WSHテクニック集 ●ここでは、掲示板で出された質問を中心に、WSHで使える様々なテクニックを紹介していきたいと思います。 ●コード例はVBSで書きます。 ●Shellオブジェクトを利用したスクリプトは、IE4がシェル統合モードでインストールされているWin95,NT4あるいはWin98,Win2000,ME,XPでないと動作しません。 ●WSH2.0がないと動作しないものもあります。 ●実はWindowsテクニック集でもある(謎) アプリケーションの起動 DOS用アプリケーションの起動 Windowsの終了・再起動 コントロールパネルの中身を直接実行 特殊フォルダを開く ウィンドウの整列 右クリックメニューの実行 スクリプトからオプションを解釈する スクリプトの暴走を止める アプリケーションの起動 スクリプトからアプリケーションを起動するには、次のようにWshShellオブジェクトのRu
UWSCのサンプルで、あらゆるサイトから掻き集めた中からWSHでも使えそうなものがあった。 といっても情報が古めで、確認はWin98だけなので私が使えるという話。 JScriptで、IEのインターネットオプションや画面のプロパティなどを起動できる。 var wss = WSH.createobject("wscript.shell"); var rundll = "rundll32.exe shell32.dll,Control_RunDLL "; //inetcpl.cplでIEのオプションを起動 var cpl = "inetcpl.cpl"; wss.exec(rundll + cpl); wss = null; 全部は試していないが、"inetcpl.cpl"の部分を書き換えると 以下のものが起動されるとあった。 "access.cpl"ユーザー補助のオプション / キーボード "
Excelマクロ(VBA)というのは、ちまっとしたツールを作るのにとても便利な存在です。 職場でExcelを使う場面は非常に多いと思うので、覚えておくと仕事がとても楽になります!人力ならちまちまちまちま作らないといけないようなファイルが、ボタンポチっとしてトイレ行って帰ってきたら完成してたら嬉しいでしょ。 独学でVBAを覚えた私が、職場ではどんな風にツールを作っているのかざっくり書いてみます。 たとえばこんな依頼があったとします 要望 一覧表から削除リストにあるIDを削除して、結果ファイルを作るマクロを作って欲しい。毎日このマクロを動かすことにするから、結果ファイル名の最後には実行した日付を入れて欲しい。入出力ファイルの保存先はそのときで変わるかも。 種別ファイル名 インプット 01_一覧表.xlsx 02_削除リスト.xlsx アウトプット 【削除後】一覧表_[日付].xlsx …と、い
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