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外交と核兵器に関するkenken610のブックマーク (2)

  • 日米「核密約」はあった、米ジョージ・ワシントン大が関連文書を公開

    仏パリ(Paris)で記者会見を行う、大平正芳(Masayoshi Ohira)外相(当時、1973年5月3日撮影)。(c)AFP 【10月15日 AFP】米軍の核搭載艦船の日通過・寄航を黙認する「核密約」をめぐり、米ジョージ・ワシントン大(George Washington University)の国家安全保障公文書館(National Security Archive)は13日、関連する米政府の秘密文書を公開した。日米両政府は密約の存在を否定しているが、公開された文書によると、米当局者は1960年の日米安保条約改定の際、日との間に合意があったと認識していたことが明らかになった。 民主党の鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)政権は、密約の存在を解明するための調査を開始している。密約の存在が確認されれば、唯一の被爆国として国際社会に核廃絶を訴えてきた日に対し、非難の声が上がる可

    日米「核密約」はあった、米ジョージ・ワシントン大が関連文書を公開
  • 日本の核武装は可能か? - 内田樹の研究室

    オープンキャンパス初日は大雨の中で始まった。 それでもずいぶんたくさんの高校生や保護者たちが来てくれた。 10時半ごろに雨が上がり、昼過ぎには晴れ上がる。 やれやれ。 あちこちのブースを訪ねて、「ごくろうさま」と声をかけて歩く。 私の仕事はそれだけ。 水戸黄門の諸国漫遊みたいな仕事である。 部屋に戻ると、毎日新聞の広岩さんが来て、現代政治のイデオロギー的動向についての取材。 取材されるというより、私の方がいろいろお訊ねする。 言論の右傾化は想像よりもずいぶん進行しているようである。 Will系論客たちの講演会では、九条の廃棄と核武装を求めるタイプの言説に高齢者から若者までが拍手喝采するのだそうである。 困ったものである。 九条についてはもうずいぶん書いたから、今さら書き足すこともない。 核武装について、もう一度基的なことを確認しておきたい。 私は日の核武装というオプションは政策的選択肢

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