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映画に関するkastro-iyanのブックマーク (4)

  • 何故『セブン』はハッピー・エンドなのか

    以前観た映画をもう一度観直すと、よく新たな発見があるものだけど、今回は、「全然考え違いをしていたんじゃないか!?」…という話。 デヴィッド・フィンチャーの『セブン』という作品は、いまだに彼のベストワンだと思っている。 何故なら、彼の他の監督作に比べ、脚が圧倒的に優れていて、文学的、哲学的な価値さえあるからだ。 脚家アンドリュー・ケヴィン・ウォーカーは、長年このアイディアを持ち続け、ブラッシュ・アップしてきたという。 彼の書いた脚の中でも、『セブン』は、観客の趣向におもねるような、通常の脚の作られ方をしていないということもあって、はるかに上質で、意味のある出来となっているといえるだろう。 しかし、私はこの作品のラストを、つい最近まで、バッド・エンドだと思っていた。 「猟奇犯罪者の目論見通りに事件は推移し終結を迎えるが、最後にモーガン・フリーマン演じるサマセット刑事が、ヘミングウェイを

    何故『セブン』はハッピー・エンドなのか
  • Kotaku - The Gamer's Guide

    One of the great online gaming paradoxes is the group-finder, a feature intended to bring people together that often does the opposite. It’s a mainstay in online games, a one-size-fits-all solution to the ever-present social gaming problem of “How do I meet people and progress?” Functional, accessible and a little…

    Kotaku - The Gamer's Guide
  • 超映画批評「オール・ユー・ニード・イズ・キル」85点(100点満点中)

    「オール・ユー・ニード・イズ・キル」85点(100点満点中) 監督:ダグ・ライマン 出演:トム・クルーズ エミリー・ブラント チャラ男トム・クルーズのゲームブック人生原作の超大作がこの夏は続くわけだが、圧倒的イチオシの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」は、原作要素を大幅に改編した大胆さが功を奏した。 近未来、異生物による侵略を受けた人類は、空爆が効果を上げない敵に対し重武装の歩兵で対峙していた。戦況は芳しくなく、民間人へのプロパガンダを受け持っていたウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)まで最前線におくられることになったが、戦闘訓練を受けていないケイジは戦闘開始数分で戦死する。だがその瞬間、彼は出撃前日の朝へとタイムリープしているのだった。 桜坂洋のライトノベルがハリウッドの予算178億円の超大作になるときいて、これはとんでもないジャパニーズ(?)ドリームだと思ったものだが、実際

    kastro-iyan
    kastro-iyan 2014/07/05
    面白いらしいね
  • トップダラー禍津が今年観た映画/2013年ベスト10&ワーストα - 1953ColdSummer

    年の瀬である。あと2日で地球が終わるなんて考えたくもないのだけれども、今年も何回も地球が終わったし、人類は滅亡した事であるし、あっ映画の話。  年末にこんな空言に戯けている間にも、皆様に於かれましてはブーブー忙殺されるがあまり頭がおかしい事になって、ラーメン屋に行き塩ラーメン一杯でドーベルマン刑事を全巻読破するまで粘ったり、そこの親父が遠回しに出て行けと詰め寄ってきて逆上、れんげで頭に一撃くれて親父をスープの出汁にした人も居るかも分からんが、2013年も終わろうといふ時にそんな気色の悪い話はやめてください。  多忙といえば今年の中頃、私も何やら駆けずり回り、三車線道路の真ん中で仰向けになって高笑いを行なうなど多忙を極めた時期もあり、また、長年愛玩していたモルモットのナム吉が天寿を全うした事もあって、少しく映画を観る段取りを付けられなかったという人情紙風船を頭に結わえ付け、ラーメン屋に行き塩

    トップダラー禍津が今年観た映画/2013年ベスト10&ワーストα - 1953ColdSummer
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