タグ

関連タグで絞り込む (227)

タグの絞り込みを解除

Human_Rightsに関するkenken610のブックマーク (379)

  • ロシアの市民弾圧がソ連崩壊後最悪に、人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ

    ロシア・モスクワ(Moscow)のクレムリン(Kremlin)で拡大閣議の議長を務めるウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領(2013年1月31日撮影)。(c)AFP/RIA-NOVOSTI/ALEXEY DRUZHININ 【2月1日 AFP】米ニューヨーク(New York)に部を置く人権団体、ヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch、HRW)は1月31日、前年5月に大統領に返り咲いたウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の下で、ロシア当局が1991年のソ連崩壊後、もっとも厳しい弾圧を市民に加えていると非難した。 HRWは「政権に批判的な人々を威圧し、活力ある市民社会活動を制限する措置が前例のない水準に達した」と、2012年のロシアにおける人権侵害が最悪の水準だったことを年次報告で明らかにした。 プーチン大統領が署

    ロシアの市民弾圧がソ連崩壊後最悪に、人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ
  • イスラエル軍がパレスチナ人未成年者を虐待、ユニセフ報告

    パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)で、イスラエルの境界を警備するイスラエル軍兵士に投石するパレスチナ人の少年(2013年3月1日撮影)。(c)AFP/ABBAS MOMANI 【3月7日 AFP】国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)はこのほど、イスラエル軍の勾留制度の下で身柄を拘禁されているパレスチナ人の未成年が「広範囲にわたる計画的で制度化された」虐待を受けていると強く非難する報告書を発表した。 「イスラエル軍拘禁施設における子供たち」と題された22ページに及ぶ報告書の中でユニセフは、子供が軍事裁判で裁かれることが制度化されている国は世界でイスラエルだけだと批判。「残虐、非人間的、卑劣な扱いや懲罰」が行われていることを示す証拠を挙げ、38項目の改善を要求している。 ユニセフによるとイスラエル軍は、過去10年間に12~17歳のパレスチナ人の未成年者7000人を逮捕、尋問

    イスラエル軍がパレスチナ人未成年者を虐待、ユニセフ報告
  • シリア内戦で少年兵増加、人間の盾にされるケースも 英慈善団体

    シリア北部アレッポ(Aleppo)県で、元学校だった場所に作られた軍事学校で軍事訓練を受ける少年(2013年1月23日撮影)。(c)AFP/JM LOPEZ 【3月14日 AFP】シリアでは内戦開始以来、少年兵が増加し、人間の盾とされることすらあるとの報告を、英慈善団体セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)が13日発表した。 国連によると、2年前に蜂起が始まって以来、シリアでは少なくとも7万人の死者が出ている。セーブ・ザ・チルドレンの報告書は、この2年間で200万人以上の罪のない子どもが紛争の犠牲になっていると指摘。子どもたちは料不足による栄養失調や病気と隣合わせにあり、多くが学校に通うことすらできないという。また、性的暴力からの保護を理由に、少女が若くして結婚を強いられるケースも増加したという。 報告はさらに、「政府軍も反政府軍も18歳未満の少年を雇い、運搬や警備

    シリア内戦で少年兵増加、人間の盾にされるケースも 英慈善団体
  • 中央アフリカ反政府勢力に少年兵、派遣の南ア軍兵士が語る

    中央アフリカ首都バンギ(Bangui)の大統領府のそばでピックアップトラックに乗る反政府勢力セレカ(Seleka)の少年兵(2013年3月25日撮影)。(c)AFP/SIA KAMBOU 【4月1日 AFP】中央アフリカの政権を転覆させた反政府連合が少年兵を使っていたと、前週、同国首都で交戦した南アフリカ軍兵士が語った。南アフリカのメディアが3月31日に伝えた。殺害した相手が少年兵だったのを知ったのは戦闘後で、精神的な衝撃を受けたという。 南アフリカ軍は前週、中央アフリカのフランソワ・ボジゼ(Francois Bozize)大統領の政権を転覆させた反政府連合セレカ(Seleka)と、同国の首都バンギ(Bangui)で数時間にわたって交戦した。反政府側の戦闘員3000人に対し南アフリカ軍兵士は200人ほどで、南アフリカ軍はアパルトヘイト廃止後で最も多い13人の犠牲者を出した。 帰国した南アフ

    中央アフリカ反政府勢力に少年兵、派遣の南ア軍兵士が語る
  • 紛争地帯の性犯罪、被害者の大半は子ども 国際NGO

    コンゴ民主共和国の主要都市ゴマ(Goma)にあるNGO運営の施設で、カウンセラーと歩く性的暴行を受けた少女(2008年11月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT 【4月11日 AFP】子ども支援の国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン(Save the Children)」は10日、「子どもに対する犯罪(Crimes Against Children)」と題した報告書を公表し、この中で紛争地帯におけるレイプや性的暴行事件の被害者の大半が子どもであると指摘、問題解決に向けた行動を呼びかけた。同日開幕の主要8か国(G8)外相会合でも、この問題が話し合われる予定だ。 同団体によると、紛争および紛争終結直後の地域で、性犯罪の被害を受けた子どもたちを支援する活動は、大幅な資金不足に陥っているという。同団体の責任者、ジャスティン・フォーサイス(Justin Forsyth)

    紛争地帯の性犯罪、被害者の大半は子ども 国際NGO
  • 米政府9.11後に拷問容認「疑いの余地なし」、独立調査委が報告書

    キューバのグアンタナモ湾(Guantanamo Bay)にあるグアンタナモ米海軍基地内の収容所の閉鎖を求める米司法省前の抗議デモで、プラカードを掲げる参加者ら(2011年1月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jim WATSON 【4月17日 AFP】2001年9月11日の米同時多発テロ以後、米国が拷問を行っていたことには「疑う余地がなく」、最終的な責任は当時の政権トップにあるとする独立調査報告書が16日、発表された。 元議員2人が主導した577ページに上る超党派の報告書は、米情報当局と軍がアフガニスタン、イラク、キューバのグアンタナモ湾(Guantanamo Bay)にあるグアンタナモ米海軍基地、その他の場所で被収容者に拷問を行い、また「残虐で非人間的、下劣な」扱いをしたとし、米国の法と国際法に違反したと糾弾している。 独立調査委の共同委員長、エーサ・ハチンソン(Asa Hutchi

    米政府9.11後に拷問容認「疑いの余地なし」、独立調査委が報告書
  • ナイジェリア人「ブードゥー教売春組織」を摘発、スペイン

    フランス東部ストラスブール(Strasbourg)市内で展示されるブードゥー教の呪術師が使っていた頭蓋骨(2012年8月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN 【6月4日 AFP】スペインの警察当局は2日、ナイジェリアから密入国させた女性たちをブードゥー教の儀式や暴力で脅し、売春を強制させていた組織を摘発したと発表した。 警察当局は、売春組織のリーダーとみられる女を含むナイジェリア国籍の容疑者6人を逮捕した。捜査は昨年、売春婦の1人が告訴したことで開始されていた。 警察当局の声明によると、「女性に対してなされていた支配は、言葉による脅しや身体的暴力、そしてさまざまなブードゥー教儀式を使って恐怖をあおるなど、完全なものだった。売春組織は、女性らにかみついて重傷を負わせたり、焼きごてを押しつけて第2度熱傷を負わせたりしていた」という。 売春組織は、ナイジェリアの荒

    ナイジェリア人「ブードゥー教売春組織」を摘発、スペイン
  • ロシア下院、「同性愛プロパガンダ」禁止法案可決

    ロシア・モスクワ(Moscow)の国家会議(下院)前で、未成年者に対して同性愛を助長する「プロパガンダ」を禁止する法案に抗議する同性愛者の人権を擁護する活動家(2013年6月11日撮影)。(c)AFP/KIRILL KUDRYAVTSEV 【6月12日 AFP】ロシアの国家会議(下院)は11日、未成年者に対して同性愛を助長する「プロパガンダ」と、宗教信者の感情を害する行為を禁じる2つの法案を可決した。論争の的となっていたこの2法案が、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対抗する勢力の抑圧に用いられることを懸念する見方もある。 採決に先立ち、下院の前では同性愛活動家がキスをして抗議活動を行ったが、人数でそれを上回る数百人の法案支持者も同じ場所に集まった。法案支持者の中には宗教的なシンボルを掲げる人もいた。 2法案のうち、未成年者に対する「同性愛プロパガンダ」を禁止す

    ロシア下院、「同性愛プロパガンダ」禁止法案可決
  • 児童家事労働者、全世界で1050万人 国際労働機関

    コートジボワール・アビジャン(Abidjan)で水を運ぶ子供たち。道沿いには児童労働の撲滅を訴える看板が見える(2012年4月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/SIA KAMBOU 【6月14日 AFP】国際労働機関(International Labour Organization、ILO)は12日、同日の児童労働反対世界デーに合わせて報告書を発表し、世界の児童家事労働者が1050万人に上ることを明らかにした。報告書によると、奴隷に近い労働環境となっている可能性があり、うち650万人が5~14歳、またその約75%が少女だという。 ILOの児童労働撤廃計画の責任者、コンスタンス・トーマス(Constance Thomas)氏は、「多くの児童家事労働の現状は、子ども権利の重大な違反であるだけでなく、多くの国家または国際的な発展目標の達成における障害になっている」と述べ、児童労働の搾取をなく

    児童家事労働者、全世界で1050万人 国際労働機関
  • シリア政府軍が子どもを「人間の盾」に、国連が報告書

    シリア中部の都市ホムス(Homs)で煙を上げる建物。反体制派メディアが提供(2012年6月8日撮影)。(c)AFP/HO/SHAAM NEWS NETWORK 【6月12日 AFP】国連(UN)は12日、シリア政府軍が子どもを拷問、処刑し、反政府勢力への攻撃の際には子どもたちを「人間の盾」として使ったと非難する報告書を発表した。 国連は毎年、子どもたちが犠牲になり、拷問され、戦闘を強要される紛争国をまとめた「List of Shame(不名誉のリスト)」を公表している。国連は、シリアがその中でも最悪の違反者の1つだと非難した。 人権団体は、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領に対する15か月間の民衆蜂起の中、およそ1200人の子どもが死亡したと推計している。民衆蜂起「アラブの春(Arab Spring)」に触発された抗議デモを厳しく弾圧するアサド政権に対し、国際社会

    シリア政府軍が子どもを「人間の盾」に、国連が報告書
  • 「女子割礼」犠牲者に希望与える性器再生手術、フランス

    仏ラ・ロッシュ・ギヨン(La Roche-Guyon)の自宅でAFPの取材に応じる女子割礼(女性器切除、FGM)の犠牲者、ファティマ・シェリフ(Fatima Sheriff)さん(2012年6月11日撮影)。(c)AFP/ MARIETTE LE ROUX 【6月15日 AFP】西アフリカ・シエラレオネ出身のファティマ・シェリフ(Fatima Sheriff)さん(32)は、4歳のとき、母親に押さえつけられて「女子割礼」を受けた日のことを断片的に覚えている。 「抵抗した記憶があります」と、シェリフさんは背中の傷をAFP記者に見せた。割礼が行われる間、石がごろごろ転がった地面の上で暴れたためにできた傷だ。押さえつけていた手の1つは、ほかならぬ彼女の母親のものだった。 「もし今、同じことを誰かにされたら、そいつを殺してやるわ」(シェリフさん) シェリフさんは世界に約1億4000万人いるとされる

    「女子割礼」犠牲者に希望与える性器再生手術、フランス
  • 「不実な娘許さぬ」、父親が娘を斬首・焼殺 インド

    インド北西部ラジャスタン(Rajasthan)州アルワル(Alwar)の風景(2011年11月13日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT 【6月22日 AFP】インド北西部ラジャスタン(Rajasthan)州の村で、娘(22)の不倫に怒った父親がこの娘の首を剣で斬り落として殺害する事件があった。同州の警察当局が19日、明らかにした。娘は夫と別居していたという。 事件があったのは、州都ジャイプール(Jaipur)から300キロ離れたラージサマンド(Rajsamand)地方のDoongar Ji Ka Gurha村。AFPの電話取材に応じた地元警察によると、殺害された娘は3年前に結婚した後、夫と別居し別の男と関係を持っていた。オガド・シン(Oghad Singh)容疑者は、浮気を止めるよう何度も説得していたが娘が耳をかさなかったため腹を立て、17日夜に自

    「不実な娘許さぬ」、父親が娘を斬首・焼殺 インド
  • 世界で最大2700万人が奴隷状態、米国務省報告書

    グアテマラの首都グアテマラ市(Guatemala City)のバーの外で、人身売買摘発の一環で身柄確保される売春婦たち(2012年4月12日撮影)。(c)AFP/Johan ORDONEZ 【6月20日 AFP】米国務省が19日に公表した185か国・地域の人身売買に関する2012年版報告書によると、世界で最大2700万人が現在も奴隷状態の下に暮らしていると推計される。 報告書を発表したヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官は「残念なことに、米国その他の国の奴隷制度が撤廃されたことで、奴隷がなくなったわけではない。今日、世界で2700万もの男女、少年、少女が、時に人身売買と呼ばれる現代の奴隷制の犠牲となっている。彼らの身に起きていることは、人間が人間に対して極めて非人道的な扱いができるという事実を警告している」と述べた。 またクリントン長官は、米国が奴隷解放宣言から

    世界で最大2700万人が奴隷状態、米国務省報告書
  • 子どもの5人に1人が児童労働、フィリピン

    フィリピン・マニラ(Manila)で開かれた児童労働撲滅キャンペーンに参加する、かつて児童労働に従事していた子どもたち(2012年6月26日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 【6月27日 AFP】フィリピン政府は26日、国内の子どもの5人に1人近くが児童労働に従事しているとの報告書を発表した。そのうち300万人の子どもたちは、危険な環境下で働いているという。 フィリピンでは同日、児童労働撲滅キャンペーンが始まり、以前児童労働に従事していた子どもたちがプログラムに参加した。(c)AFP

    子どもの5人に1人が児童労働、フィリピン
  • 強制堕胎させられた女性の夫が失踪、中国

    避妊情報を提供する中国国家人口計画生育委員会(National Population and Family Planning Commission)の掲示板(2009年7月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE LOPEZ 【6月27日 AFP】中国で「一人っ子政策」に違反して2人目を妊娠したが、罰金4万元(約50万円)を払えなかったため、今月2日に妊娠7か月で中絶させられたという女性の夫が失踪した。親族が26日、明らかにした。 失踪したのは、陝西(Shaanxi)省鎮坪(Zhenping)県の馮建梅(Feng Jianmei)さんの夫。中国では、強制堕胎された直後とみられる馮さんが血まみれの胎児の遺体と一緒に病院のベッドに横たわる画像がインターネット上に出回り、大きな衝撃が広がっていた。 匿名で取材に応じた親族によると、馮さんの夫は24日から失踪し、携帯電話にも出ない状態

    強制堕胎させられた女性の夫が失踪、中国
  • ブログ主の逮捕後に「マルウェアの罠」:ヴェトナム

  • 捜査令状なしの盗聴でもOK:米裁判所が判断

  • エルサルバドル最高裁、難病女性の中絶認めず

    エルサルバドルの最高裁が無脳症の胎児の中絶を認めなかった難病の女性が入院してい同国の首都サンサルバドル(San Salvador)の病院前に座るカップル(2013年5月30日撮影)。(c)AFP/Jose CABEZAS 【5月31日 AFP】人工妊娠中絶が固く禁じられているエルサルバドルで、出産直後に死亡する可能性の高い胎児を妊娠中で、自らも慢性疾患を抱える女性が特例的な堕胎許可を求めていたことについて、最高裁は29日、この妊婦の中絶を認めないという判断を示した。 ベアトリス(Beatriz)さん(姓非公開、22)は2歳の男児の母親で、現在妊娠25週。最近になって、免疫低下を引き起こす「全身性エリテマトーデス」と診断された。また医師によると、ベアトリスさんの胎児は無脳症で、脳と頭蓋骨の全部または一部が欠損しており、出産直後に死亡する可能性が高いという。 このような窮状を訴えたベアトリスさ

    エルサルバドル最高裁、難病女性の中絶認めず
  • 参議院、子ども連れ去りめぐる「ハーグ条約」加盟を承認

    都内小学校のそばに設置された交通標識(2011年1月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/Toru YAMANAKA 【5月22日 AFP】参議院会議は22日、国際結婚が破綻した夫婦間での子どもの連れ去りについての国際条約「ハーグ条約」への加盟を全会一致で承認した。日は米国などの西洋諸国に何十年にもわたって加盟を要求されていた。 ハーグ条約は、連れ去った子どもを、元の居住国に送還することを定めている。日は主要8か国(G8)の中で唯一条約に加盟していなかった。 これまで、北米や欧州の大勢の親(大半が父親)は、別れた日や夫に子どもを日に連れ去られてしまった場合、対応手段が一切なかった。西洋諸国と異なり日離婚後の共同親権を認めておらず、離婚後には、ほぼ常に母親と子どもが暮らすことを命じる。 米国議員らは長らく、日に対応を求めていた。衆議院ではすでに先月承認されており、参議院が

    参議院、子ども連れ去りめぐる「ハーグ条約」加盟を承認
  • 「解放者」米兵、ノルマンディー住民にとっては「女性に飢えた荒くれ者」

    第2次世界大戦(World War II)中のノルマンディー上陸作戦で、仏西部ノルマンディー(Normandy)に上陸する米兵たち(1944年6月6日撮影、資料写真)。(c)AFP 【5月27日 AFP】(一部更新)第2次世界大戦(World War II)中の仏ノルマンディー(Normandy)上陸作戦に参加した米軍兵士たちは、フランスをナチス・ドイツ(Nazi)から解放した勇敢な英雄として描かれてきた。そうした「若いハンサムな米兵さん」のイメージに隠された負の側面を明らかにした研究書が来月、米国で出版される。 6月に刊行予定の「What Soldiers Do: Sex and the American GI in World War II France(兵士らは何をしたのか:第2次世界大戦中のフランスにおける性と米兵」は、米ウィスコンシン大学(University of Wiscon

    「解放者」米兵、ノルマンディー住民にとっては「女性に飢えた荒くれ者」