥、自力で空も飛べるはず 骨分析、はばたき飛行か:朝日新聞デジタル

    約1億5千万年前のジュラ紀にいた鳥の遠い祖先の始祖鳥は、自力で羽ばたいて飛べた可能性が高いことがわかった。フランスなどの研究チームが、始祖鳥の骨の特徴を現在の鳥など約70種と比べたところ、キジなどに近く、短い距離を飛ぶ能力があったと判断した。14日に英科学誌ネイチャーコミュニケーションズで論文を発表する。 始祖鳥は、体長約50センチでドイツで化石が見つかった。恐竜に似て歯を持つが、羽毛や翼があり「最古の鳥」とされる。ただ、飛べたかどうかはわかっておらず、羽根の強度の推定から滑空程度しかできなかったとする見方もあった。 研究チームは、フランスにある大型放射光施設「ESRF」で、始祖鳥の翼を支える上腕骨などの内部構造を詳しく観察。骨の断面の多くを空洞が占め、当時の小型恐竜などと比べて軽量化が進んでいたことがわかった。恐竜や翼竜、現在の鳥類など計69種の骨の特徴を統計的に分析したところ、始祖鳥は

    始祖鳥、自力で空も飛べるはず 骨分析、はばたき飛行か:朝日新聞デジタル
    karelu
    karelu 2018/03/14
    案の定のブコメであった。
  • 第1回 恐竜から深海魚まで、世界で活躍する若き日本人研究者

    昨年末、ナショジオWebが選んだ「2016年ドラマチックな科学ニュースベスト6」には、古生物学関連のニュースが2つ含まれていた。 ひとつは、「琥珀から恐竜のしっぽを発見」。ミャンマーの市場で見つかった9900万年前の琥珀の中にコエルロサウルス類の小型恐竜の尻尾が入っており、軟部組織や羽毛まで残っていたというものだ。コエルロサウルス類は、ティラノサウルス類や現生の鳥類にも連なる系統。これほどまでに保存状態のよい尻尾と羽毛が琥珀に密封されて現代に届けられるのははじめてのことだ。

    第1回 恐竜から深海魚まで、世界で活躍する若き日本人研究者
    karelu
    karelu 2017/12/11
    楽しげな連載が始まった。
  • イカは空を"飛ぶ"ことができる!! - 北大がイカの飛行行動を解明

    北海道大学(北大)は2月7日、イカが水面から飛び出して着水するまでの一連の行動の連続撮影に成功し、その様子を解析した結果、単なる水面から飛び出すのではなく、ジェット推進による加速と、腕とヒレを広げることにより揚力を発生させて、それをコントロールして着水する、発達した飛行行動を行っていることを明らかにしたと発表した。 同成果は、同大大学院水産科学院・修士課程2年の村松康太氏、同大北方生物圏フィールド科学センターの山潤 助教、同大附属練習船おしょろ丸の阿部拓三 次席二等航海士、国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科の関口圭子 研究員、北大附属練習船おしょろ丸の星直樹 首席二等航海士、同大大学院水産科学研究院の桜井泰憲 教授らによるもので、独Springerの科学雑誌「Marine Biology」に掲載された。 イカは、外套膜に吸い込んだ水を漏斗から噴出して得る推進力(ジェット推進)で

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    karelu
    karelu 2017/11/16
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  • 「演出の多い番組でした」ウツボの研究者が迷いながらもツイート

  • クリオネの新種、富山湾で発見…専門家も驚く : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    クリオネの新種が富山湾の深海で発見された。 富山大学(富山市)が12日、発表した。冷たい水に生息するクリオネの仲間は、日周辺では北海道のオホーツク海にしか生息していないと考えられてきたため、州沿岸で生息が確認されたことに専門家も驚いている。 発見されたクリオネの体長は最大約5ミリ。遺伝子解析で新種と確認された。 クリオネが生息していたのは、新潟県上越市沖約10キロと富山市沖約10キロの水深約250~1050メートル付近の深海で、水温は0~2度ほど。同大理学部が7、10日、調査船を使ってこの海域で深海生物を採取したところ、計約100匹のクリオネが捕獲された。 クリオネは微小な巻き貝を餌としているが、この巻き貝は大気中の二酸化炭素増加に伴う海水の酸性化に弱い。クリオネの存在は、海水の酸性化の指標になるという。 富山湾のクリオネ調査に加わった北海道蘭越町貝の館の山崎友資館長は「これまでベーリ

    クリオネの新種、富山湾で発見…専門家も驚く : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    karelu 2017/10/14
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  • 【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com

    当サイトで紹介しているプレスリリースの多くは、単に論文による最新の実験や分析等の成果報告に過ぎませんので、ご注意ください。 詳細 【概要】小笠原諸島の森林では、落葉の下におびただしい数のワラジムシ類とヨコエビ類が住み、土壌動物―森の分解者として重要な働きをしていました。ところが 1980 年代以降、父島全域と母島の広い範囲でこれらの土壌動物が、忽然と姿を消してしまいました。その原因はずっと謎でしたが、東北大学大学院生命科学研究科の篠部将太朗氏(修士課程 1 年)らは、日森林技術協会、自然環境研究センターと共同で、この奇妙な土壌動物の「集団失踪事件」の犯人が、80 年代初めに小笠原に侵入した外来生物―陸生ヒモムシの 1 種であることを突き止めました(図 1)。 実験の結果、この陸生ヒモムシは、ワラジムシ類、ヨコエビ類、クモや昆虫など節足動物を広く捕することがわかりました。母島の調査から、

    【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com
  • タコが作った海底都市「タコランティス」の存在が明らかに(国際研究) : カラパイア

    コモンシドニーオクトパス(Octopus tetricus)は一匹狼として知られてきた。かつてはオーストラリア東部やニュージーランド北部の亜熱帯海域に単独で生息し、仲間に出会うのは年に一度の繁殖期だけだと考えられていた。 だが、このところ彼らが時折小さな町を作り、そこにたむろすることが明らかにされつつある。

    タコが作った海底都市「タコランティス」の存在が明らかに(国際研究) : カラパイア
    karelu
    karelu 2017/09/30
    タコはほんと頭いい。
  • 生物と非生物の境界、ウイルスとは何か/中屋敷均 - SYNODOS

    世に多くある「境界」の中でも、人にとって最も冒しがたく明確な境界というのは、「生」と「死」の境界であろう。「生きている」ことと「死んでいる」こと、あるいは「生物」と「無生物」。その間には相互の往来が不能な絶対的な境界があると、思われがちである。しかし、結論から言えば「生物」と「無生物」の境界は、一般に思われているよりはるかに曖昧なものだ。その曖昧さを生み出している存在の一つが、稿の主役、ウイルスである。 昨年『ウイルスは生きている』(講談社現代新書)というタイトルのを上梓させて頂いたが、このタイトルに対する反応には、正反対の二つのものがあった。一つは「ウイルスが生きてるって、当たり前じゃないの?」というものであり、もう一つは「こりゃまた、ずいぶんと挑戦的なタイトルですね」というものである。典型的には、前者は一般の読者から、後者は生物学に知識がある人からの反応である。 「ウイルスが生きて

    生物と非生物の境界、ウイルスとは何か/中屋敷均 - SYNODOS
    karelu
    karelu 2017/07/06
    生物学の先生はなぜこんなに文章がうまいのか。門外漢にもわかりやすかった。
  • 【虫注意】放送禁止レベルの罵倒がそのまま名前になっている虫がいるらしい「これ実在するのか」

    ⛩️ のーみん丁 ⛩️ @noumin_T メクラチビゴミムシ - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1… 《和名に差別的に聞こえる要素があるため、日の昆虫学の研究者の間でも改名すべきか否かで議論が絶えない》 でしょうね 2017-06-11 23:45:27 リンク Wikipedia メクラチビゴミムシ メクラチビゴミムシはチビゴミムシ亜科のゴミムシのうち、地下生活に強く適応した結果複眼を失った一群の総称である。かつては洞窟で進化した洞穴生物と考えられた。しかし、洞穴生物学の研究の進展により、土壌より下層の地下浅層と呼ばれる層で、風化した岩石の間に形成された間隙に適応して進化した昆虫であり、洞窟以外でも地下の広い範囲に生息することが明らかになった。地下浅層の岩石間の亀裂のネットワークに生息するため地域ごとに個体群が隔離されがちで、狭い地域

    【虫注意】放送禁止レベルの罵倒がそのまま名前になっている虫がいるらしい「これ実在するのか」
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    karelu 2017/06/13
    トゲアリトゲナシトゲトゲで1分くらい笑った。人生行き詰まったら思い出すことにしよう。
  • 【動画】カラスはずるい人を1カ月以上忘れない

    カラスをはじめ、カケス、カササギなどカラス科の鳥は知能が高いことで知られている。人間の顔を識別し、住宅街をうろついてゴミ箱を漁り、死んだ仲間のために葬式まで出す。(参考記事:「【動画】カラスが難しいごみ箱を開けた」、「カラスが仲間の葬式をするって当?」) そして、中にはちゃんと取引ができるカラスもいるらしい。 このたび、公平な取引と不公平な取引をカラスがどれだけ区別できるのかを調べた論文が「Animal Behavior」6月号に発表された。(参考記事:「カラスの高い知能、イソップ話は実話?」) 研究を行ったのは、スウェーデンのルンド大学、オーストリアのウィーン大学、およびその他の機関の研究者らだ。論文の共同執筆者であるヨーグ・マッセン氏は、ウィーン大学の博士研究員で、認知生物学を専門とする。 「ある種の協力的な関係は、カラス科の複雑な社会生活の一部なのです」と、マッセン氏は言う。カラス

    【動画】カラスはずるい人を1カ月以上忘れない
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