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Al QaedaとTerrorismに関するkenken610のブックマーク (24)

  • 「マリで仏人を処刑」、アルカイダ系組織の広報担当を名乗る人物が語る

    アフリカのコモロの首都モロニ(Moroni)で、コメ高騰への抗議デモ中に国家の安全を脅かしたとして身柄を拘束された後、釈放されたフランス民間人のフィリップ・ベルドン(Philippe Verdon)さん(2004年1月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/YOUSSOUF IBRAHIM 【3月20日 AFP】マリでフランス人の人質が処刑されたと、イスラム過激派組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda in the Islamic Maghreb、AQIM)」の広報担当を名乗る人物が19日夜、モーリタニアの民間通信社、ヌアクショット通信(Agence Nouakchott d'Information、ANI)通信に語った。 処刑されたとされるのは、2011年11月に誘拐されたフィリップ・ベルドン(Philippe Verdon)さん。フランス外務省高官によると、現在、事

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  • 北アフリカのアルカイダ、フランス関連施設への攻撃を呼びかけ

    動画共有サイトユーチューブ(YouTube)に投稿されたアブ・オバイダ・アンナビ(Abu Obaida al-Annabi)氏のメッセージの画像(2013年5月6日撮影)。(c)AFP/YOUTUBE 【5月8日 AFP】国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の北アフリカ地域の指導者の1人が、インターネット上でメッセージを公開し、フランス軍が今年1月に行ったマリへの軍事介入に対する報復としてフランス関連施設を攻撃するよう世界中のイスラム教徒に呼びかけた。 この人物はアブ・オバイダ・アンナビ(Abu Obaida al-Annabi)氏。イスラム過激派組織「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda in the Islamic Maghreb、AQIM)」の幹部会議議長として4月25日付で録音されたメッセージを公開した。 フランソワ・オランド(Francois Holla

    北アフリカのアルカイダ、フランス関連施設への攻撃を呼びかけ
  • ソマリアに渡った米国の「イスラム聖戦士」、ファストフードや家族に郷愁

    米民間情報機関SITEインテリジェンス・グループ(SITE Intelligence Group)が公開した、ソマリアのイスラム過激派組織アルシャバブ(Shebab)の司令官で、アブ・マンスール・アムリキ(アメリカ人の意味、Abu Mansoor al-Amriki)の名で知られるオマル・ハマミ(Omar Hammami)氏(右、2011年12月21日提供)。(c)AFP/SITE INTELLIGENCE GROUP 【5月23日 AFP】かつてはキリスト教の聖書学校の優等生で、今は家族が恋しく、テイクアウトの中華料理ファストフードが懐かしい――国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系のソマリアの武装勢力で活動してきた米国出身のイスラム原理主義者は、自伝の中でこのように自らの人生を振り返る。 自伝は『米国系イスラム聖戦士の物語』と題され、イスラム教のウェブサイトに投稿された。アブ・マ

    ソマリアに渡った米国の「イスラム聖戦士」、ファストフードや家族に郷愁
  • イスラム過激派摘発、新たに10人を拘束 仏警察

    フランス・ルーベ(Roubaix)で、イスラム過激派の一斉摘発を行う警察の特殊部隊員(2012年4月4日撮影)。(c)AFP/DENIS CHARLET 【4月5日 AFP】捜査当局者が明らかにしたところによると、フランス警察は4日未明に各地で一斉摘発を行い、イスラム過激派とみられる10人を拘束した。摘発は先週に続き2度目。 同当局者によると、摘発が行われたのは南部マルセイユ(Marseille)やベルギー国境近くのルーベ(Roubaix)のほか、仏南部や南西部の数か所。 3月30日に拘束されたイスラム過激派19人のうち13人が、「テロ計画に関連した犯罪の共謀」と、武器の違法な所持と運搬の嫌疑を掛けられている。このうち一部は、フランスで今年非合法化された過激派組織フォルサン・アリザ(Forsane Alizza)のメンバーだ。 当局者によるとフォルサン・アリザのリーダー、モハメド・アシャム

    イスラム過激派摘発、新たに10人を拘束 仏警察
  • 仏連続銃撃事件、容疑者が銃撃戦の末に死亡

    フランス南西部トゥールーズ(Toulouse)で、モハメド・メラ(Mohamed Merah)容疑者が立てこもっているアパート周辺で突入の準備をする警察の特殊部隊(2012年3月22日撮影)。(c)AFP/PASCAL GUYOT 【3月22日 AFP】(一部更新)フランス南西部トゥールーズ(Toulouse)周辺で仏軍兵士やユダヤ人学校の生徒ら7人が殺害された連続銃撃事件で、30時間以上アパートに立てこもっていたモハメド・メラ(Mohamed Merah)容疑者(23)が22日、警察の突入に抵抗し、銃撃戦の末に死亡した。クロード・ゲアン(Claude Gueant)内相は、メラ容疑者が「銃を撃ちながら窓から飛び降りた」と報道陣に伝えた。 ゲアン内相によると、アパートに突入した警察の特殊部隊は、バスルーム以外の部屋が安全であることを確認。「バスルームを確認しようとしたところ、容疑者が激しく

    仏連続銃撃事件、容疑者が銃撃戦の末に死亡
  • ソマリア首都で自動車爆弾攻撃、死者70人以上

    ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)の自爆攻撃現場に漂う煙(2011年10月4日撮影)。(c)AFP 【10月5日 AFP】ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)で4日、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系のイスラム過激派組織アルシャバブ(Shebab)による大規模な自爆攻撃があり、70人以上が死亡した。犠牲者の数は、同組織が約5年前に武力抗争を始めて以来、最大となった。 自爆犯は、4つの省庁が入った政府庁舎に爆薬を積んだ車で突っ込んだ。アルシャバブの関係者は、メンバーの1人が攻撃を実行したと明かした。アルシャバブは2か月前、モガディシオから撤退したばかり。 ソマリアのシェイク・シャリフ・アハメド(Sheikh Sharif AHMED)暫定政府大統領は、自爆攻撃により70人以上が死亡、150人が負傷し、そのほとんどが若い学生だと述べ、攻撃を厳しく非難した。(

    ソマリア首都で自動車爆弾攻撃、死者70人以上
  • 勝ったのは「ビンラディン」か「米国」か、9.11米同時多発テロから10年

    米同時多発攻撃で倒壊した米ニューヨーク(New York)の世界貿易センタービル(World Trade Center、WTC)で、あと10人の救助隊が必要だと手でジェスチャーをする消防隊員(2011年9月15日撮影)。(c)AFP/US NAVY/PRESTON KERES 【8月22日 AFP】国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の最高指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama Bin Laden)容疑者は死んだ。だが2001年9月11日の米同時多発テロから10年が過ぎたいまも、米国はビンラディンが死後に残したものと、自らの報復行動がもたらした衝撃にとらえられている。 ニューヨーク(New York)とワシントン(Washington)で放たれた恐怖は、大衆の心に深い傷跡を残した。そして、火ぶたが切られた「テロとの戦い」は、法の拡大解釈を許し、多くの米国人兵士をイスラムの地で死なせ

    勝ったのは「ビンラディン」か「米国」か、9.11米同時多発テロから10年
  • 米記者殺害事件、真犯人は別に 米当局も認知と報告書

    写真は米ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)の記者だった故ダニエル・パール(Daniel Pearl)氏(撮影日不明)。(c)AFP/WALL STREET JOURNAL 【1月23日 AFP】2002年にパキスタンで誘拐され、殺害された米国人記者ダニエル・パール(Daniel Pearl)氏の事件で殺害犯として服役中の人物が、実際には殺害に関与しておらず、また、真犯人の訴追を米当局が妨害しているとの報告書が、20日に発表された。 パール氏の事件では、すでに英国系パキスタン人のオマル・シェイク(Omar Sheikh)受刑者ら4人が、パール氏を殺害した罪で有罪判決を受けている。しかし報告書は、パール氏を殺害したのは2001年の9.11同時多発テロを裏で指揮したとされる、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の幹部ハリド・シェイク・モハメド(Khal

    米記者殺害事件、真犯人は別に 米当局も認知と報告書
  • イエメン首都で2件の攻撃、1人死亡 英大使館員と豪企業狙う

    イエメン・サヌア(Sanaa)で、英国大使館員の車両がロケット弾攻撃を受けた現場(2010年10月6日、AFP VIDEOより)。(c)AFP/AFP VIDEO 【10月7日 AFP】イエメンの首都サヌア(Sanaa)で6日、英国大使館とオーストリアの石油会社を狙った2件の攻撃があり、フランス人1人が死亡した。 地元警察と英外務省によると、サヌアで午前8時15分ごろ、5人の大使館職員を乗せて英国大使館に向かっていた車両がロケット弾で攻撃され、職員1人が軽傷を負った。イエメン政府は、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の犯行だと見ている。 一方、サヌアにあるオーストリア石油大手OMVの現地事務所では警備員が発砲し、フランス人1人が死亡、英国人1人が負傷した。治安当局によると、警備員は「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)」と叫びながら発砲した。動機は不明という。 サヌアでは4月にも、

    イエメン首都で2件の攻撃、1人死亡 英大使館員と豪企業狙う
  • 米国あて爆発物入り小包事件、主犯はサウジ出身のアルカイダ系メンバーか

    イエメン内務省が公開した「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」のメンバー、イブラヒム・ハッサン・アシリ(Ibrahim Hassan al-Asiri)容疑者の顔写真(28)(2009年4月公開)。(c)AFP 【11月1日 AFP】英国とアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)の空港で、中東イエメンから米シカゴ(Chicago)にあてた爆発物入り小包2個が見つかった事件で、米政府関係者は10月31日、主犯格としてサウジアラビア生まれの国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系組織のメンバーが浮上していることを明らかにした。 主犯格とみられるのは、イエメンを拠点とする「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」で爆弾製造を担当するイブラヒム・ハッサン・アシリ(Ibrahim Hassan al-Asiri)容疑者(28)。同容疑者は過去にも、未遂に終わったサウジ高官暗殺やクリスマス

    米国あて爆発物入り小包事件、主犯はサウジ出身のアルカイダ系メンバーか
  • ソマリア首都のホテルで自爆攻撃、国会議員ら30人死亡

    ソマリア首都モガディシオ(Mogadishu)のモナホテル(Hotel Mona)の前を歩く暫定政府軍兵士ら(2010年8月24日撮影)。(c)AFP/Abdirashid Abdulle Abikar 【8月25日 AFP】ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)で24日、暫定政府軍の兵士を装ったイスラム武装勢力が大統領府近くのモナホテル(Hotel Mona)を襲撃し、同国暫定政府によると、自爆攻撃などで国会議員6人を含む30人が死亡した。 国際テロ組織アルカイダに忠誠を誓うソマリアの反政府勢力シェバブ(Shebab)の戦闘員2人による攻撃とみられる。モガディシオでは、23日から複数の地区でシェバブと暫定政府軍の衝突が続いており、23日の戦闘ですでに民間人29人が死亡している。 モナホテルは暫定政府の厳しい管理下に置かれた地区にあり、多くの国会議員や政府高官らが宿泊する。目撃者

    ソマリア首都のホテルで自爆攻撃、国会議員ら30人死亡
  • バグダッドで自爆攻撃、59人死亡 新兵募集施設で

    イラク・バグダッド(Baghdad)の病院で治療を受ける自爆攻撃の負傷者(2010年8月17日撮影)。(c)AFP/KHALIL AL-MURSHIDI 【8月18日 AFP】イラク首都バグダッド(Baghdad)中心部で17日午前、混雑した新兵募集施設で自爆攻撃があり、59人が死亡、100人以上が負傷した。ことし最悪の死者数で、バグダッド治安当局は、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の犯行とみている。 イスラム教の「ラマダン(断月)」に入ってからイラクでは各地で銃撃や爆弾攻撃が相次いでいる。同国では駐留米軍が数千人規模の部隊撤退を開始しており、また、前日には新政権発足を目指した連立協議が中断されたばかりだった。 爆発があったのはバグダッドのBaab al-Muatham地区にある元国防省ビルを使用した地区治安司令部。同日は約1週間に及んだ募集の最終日で、内務省高官によると、死傷

    バグダッドで自爆攻撃、59人死亡 新兵募集施設で
  • アルカイダ系組織、仏人人質を処刑と発表 メンバー殺害の報復

    フランス・マルクーシス(Marcoussis)市が公表したミシェル・ジェルマノ(Michel Germaneau)氏の写真(2007年撮影)。(c)AFP/THOMAS SAMSON 【7月26日 AFP】国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系の「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda in the Islamic Maghreb、AQIM)」は25日、モーリタニア軍とフランス軍が前週、同組織に誘拐されたフランス人男性ミシェル・ジェルマノ(Michel Germaneau)氏(78)の救出作戦の最中に同組織のメンバー6人を殺害した報復として、ジェルマノ氏を殺害したとする音声声明を発表した。フランス当局は声明の真否を確認中だという。 AQIMのアブ・ムサブ・アブドゥル・ワドゥド(Abu Musab Abdul Wadud)指導者はカタールの衛星テレビ局アルジャジーラ(

    アルカイダ系組織、仏人人質を処刑と発表 メンバー殺害の報復
  • サルコジ大統領、アルカイダ系組織による仏人殺害に報復を宣言

    仏パリ(Paris)のエリゼ宮(Elysee Palace)で記者会見を行う、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領(2010年7月26日撮影)。(c)AFP/ERIC FEFERBERG 【7月27日 AFP】ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領は26日、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系の「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda in the Islamic Maghreb、AQIM)」に誘拐されていた仏人男性ミシェル・ジェルマノ(Michel Germaneau)氏(78)が殺害されたことを確認した。 サルコジ大統領は、同氏殺害を「野蛮な」行為だと非難するとともに、「ジェルマノ氏に対して犯された罪は許されるべきことではない」と述べ、報復措置をとると明言した。報復措置の詳細については明らかにしなかったが、専門家や軍当局

    サルコジ大統領、アルカイダ系組織による仏人殺害に報復を宣言
  • イラクで自爆攻撃相次ぎ48人死亡、反アルカイダ組織を標的

    イラク・バグダッド(Baghdad)郊外のラドワニヤ(Radwaniyah)地区で、反アルカイダ(Al-Qaeda)組織を狙った自爆攻撃の現場(2010年7月18日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【7月19日 AFP】イラク・バグダッド(Baghdad)西部で18日、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)掃討作戦に協力しているイスラム教スンニ(Sunni)派部族らの治安組織「覚醒評議会(Awakening、サフワ、Sahwa)」を狙った自爆攻撃が発生し、少なくとも45人が死亡、46人が負傷した。1件の攻撃としては、この2か月で最悪のものとなった。 自爆攻撃は18日午前8時半(日時間同日午後2時半)、バグダッドから25キロの場所にある、スンニ派アラブ人が多数を占めるラドワニヤ(Radwaniyah)地区で発生した。覚醒評議会の戦闘員らが、賃金の支払いを受けるために

    イラクで自爆攻撃相次ぎ48人死亡、反アルカイダ組織を標的
  • ウガンダ爆発の死者74人に、ソマリア反政府勢力が犯行声明

    ウガンダ首都カンパラ(Kampala)のエチオピア料理店で、爆弾が爆発した店内を捜査する警察官(2010年7月11日撮影)。(c)AFP/TREVOR SNAPP 【7月12日 AFP】(一部更新)中部アフリカ・ウガンダの首都カンパラ(Kampala)で11日、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)決勝のオランダ対スペイン戦をテレビ観戦する人でにぎわっていた飲店2か所で爆発があり、米国人1人を含む74人が死亡した。この事件に関し、ソマリアの反政府勢力シェバブ(Shebab)が12日、犯行声明を出した。 爆発が起きたのはカンパラ南部郊外のKabalagalaにあるエチオピア料理店と、東部のスポーツバー。いずれもサッカー観戦客で混み合っていた。 シェバブの広報担当幹部は12日、ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)で会見し、「攻撃にはわれわれが関与して

    ウガンダ爆発の死者74人に、ソマリア反政府勢力が犯行声明
  • イラク軍の制服着た武装集団が25人を殺害、バグダッド近郊

    イラク・バグダッド(Baghdad)近郊で25人が殺害された事件を受け、バグダッドに設置された検問所で車を止めるイラク兵(2010年4月3日撮影)。(c)AFP/SABAH ARAR 【4月3日 AFP】バグダッド(Baghdad)近郊の村で3日早朝、イラク軍の制服を着た武装集団が3軒の家を襲い、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の掃討作戦に協力する民兵と関係のある家族ら25人が殺害された。 イラク内務省高官によると、殺害された村民のうち20人は男性で残る5人が女性。治安当局の情報ではアルカイダによる犯行とみられており、事件との関連で17人が逮捕された。 目撃者が治安部隊に語ったところによると、武装集団は3日の午前零時の少し前に村に入り、村人を縛った後、2時間後に殺害を始めたという。反アルカイダ系の勢力に対する事件としては前年11月16日にバグダッド近郊でアルカイダに反対する部族の

    イラク軍の制服着た武装集団が25人を殺害、バグダッド近郊
  • ビンラディン容疑者が声明、「米同時テロ容疑者を死刑にすれば報復」

    国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者(撮影場所・撮影日不明)。(c)AFP 【3月25日 AFP】カタールの衛星テレビ局アルジャジーラ(Al-Jazeera)は25日、米国での起訴が見込まれる米同時多発テロ事件の主犯格、ハリド・シェイク・モハメド(Khalid Sheikh Mohammed)容疑者が処刑された場合、米国民は国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)による報復を覚悟せよと宣言する同組織の指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者の音声テープを放送した。 メッセージの中でビンラディン容疑者は「ホワイトハウス(White House)は(モハメド容疑者らの)死刑を望むと公言している。米国がそうした決断を下す日はすなわち、おまえたちの中の誰をわれわれが拘束しても、その者たちも全員

    ビンラディン容疑者が声明、「米同時テロ容疑者を死刑にすれば報復」
  • ソマリアで自爆攻撃、閣僚3人含む19人死亡

    ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)のホテルで発生した学校の卒業式を狙った自爆攻撃で負傷した男性(2009年12月3日撮影)。(c)AFP/Mohamed DAHIR 【12月3日 AFP】(写真追加)ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)のホテルで3日、大学の卒業式を狙った自爆攻撃があり、出席していた暫定政府の閣僚3人を含む19人が死亡した。 現場はモガディシオにある「シャモ(Shamo)」ホテルで、卒業式が行われていた。自爆犯は列席者のなかにいたとみられている。 暫定政府高官によると、式に出席していた高等教育相イブラヒム・ハッサン・アドウ(Ibrahim Hassan Addow)氏と保健相のカマール・アデン(Qamar Aden)氏は即死、教育相のモハメド・アブドラヒ・ワエレ(Mohamed Abdullahi Waayel)氏は爆発後まもなくして死亡が確認され

    ソマリアで自爆攻撃、閣僚3人含む19人死亡
  • アフガンCIA基地自爆攻撃、実行犯はアルカイダの二重スパイ

    アフガニスタン東部パクティア(Paktia)州でパトロールにあたる米軍情報機関要員(左、2009年5月7日撮影)。(c)AFP/SIMON LIM 【1月6日 AFP】米中央情報局(Central Intelligence Agency、CIA)要員7人とヨルダン人情報機関高官1人が死亡した、アフガニスタン東部ホースト(Khost)州の米軍基地で発生した自爆攻撃について、実行犯が国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の二重スパイだったことが明らかになった。これを受け、米国のアフガニスタンでのテロ対策措置に注目が集まっている。 複数のイスラム過激派系ウェブサイトは5日、自爆攻撃の実行犯はアルカイダの二重スパイで、欧米情報機関を数か月にわたり欺いていたことを明らかにした。 米NBCニュースがイスラム過激派系ウェブサイトと欧米情報要員の情報として伝えたところによると、ヨルダン人の男はアルカイ

    アフガンCIA基地自爆攻撃、実行犯はアルカイダの二重スパイ