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八ツ場ダムに関するkenken610のブックマーク (22)

  • 八ッ場ダム 本当の悪代官は誰だ? 県 県 Go! Go!「その計画、ちょっと待った!」住民不在の県政に、体当たりで勝負を挑む、大野ひろみの「県県Go! Go!」ブログ

    「その計画、ちょっと待った!」住民不在の県政に、体当たりで勝負を挑む、大野ひろみの「県県Go! Go!」ブログ 少し前までは、マニフェストを振りかざしてかわいそうな地元住民に「八ッ場ダム中止」を宣告する「前原悪代官」、と言った図式が、マスコミによって盛んに垂れ流されていた。まるでダムを中止することが悪いことのように、バッシングの嵐が吹き荒れていたのだ。 ところがここへ来て、少々風向きが変わってきた。 前原悪代官に、「今更中止などとんでもない!」と迫っていた地元住民というのが、実はバリバリのダム推進派である自民党系議員や元議員たちであったことがばれて、今度は住民バッシングが始まった。 今週号の各週刊誌では、早くも特定の地元住民に対し、「八ッ場ダム御殿」だの、「補償太り」などと揶揄する論調が目だっている。 確かに、私もその手の情報を入手しているし、ある一面は当のことだ。 だがしかし、これでは

    kenken610
    kenken610 2009/10/06
    "こうした根本的な「悪の図式」を見ないで、舞台に立たされて派手なバトルをやっている「民主党政権 vs 地元住民」という単純な図式だけを見ていては、国交省の思うつぼだ"
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • まいまいクラブ - 記者の目:止めてはならない「脱ダム」の流れ=福岡賢正(西部報道部)

    ◇福岡賢正(けんせい)  ◇「フロンティア堤防」復活を 河川法改正時の精神に戻れ  首相や国土交通相によるダム建設中止発言に、歓迎の声とともに反発や不安の声が上がっている。だが歴史を振り返ると、ダム建設は自民党長期政権を支えるための手段であり、時代が変化してもそこに依拠し続けてきたことが今回の政権交代劇の要因になった事情が見えてくる。だから脱ダムの流れが止まることはないだろうし、止めてはならないと私は思う。  ダムは社会の近代化を推進するための装置だ。そこで生まれる水と電気だけでなく、洪水調節によって浸水しにくくなった氾濫原(はんらんげん)には人口集中が進み、それによっても工業化、都市化が促される。その結果、経済が成長して税収は伸び、ダム建設に要した費用も回収できる。だから社会が工業化の段階にある時、これほど時代に合致した社会資はない。大恐慌時に米国がテネシー川流域で進めた総合開発計画「

  • やらせ疑惑のTBS「朝ズバッ!」は謝罪も説明もしなかった模様(低気温のエクスタシー) 尾張マン

    やらせ疑惑のTBS「朝ズバッ!」は謝罪も説明もしなかった模様(低気温のエクスタシー) http://www.asyura2.com/09/senkyo71/msg/862.html 投稿者 尾張マン 日時 2009 年 9 月 25 日 10:03:49: YdVVrdzAJeHXM http://alcyone.seesaa.net/article/128795748.html 475 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/09/24(木) 08:12:06 ID:iME6+R4m 建設中止反対してるのは知事とか市長・村長ばかりだな。 全住民を集めてあちこちで話を聞けば「違った意見」も出てきそうだ。 中止しないと駄目だな。環境破壊も甚だしい。 民主党政権批判の材料に利用されてるだけ。 479 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/09/24(木) 08:16:36 I

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 八ッ場は中止すべき〜利権に群がる魑魅魍魎達をあぶり出せ - 木走日記

    ●「受益圏の拡大と受苦圏の局地化」〜日のダム建設が宿命的に有しているテーゼ 4年前、インターネット新聞JanJanの市民記者だったころ、JanJan編集部よりあるダム建設に関する専門研究書の書評を依頼されたことがありました。 当時の書評はこちらに記事になっております。 『ダム建設をめぐる環境運動と地域再生 対立と協働のダイナミズム』の書評 木走まさみず2005/02/18 http://www.book.janjan.jp/0502/0502163654/1.php この自体は、「あとがきに記されているのだが、そもそも書は、東北大学大学院にて著者が5年間の研究を総括した博士論文をもとにしたものであり、序章から終章まで論文形式の記述方法で一貫している専門研究書」なのであり、「その内容の専門性と徹底的なフィールドワークで実証した情報量と引用文献の量に圧倒されるが、環境社会学という手法によ

    八ッ場は中止すべき〜利権に群がる魑魅魍魎達をあぶり出せ - 木走日記
  • 八ッ場ダム中止をバッシングするマスコミは恥を知れ! 県 県 Go! Go!「その計画、ちょっと待った!」住民不在の県政に、体当たりで勝負を挑む、大野ひろみの「県県Go! Go!」ブログ

    「その計画、ちょっと待った!」住民不在の県政に、体当たりで勝負を挑む、大野ひろみの「県県Go! Go!」ブログ 今ネット上で、いろんなブログが取り上げているのが、「八ッ場中止は困る!」と泣き叫んでいた「地元住民」という女性が、実は八ッ場ダムばりばり推進派の町議会議員だったという話題だ。 「涙でダムが一杯になるほど泣いた」などと名(?)セリフを吐いた彼女だが、とうとう正体がばれて、現在長野原町役場には苦情の電話やメールが殺到しているとか。 しかし、一番責められるべきは、こうした自称「地元住民」の正体を知ってか知らずか、「これでも八ッ場ダムを止めるのか!」とウソ八百のヤラセ情報を垂れ流し、民主党をバッシングし続けたマスコミだろう。公共の電波や紙面を使って、ダム推進派の一方的な主張を偏重報道した責任を、一体どう考えるのか。 今えらそうなことをおっしゃるマスコミの方々に言いたい。 50年前、住民が

  • 八ツ場ダムの7不思議 (転載)

    以前からよく知っているジャーナリストのまさのあつこさんが、7不思議を書いてくれた。八ッ場ダム中止の報道に疑問を持っている人には必読の指摘、ここに再録させていただく。 八ツ場ダムの7不思議 八ツ場ダムは、半世紀経つ間に必要性を失った(以下2と7)のはもちろん、実は、かなり無理矢理な、自然の摂理に逆らったダムで、いろいろな意味で未来永劫、利子がついてまわる事業です。各自治体の政策決定者とそれを支える職員の方々には、冷静にこの事業の全体像を把握していただきたいと思います。 事業費(4600億円)の利子(国債、地方債の利子)を含めると9000億円に膨れ上がる。それだけに止まらず、以下の3、4、6にかかる事業費はまた別で、さらに他にも隠れたコストがあります。隠れたコストについてはまた書くことにして、今日は、八ツ場ダムの七不思議ということで、まとめてみました。転載歓迎です。 八ツ場ダムの七不思議 1.

  • 【金曜討論】八ツ場ダム 小渕優子氏、嶋津暉之氏 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫首相が「建設中止」を明言した群馬県の八ツ場(やんば)ダム。工事はすでに7割が終了しているとされるが、建設の「継続」「中止」といういずれの選択肢でも、大きな負担を伴うことに変わりはない。ダム建設地域を地盤に持つ小渕優子前少子化対策担当相と、「利水・治水面で必要なし」と話す水源連共同代表の嶋津暉之氏に双方の主張を聞いた。 小渕優子氏「水の確保は大きな責任」 −−民主党は無駄な公共事業として中止を明言しています 「これまでのダム事業の経緯について十分な理解をしていただけていないと率直に思っている。治水、利水面で必要性があったからこそ、利根川の下流都県が事業費を負担してきた」 −−ダム建設による治水面の効果とは 「利根川水系の吾川上流で治水をコントロールできる施設はない。ダムでなく堤防を造成すればいいという話もあるが、そうなると下流域まで結構な距離の堤防を作らなければならないし、用地買

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  • 長野原町民が八ッ場(やんば)ダム中止問題の矢面に立たされている3つの理由 - まずまずのダム日和

    民主連立政権八ッ場ダム中止問題を正しく理解する為の大前提の知識(9月28日追記) 八ッ場ダムは東京都・千葉県・茨城県・栃木県・埼玉県・群馬県の1都5県の治水や利水などを目的として群馬県吾郡長野原町の利根川水系吾川に計画され現在建設中です。 2009年8月30日に行われた総選挙により民主連立政権が誕生し、前原国土交通大臣により中止が表明されました。 八ッ場ダムの受益者である各都県は現在も八ッ場ダムを必要だとしており、各都県知事は中止撤回を主張しています。 これらのダム建設推進や中止を決める行政上のプロセスに対し、ダム建設地点である長野原町は関与出来る法的な権限がありません。 「地元の理解を得るまでは中止のための法的手続きを行わない」というのは、前原国土交通大臣の行政上の判断です。 ひょっとして、長野原町が反対しているからダム事業を中止に出来ないと思っている人が居るんじゃないかということに

    長野原町民が八ッ場(やんば)ダム中止問題の矢面に立たされている3つの理由 - まずまずのダム日和
  • asahi.com(朝日新聞社):八ツ場ダムの町、一晩にメール4千通 批判・中傷8割 - 社会

    前原誠司国土交通相が建設中止を表明した八ツ場(やんば)ダムのある群馬県長野原町の町役場に、一晩で4千件のメールが殺到していたことが25日わかった。建設推進を求める地元に対し、8割が批判的な内容。町は「中傷が目立ち、メールサーバーへの負荷もかかる」として、メールの受け付けなどを25日朝、停止した。  地元の住民代表らが23日の前原国交相との意見交換会への出席を拒否したことを受け「対話拒否はおかしい」「(民主党が総選挙に勝ったという)民意に背くのか」といった批判や、「ダムが中止になって、なぜ喜ばないのか」という意見が多く、なかには「ごね得」「非国民」などと中傷するメールも。  同町によると、通常は一日数件が届く程度。前原国交相が現地視察をした23日は200件を超すメールが届いた。担当者が25日午前8時すぎに確認すると、前夜からの間に4千件届いていたという。ネットの巨大掲示板に役場のメールアドレ

  • 誰も書かない八ッ場ダム  福田VS中曽根の戦い

    八ッ場ダムが大問題になってしまった。組閣前から (9/13, 9/21) ブログに書いてきたが、どうして今のような状態になったか。ほとんど誰も書かないので、まず、そこから探ってみたい。 1952年(昭27)    建設省より長野原町長にダム調査の通知が届く。建設 省、現地で調査を開始。 1953年(昭28)    ダム建設反対の住民大会が開かれる。 住民ら上京し、地元の中曾根康弘議員、建設省に決議 文を手渡し反対陳情。 吾川が強酸性の河川であることから、ダム計画、表面的には一時中断。 1957年(昭32)    群馬県、吾川の水質改善を目的とする「吾川総合開 発事業」を計画。 1963年(昭38)   草津町に中和工場完成。翌年1月より運転開始。 1965年(昭40)    群馬県、住民にダム建設を発表。 八ッ場ダム連合対策委員会発足(萩原好夫委員長)。 福田赳夫氏、蔵相就任の挨拶の

    誰も書かない八ッ場ダム  福田VS中曽根の戦い
  • 八ツ場ダム問題で群馬・長野原町に抗議電話が殺到「推進おかしい」 - MSN産経ニュース

    前原誠司国土交通相の八ツ場ダム(群馬県長野原町)建設中止方針に対し、高山欣也町長や地元住民が強く反対していることをめぐり、同町役場に「推進なんておかしい」など抗議の電話が殺到していることが24日、分かった。 同町は電話の数について明らかにしていないが、職員は「いつも鳴りっぱなしの状態」と疲れ切った表情だ。 17日未明に前原国交相がダム中止を明言してから連日、「ダムは中止すべきだ」などの電話があるという。中には「このまま進めた方がいい」という意見もあるが、中止に反対する職員の発言を紹介した新聞報道に関し「一職員がどうこう言うのはおかしい」と1時間以上抗議する人も。 ある職員は「新政権に住民が逆行しているように見えるのか。いろいろな意見があるのはわかるが、地元対国ではなく、下流が水を必要としているのに」と困惑していた。

  • そりゃおかしいゼ: ダム建設の本質は環境破壊と天下りと土木振興にある

    八ッ場ダムについて今一度考えたい。これまで2度取り上げましたが、真剣なコメントもあり、アクセスが多くマスコミの質外れの報道が余りにも多いために、再々度取り上げたいと思います。 半世紀が過ぎ、八ッ場ダム計画は、利水・治水の面で意味がなくなっている現状にある。それでも、このダム建設を推進する人たちは利権、お金儲けとしての意味があるからである。 このダム建設に係わっているのが、8つの公益法人と13の民間事業体である。この21の団体に、国交省のお役人が46人も天下りしている。官僚の天下りの実態は今更述べるまでもないが、自らが極めて高額な給与と退職金をもらうシステムとしてここでもしっかりと機能している。 彼らが天下ってくれたおかげで、中央官庁や自民党とのつながりが得られ、情報も得られることになるのである。地方が建設業によって栄える姿は国家として異常である。来地域を支えなければならない産業の振興が

  • 「生活再建しっかり」と塩川氏/八ツ場ダム地元住民と懇談

    共産党の塩川鉄也衆院議員は24日、鳩山政権が中止を表明した八ツ場(やんば)ダム建設予定地の群馬県長野原町を訪れ、水没予定地区の住民と懇談しました。伊藤祐司前県議が同行しました。 川原湯地区で乳業を営む豊田武夫さん(58)は「総選挙後、いつの間にかダム湖がないと生活が破滅するという流れになってしまったがダムはいらないという人は各地区にいる」といいます。ダム建設中止後の地域振興について自らの考えを示し「このままダムを進めても完成まで何年かかるかわからないが、今中止すれば生活再建はすぐに始められる。頭を切り替えて中止後の再建策を考えた方がいい」と語りました。 「当にダムが必要ならとっくにできているはず。最初から必要じゃなかったんですよ。(新)政府の対応は当たり前だと思う」と話すのは長年ダム建設反対を訴えてきた高山彰さん(55)。国がダム事業を持ち込んだことで地域も家族も真っ二つに割れてしま

  • やがて悲しき八ッ場ダム。 - 缶 詰 に し ん

    最初に言っておくと、これは田舎者のヒガミです。 けれど、どうせこの声は選挙の結果に消される。 だから、こういう意見もあるのだよ、 という意味を込めて書いておきます。 【一般的注意事項】 以下、政治的に結構派手なことを書いてしまっているので、 気分を害される方もいるかと思います。 「そんでもいいよ」って方だけ、読んだってください^^; しかも、時流に反してちょい保守寄りです(えー) 「く、苦情は受け付けられないんだからっ!」 OK?(ダメなら手動で戻ってくださいね) てなわけで。よろしくお願いしますm(_ _)m 今日、投票所入場券が送られてきた。 公示までは、あと数日残っているが、 やたら長い選挙戦、ようやく中盤戦に入ってきたのかな、 という気がする。 そんななか、昨日は自民・民主による党首討論が実施された。 正直、そんなに面白くはなかったが、個人的には八ッ

  • 八ッ場ダム問題-前原誠司に課せられた重要な使命 - 誰も通らない裏道

    私は前原誠司という政治家が嫌いである。 この男が党首の時の民主党というのはひどいものだったし、外交、防衛についてのスタンスにはとてもではないがついていけない。さらに、小沢一郎秘書の問題の時には、どう考えても民主党の足を引っ張っているようにしか見えず、「早く自民党へ行けっ!」と思っていた(ま、私とて民主党支持者なわけではないのだが)。 その前原が国土交通大臣になって、いきなり八ッ場ダム問題に直面している。 大臣就任直後に八ッ場ダムの建設中止を明言、この連休には視察にも行ったが、建設推進勢力(=霞が関)はマスゴミを使ってウソとデマにまみれた徹底的な偏向報道で巻き返しをはかっている。 予想通りの展開ではあるのだが、ここで問われるのは前原がきちんと持ちこたえられるかどうかということだ。 あらゆる利権、しがらみが渾然一体となったダム問題というのはなにしろ簡単ではない。 田中康夫が最終的に長野県の知事

    八ッ場ダム問題-前原誠司に課せられた重要な使命 - 誰も通らない裏道
  • 理をもって攻める人には、理を持って攻めよ - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    理をもって中止すると言っている相手には、理をもって中止するなと主張しないとね。 http://news.google.co.jp/news/search?um=1&ned=jp&hl=ja&q=%E5%85%AB%E3%83%84%E5%A0%B4%E3%83%80%E3%83%A0 賛否両論ある話は特に。 http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2009/txt/manifesto2009.txt 民主党の5つの約束 1 ムダづかい 国の総予算207兆円を全面組み替え。 税金のムダづかいと天下りを根絶します。 議員の世襲と企業団体献金は禁止し、衆院定数を80削減します。 http://www.dpj.or.jp/special/manifesto2009/txt/manifesto2009.txt http://www.dpj.or.jp/specia

    理をもって攻める人には、理を持って攻めよ - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • 八ッ場ダム、とめどなく溢れる思考停止報道

    前原国土交通大臣が八ッ場ダムの視察に向かった。 これと前後して洪水のように溢れるテレビ報道は、どれもステレオタイプな表層をなでるばかりのもので、「ここまで造ったのにもったいない」「住民の怒りはおさまらない」などと繰り返している。私たちが10年にわたってこのダムの問題点と向き合ってきたのは、「造ること自体がもったいない」「住民の意志は踏みにじる」旧建設省河川局以来の国の姿勢そのものだった。 政権交代によって危機に陥った国土交通省のダム官僚たちが煽っているデマを何の精査もせずに垂れ流しているテレビ番組を見ていると「思考停止社会」も極まっていると感じる。まず代表的なデマは「工事の7割はすんでいて、あと3割の予算を投入すればダムが出来る」というもの。これは4600億円の予算をすでに7割使用したということに過ぎなくて、工事の進捗率とは何の関係もない。嘘だと思ったら、国土交通省河川局に聞いてみるといい