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言葉に関するkastro-iyanのブックマーク (2)

  • 校正のバイトをしててよく直す箇所10選|bxjp

    時々、校正・校閲の仕事をバイトでやっています。主に、文字・文法の間違いを正すのが校正、文章内容の事実関係の間違いを正すのが校閲、です。 校正の仕事の中心は、誤字脱字衍字や助詞(「てにをは」など)の修正ですが、「それ以外も気になったところは赤字を入れてください」と言われる場合があります。そうして見ていくと、たびたび手を入れる箇所、定番の直しというのが浮かんできました。 ここでは文章を書く人に向けて、「別に直さなくてもいいかもしれないけど、気をつけた方が読みやすい文章になるんじゃない?」というのを10コ選びました。ワタシは校正を「文章の間違いを無くす」だけでなく「文章を読んだときの違和感を無くす」ものだと考えています。なので、他の人だったら直さないかもしれないものもあります。あくまで目安として読んでください。先に項目だけ抜き出します。 1. 順接の「が」が頻出する 2. 「も」を使いがち 3.

    校正のバイトをしててよく直す箇所10選|bxjp
    kastro-iyan
    kastro-iyan 2018/08/16
    はじめてnote買った。
  • 紺屋の白袴(こんやのしろばかま)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    他人のために忙しく働いて、自分のことまで手がまわらないことのたとえ。また、仕事がらいつでもできるはずだが、自分のこととなると怠ってかまわないことのたとえ。 [使用例] この方面の学問に関係し、しかもそれで生活して来ている人間が、〈略〉一々ラジオ屋さんの御苦労を願うというのは自分ながら妙なことであると思われなくはない。紺屋の白袴とでもいうのか、元来心掛けの悪いためか、それとも不精なのか[寺田寅彦*ラジオ雑感|1933] [使用例] 客の酒の燗をするばかりが能やないと言い出し、〈略〉明らかに商売に飽あいた風で、酔うと気が大きくなり、自然足は遊びの方に向いた。紺屋の白袴どころでなく、これでは柳吉の遊びに油を注ぐために商売をしているようなものだ[織田作之助*夫婦善哉|1940] [解説] 「紺屋」は「こんや」ともいい、「白袴」は「しらばかま」ともいいます。紺屋(古くは「紺こう掻かき」といった)は、

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