こんにちは。 漫画が大好きなライターの砂流(すながれって読みます)です。 伝説の料理漫画『中華一番!』の続編が、11月17日(本日!)から週マガ公式アプリ『マガジンポケット』でスタートします。 『中華一番!』の連載開始は、22年前の1995年。筆者は当時12歳でした。ひき肉ではなく●●を使った幻の麻婆豆腐が衝撃的で、第一話目から虜にされたのを覚えています(ネタバレなので伏字です)。 新連載スタートにあわせて『中華一番!』『真・中華一番!』を読みなおしたところ、気づいたことがあります。それは、『中華一番!』には、人を幸せにするための仕事の哲学がたくさん詰まっていること。 子どものときはさらっと流していたセリフやシーン、マオたち一流料理人の姿勢が、料理と同じくらいのインパクトで心に入ってきました。 筆者のように『中華一番!』を読んでいたときは子どもだったけど、今、バリバリ仕事をこなす大人になっ
うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 作者: 田中圭一 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/01/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (15件) を見る おれは田中圭一のファンである。『神罰』だって最初に単行本で出たときに買った。ネット上で公開されている漫画(『ペンと箸』)だって面白いし、本人がたまにTwitterに投下するネタだって好きだ。 が、この『うつヌケ』は、世間の評判とは裏腹に、どうも読んでいて胸糞悪くなった。だって、紹介されている人間が、人類の上位2%、多く見積もっても5%くらいに入るような人ばかりなのだもの。 ともかく、仕事ができる、特別な才能がある、成功を収められる、それだけのスペックがある人間ばかりだ。「無理をしなくて休んでいいんだ」で休む金銭的な余裕がある、あるいはよりどころになる親だの配偶者だの、家族がいる。そんな上流の人間が大うつ病
マンガと文章: 鈴木信也 街の良さは、住んでみないと分からない 「歌は世につれ世は歌につれ」という言葉があります。 歌は世のなりゆきにつれて変化し、世のありさまも歌の流行に影響されるという意味ですが、ボクにとってその時描いていた漫画とその時住んでいた街、自分の生活や住環境が、その時々に描いていた漫画に影響を与えてきた気がしてなりません。 本当はもっともっと、街とその時々に描いてきた漫画のエピソードは、描ききれないぐらいあります。 冒頭の平塚のくだりで30ページはくだらないぐらいいきそうですが、それだと完全に「平塚物語」となってしまいますので、泣く泣く割愛しました(平塚駅南口すぐ出たところの肉屋の10円コロッケはジャガイモが皮ごと入ってて豪快だとか、七夕まつりの滝口カバン店の飾りが毎年ガチで力入ってて楽しみだったとか、平塚ローカルネタはいっぱいありました……)。 平塚に20年住んだあと上京し
こんにちは。国府町怒児(こうまちぬんじ)です。 料理バトル漫画で、まことしやかに語られている噂はご存知でしょうか。 そう、「後攻で皿を出した料理人が勝つ」です。 確かに、漫画の構造を考えれば、後攻が有利かもしれません。 最初にすごい料理が出て、後からそれなりの料理が出る展開だと、 尻つぼみなイメージになってしまいますもんね。 ただ、一つ納得のいかないことがあります。 それは、後攻が有利なことをデータとして示した人がいないという点です。 もしかしたら、後攻が勝ったときの印象が強いだけで、先攻もそれなりに勝っているかもしれません。 じゃあ、どうするか。 自分で明らかにするしかないでしょう。 ということで、料理バトル漫画で先攻で皿を出した場合の勝率を調査しました。 以下、レギュレーションです。 ①集計は、1対1の対決に限る ※1 4人の中で誰が一番かといった、先攻後攻が曖昧な形式は含めない ※2
▶カマグラゼリーとは? カマグラ・ゼリータイプはカマグラ・通販シリーズ(バイアグラ・正規ジェネリック)のED勃起薬です。 このゼリータイプは勃起薬業界初の仕様で 水などがなくても服用が出来きます。 当製品は 最新のカード型のパッケージで「パキッ」とカードを折り曲げて簡単に服用が出来ます。 成分がゼリーですが手を汚さずに服用ができ、国内にはないタイプの勃起薬です。 ▶用法 注意事項 等 商品名 カマグラオーラルゼリー(kamagra oral jelly) 100mg 1箱7袋(アジャンタファーマ社) 一般名(有効成分名) シルデナフィルクエン酸塩(Sildenafil Citrate) 効果 陰茎海綿体平滑筋を弛緩させ、海綿体洞への血流量を増加させて、陰茎を勃起を促進し、維持させます。効果の持続時間は4~6時間です。 用法・用量 1回に1包を性行為の1時間前に服用してください。 初めて又は
『逃げるは恥だが役に立つ』と『東京タラレバ娘』。「逃げ恥」「タラレバ」の愛称で呼ばれるこの二作品は、いずれもドラマ化され大ヒット。コミックスの売り上げも、紙と電子の累計で前者が330万部、後者が350万部、と好調なセールスを記録ししている(2017年3月現在)。 それぞれ3月と4月にコミックス最新刊が発売されることを記念して、両作品の担当編集者の対談をここに公開!「逃げ恥」「タラレバ」の誕生秘話と、ヒットの秘密を明かした。(取材・執筆/西森路代) 少女漫画のセオリーを覆しつつも ――まず、この二作品がはじまった経緯について教えてください。 鎌倉 いずれも女性コミック誌「Kiss」の連載作品ですが、「逃げ恥」は2011年の11月から連載がスタートしました。私は海野さんが20代の頃から担当させていただいていますが、20代の代表作にしようという意気込みで始めた『デイジー・ラック』という「Kiss
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