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会計とFinanceに関するkenken610のブックマーク (2)

  • 損益計算書に登場する5つの利益

    各利益は1つ前の利益から、損益を加減して算定する仕組みになっています。大ざっぱにいうと、上に行くほど、業だけの成果に近づき、下に行くほど業とは無関係なものや臨時なものも含めた成果になります。以下、項目別にイメージを持ちやすいように簡単に説明していきます。 (1)売上総利益 売上総利益は、売上高から売上原価を引いて計算します。売上高は、顧客に提供したシステムの対価です。売上原価とは、直感的にいうと顧客に提供したシステムにかかったコストすべてです。外部から購入したサーバやルータ、ソフトウェアはもちろんのこと、顧客向けカスタマイズに要した労務費・外注費や、社内検証環境の減価償却費も売上原価に含まれます。なお、未売り上げのシステムについては、仕掛品として資産計上され、翌期以降に売り上げた時点で売上原価となるため、今期の利益計算には含まれません。 (2)営業利益 売上総利益から販売費および一般管

    損益計算書に登場する5つの利益
  • 「1円で株式会社」は得か? 損か?

    「1円で株式会社」は得か? 損か?:フリーエンジニアの「知れば得する」確定申告講座(3)(1/2 ページ) 個人事業主としてスタートしたフリーエンジニアが次に悩むのは、法人化(法人成り)をするかどうかだろう。昔と違って、資金が1円でも株式会社が設立できる時代である(実際に1円で設立できるわけではないが、ハードルが低くなったのは確かだ)。 確定申告という面から見て、法人化は得か損か。前々回「税務署に疑われない『必要経費』の区分」、前回「青色、白色、どっちがお得? 確定申告の選択肢」に引き続き、公認会計士の深作智行氏に聞いた。 法人化のメリットは? 深作氏が株式会社設立(法人化)のメリットとして挙げるのは、次のような点だ。 (1)「自分は会社のオーナーだ。社長だ」というミエを張れる (2)外部との取引上、法人形態でないと仕事ができないことが多い。法人化によってこれをクリアできる (3)相対的

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