タグ

歴史に関するkechackのブックマーク (112)

  • 「集団自決」は日本軍の「関与」があったという感じで落ちつきそうな予感 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →教科書検定での「集団自決」に関するマスコミ報道のまとめ →教科書検定での「集団自決」に関するマスコミ報道のまとめ・2 →「集団自決」に関する記述の、文部科学省「村瀬信一」氏の行為に興味を持ちました →沖縄戦の「毒おむすび」について こんな記事も出て、だいぶ話も煮詰まってきましたので。 →asahi.com:集団自決巡る検定意見、全会一致で撤回要求 沖縄県議会 - 政治(朝日新聞) 集団自決巡る検定意見、全会一致で撤回要求 沖縄県議会 2007年06月22日15時19分 高校生の日史教科書の検定で、沖縄戦の際に日軍が住民に集団自決を強制したという記述が削除された問題で、沖縄県議会(定数48)は22日、検定意見の撤回と記述の回復を求める意見書を全会一致で可決した。意見書は集団自決について、「日軍による関与なしに起こり得なかった」としている。あて先は首相、文

    「集団自決」は日本軍の「関与」があったという感じで落ちつきそうな予感 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 教科書に関する質問主意書と回答らしいものを見つけたよ - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    正規のものは以下のところに、多分出ると思うのですが、 →衆議院-質問答弁 ↑この「33 高校歴史教科書の検定に関する質問主意書」のところ。「10月2日」が「答弁書受領年月日」になっているので、まぁあとひと月もすれば公のものが出てくると思います。 拾ったのは、以下のところのものです。個人サイトのテキストなので、全面的に正しいかどうかの判断はおまかせしますが、ぼくはまぁだいたい間違ってはいないだろうと思っています。 (正規のものが出たら、それをまた貼ることにします) →政府答弁書全文−教科書の沖縄戦集団自決:イザ! 平成十九年九月二十日提出 質問第三三号 高校歴史教科書の検定に関する質問主意書 提出者 照屋寛徳 文部科学省が、高校歴史教科書の沖縄戦における「集団自決」について、日軍の命令・強制・誘導をめぐる記述を、平成十八年度の検定で削除・修正させた問題が、沖縄において大きな社会問題に発展し

    教科書に関する質問主意書と回答らしいものを見つけたよ - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • http://www.okinawatimes.co.jp/day/200710031700_01.html

  • http://www.okinawatimes.co.jp/day/200710031700_02.html

  • 意図的な誤報か?無意識の誤報か?:イザ!

  • 教科書改竄の「黒幕」 | 世界の片隅でニュースを読む

    文部科学省が2008年度の高校用日史教科書の検定で、沖縄戦における軍による住民の「集団自決」強制の史実を改竄したことに抗議する沖縄県民大会が、昨日宜野湾で開催された。参加人数は約11万人。知事や県議会を含む超党派による行動で、まさに沖縄全県の人々のこの問題に対する怒りが今や沸点に達していることを示していよう。 私もこの検定結果に怒りを感じていた1人として、沖縄県民の思いに全面的に共感している。 今回の教科書検定の不可解さは、同じような記述が前回の検定を通過しているのに、今回は修正されたことにある。 文部科学省の「高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度)」によると、沖縄戦に関し、日軍による「集団自決」の強制や住民殺害を示す記述はいずれも「沖縄戦の実態について誤解するおそれ」があるという検定意見が付されている。たとえば「日軍によって壕を追い出され、あるいは集団自決に追い込まれた

    教科書改竄の「黒幕」 | 世界の片隅でニュースを読む
    kechack
    kechack 2007/10/03
    伊藤隆と「伊藤一門」という存在がある限り、教科書検定の歪みは正されることはないだろう
  • 戦争を語り継ごうブログ 沖縄県民大会と自由主義史観研究会

    下記ブログに、先日の「教科書検定意見撤回を求める県民大会」の 参加者のリポートが掲載されています。これを読んでも、沖縄県民の 間でいかに盛り上がったかがよく分かります。 「予想を大幅に上回る参加者、『教科書検定意見 撤回を求める県民大会』」 今年の歴史教科書の書き換えを画策した自由主義史観研究会の藤岡信 勝代表は、あたかも今日の事態を予測したかのように、6月21日の産 経紙「正論」に「政治的妥協」をするなという一文を寄稿し、<地元紙 2紙が扇情的な記事を連日大々的に掲載し「県民感情」をあおってい る。>と書いています。 しかし新聞があおっただけで、これほど県民が超党派で燃え上がるで しょうか? まして県議会および全市町村議会が検定意見撤回の意見 書を議決するでしょうか? まったく県民感情を理解していないとい わざるを得ません。 そしてまた<政府・自民党が、来年3月までにこっそり教科書会社に

    kechack
    kechack 2007/10/03
    今回の教科書検定こそ、ある一人の文科省教科書調査員と有名無実の審議会がいわば密室で決めたのではありませんか。
  • livedoor ニュース - 集団自決の命令なんて誰が出したの?=教科書検定問題

    集団自決の命令なんて誰が出したの?=教科書検定問題 2007年10月03日07時53分 / 提供:PJ 【PJ 2007年10月03日】− 高校日史の教科書検定意見で沖縄戦の集団自決に日軍の強制があったとする記述が削除された問題で、沖縄県民大会で沖縄戦の集団自決をめぐる教科書検定意見の撤回などを求める決議が採択された。町村信孝官房長官はこれを受けて、教科書の内容を修正できるかどうか渡海紀三朗文部科学相に検討を指示した。(時事通信社の記事より抜粋)  沖縄戦において米軍に追い詰められた一般住民が集団で自決したのは事実だが、軍によって命令で強制されたか否かが問題になっている。結論として「軍が一般住民に対して自決を命令した事実はない」ということで生存者の証言がある。それを認めてしまうことで不都合を被る人がたくさん居るから「軍による命令だった」と言い続けざるを得ないという事情があり、またこの

    kechack
    kechack 2007/10/03
    当時「軍」は絶対的な存在で、一般住民にとって下士官や兵士の口から発せられた言葉も命令と同じ。むしろ教養のない下士官や兵士の行動の方がたちが悪いのでは?
  • http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20071003k0000m070155000c.html

  • http://mainichi.jp/life/edu/archive/news/2007/10/20071003ddm002010067000c.html

  • http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071002ig90.htm

    kechack
    kechack 2007/10/03
    とうとう読売新聞文科省寄りの見解出したな
  • ◆ 美しい壺日記 ◆ まぁ、嫌韓・ネトウヨ厨はこれでも読んで涙目になれや

    天皇陛下は2001年12月18日、68歳の誕生日に先立って行った記者会見の中で「桓武(かんむ)天皇の母は百済王の子孫」「韓国とのゆかりを感じています」と発言しました。 桓武天皇の母、高野新笠(たかのにいがさ)の父親は和乙継(やまとのおとつぐ)といい、百済系の渡来人です。「続日紀(しょく にほんぎ)」によれば、和(やまと)氏は百済の武寧王(ぶねいおう)から出た百済王族であることを明らかにしています。 例えば、中学校の社会科の教科書(大阪書籍)は「桓武天皇の母方の祖父は渡来人の子孫でした」と記述しています。司馬遼太郎の「空海の風景」は、桓武天皇の生母・高野新笠に関し「百済から渡来した者の子で、実家はなお百済の遺習をもっていたらしい」と書いています。 ▼「続日紀」延暦8年12月28日条 「皇太后姓は和氏、諱は新笠、贈正一位乙継の女(むすめ)なり。母は贈正一位大枝朝臣真妹なり。后の先は百済武寧

    kechack
    kechack 2007/09/10
    そんなのは既知の事実では?
  • 教科書改善の会教科書公式発表。 - 黙然日記(廃墟)

    asahi.com:扶桑社、「つくる会」元会長らと教科書作成へ http://www.asahi.com/national/update/0626/TKY200706260400.html 八木秀次・高崎経済大教授(元「つくる会」会長)が理事長を務める日教育再生機構と協力して教科書の編集・発行を続ける考えを明らかにした 扶桑社:新たな歴史、公民教科書を計画 −MSN毎日インタラクティブ http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070627k0000m040016000c.html 高崎経済大の八木秀次教授や評論家の屋山太郎氏らが7月に設立する「改正教育法に基づく教科書改善を進める有識者の会」(教科書改善の会)が編集や発行に協力する。 あれまだ正式発表してなかったんだっけ、という印象なのですが、そういうことだそうです。そういうことっていうか

    教科書改善の会教科書公式発表。 - 黙然日記(廃墟)
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070627k0000m040016000c.html

  • http://www.asahi.com/national/update/0626/TKY200706260400.html

  • 沖縄戦での集団自決 - 七詩さんのHP:楽天ブログ

    2007年06月24日 沖縄戦での集団自決 (8) テーマ:ニュース(99640) カテゴリ:カテゴリ未分類 沖縄戦での住民の集団自殺に関して軍の命令があったかなかったかが問題となっている。 俗に「あったこと」を証明するのはやさしく、「なかったこと」を証明するのは難しい。 恩給の関係で軍の関与が「なかった」のに「あった」とされた事例が発掘されたとしても、それでどうしてすべての集団自決の事例について軍の命令がなかったなんていえるのだろうか。 たまたまそうした事例があったとしても、それで軍の命令というものは無く、死んだ住民の遺族は恩給や年金ほしさに嘘をついていたなんていうのは、沖縄の犠牲者に対して失礼な話ではないかと思う。 ※ 集団自決は手榴弾を使って行われたという。普通の住民が最初から手榴弾を持っていたなんていうことは考えにくく、やはりそれは軍が住民にわたしたものだろう。いくらなんでも日

    沖縄戦での集団自決 - 七詩さんのHP:楽天ブログ
    kechack
    kechack 2007/06/25
    俗に「あったこと」を証明するのはやさしく、「なかったこと」を証明するのは難しい。
  • 冷酷者の暖かな目線 - アンハッピー・ニューエイジ

    こういうことを書くと、方々から異論が出そうではあるがとりあえず書いておく*1。 最近、教科書検定において沖縄戦の集団自決の記述の一部が削除されたことが波紋を呼んでいる。集団自決が「軍によって強制された」ということが「断定的」だということによって修正されたのだ。 もちろんこれに対し、左翼的な人からは「歴史を無視する行為だ」「戦争を美化している」などという批判が、右翼的な人からは「軍に対するいわれもない誤解を解いた」という賞賛があがった。 正直、この問題に関して語れるほどの知識は私にはないが、どこか変なことを言っているなぁと思う。 このような問題に関して、今更どっちが正しいと言うことはできないだろうが、それでもできるだけ慎重な姿勢をとるのが良識的な姿勢だと思う。「歴史学」なんて「学」とついてはいるが、結局は「こうだったらいいなぁ」という個人的な願望の影響をたぶんに受けざるを得ないだろう。だから

    冷酷者の暖かな目線 - アンハッピー・ニューエイジ
    kechack
    kechack 2007/06/24
    自虐史観への反発も、被害者たちの見せる涙への同情も、どちらも理解できる。しかし、それだけで判断を決めることは思考停止と同じだ。
  • きまぐれな日々 「安倍改憲政権」に異議を唱える立花隆さん

    ようやく少し時間ができたので、今日は立花隆さんが月刊「現代」7月号に載せた 『「私の護憲論」 安倍改憲政権に異議あり』 から一部をご紹介したいと思う。 立花さんは、同じ月刊「現代」の昨年10月号で、「安倍晋三への宣戦布告」 という記事を発表し、安倍の改憲路線や教育法改定に反対する態度を明らかにした。 その立花さんが、「現代」の今月号と来月号の2回にわたって、安倍の改憲路線に改めて異議を申し立て、護憲論を展開するというのだから、これは必読の記事だ。 今回は、立花さんの記事の中から、特に印象に残った箇所を紹介したい。以下「現代」 7月号から引用する。 なお、立花さんのこの記事は、2007年5月6日に丸善店で行われた講演会「現代日の原点を見つめ直す 南原繁と戦後レジームの意味」の内容を元にしたものだそうだ。 先だって、東大出版会が発行している雑誌『UP』 (Universiry Pres

    kechack
    kechack 2007/06/15
    はっきり言って戦後レジームをポジティブに評価できない人は、歴史を知らない人だと思う。
  • http://www.asahi.com/national/update/0502/TKY200705010451.html

  • 卜部日記 - 雪斎の随想録

    ■ こういう史料が出る瞬間というのは、当にわくわくさせられる。 □ A級戦犯合祀が御意に召さず、侍従日記に昭和天皇の不快感 4月26日14時33分配信 読売新聞 昭和天皇に仕えた故・卜部(うらべ)亮吾元侍従の日記に、昭和天皇が靖国神社への参拝を取りやめた理由について「直接的にはA級戦犯合祀(ごうし)が御意に召さず」と記されていることがわかった。 昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感を示していたことは富田朝彦・元宮内庁長官の日記で明らかになったが、その事実が改めて確認された形だ。 卜部日記は、1969年に侍従となってから32年間に及び、横書きの日記帳33冊に記されていた。日記は卜部元侍従の生前に朝日新聞社に託され、出版を予定している同社が26日に一部を公開した。 靖国神社に関する記述は、88年4月28日の「お召しがあったので吹上へ 長官拝謁のあと出たら靖国の戦犯合祀と中国の批判・奥野発言のこと

    卜部日記 - 雪斎の随想録
    kechack
    kechack 2007/05/02
    昭和天皇が、A級戦犯の中でも特に松岡洋右や白鳥敏夫に対する反感を持っていたのは、事実であろうと思う