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Human_Rightsと司法に関するkenken610のブックマーク (3)

  • ゲンダイ的考察日記 血だらけの紙オムツ一枚で取り調べを受けた屈辱は絶対忘れない

    小沢捜査を斬る! 大阪府枚方市元副市長 小堀隆恒氏 東京地検による小沢捜査の狙いのひとつが、「取り調べの可視化」潰しであったことは言うまでもない。足利事件の菅家さんの告発で高まった検察批判をかわすために検察が仕掛けた小沢捜査でもあるのだ。 だが、今日登場の小堀隆恒氏(63)の実体験を聞けば、検察の取り調べがいかに野蛮で過酷かが分かる。 小堀氏は、大阪府枚方(ひらかた)市の副市長だった。濡れ衣の談合事件で逮捕・起訴に巻き込まれたものの、裁判で無罪判決を勝ち取った人である。 私は小沢事件の真相はよく分からない。しかし、政権交代後の初めての通常国会で、まともな政策論議ができない状態をつくり出すほど、重大な事件なのか。検察は当に根拠があるのか。最初から「悪い」と決め付け、その筋書き通りに捜査を進めているのではないか。 自分の体験を振り返るとそう感じざるを得ません。 3年前の平成19年5月31日の

  • マレーシア、反「国内治安法」デモに1万5000人

    マレーシア首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)で、機動隊の催涙ガスから逃げるデモ参加者ら(2009年8月1日撮影)。(c)AFP/Saeed KHAN 【8月1日 AFP】(写真追加)マレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)で1日、裁判を行わずに拘束を続けることができる「国内治安法(Internal Security Act、ISA)」に抗議して、約1万5000人がデモ行進した。警官隊約5000人が出動して催涙ガスや放水を行い、モスクやショッピングセンターなど複数の集会場所で抗議デモ参加者ら少なくとも288人を拘束、一帯は大混乱となった。 集会に参加したマレーシアの野党・人民正義党(PKR)の指導者アンワル・イブラヒム(Anwar Ibrahim)元副首相は、催涙ガスを浴びたという。アンワル氏は警察の行為を「不当である」と非難し、ナジブ・ラザク(Najib

    マレーシア、反「国内治安法」デモに1万5000人
  • ソマリア海賊、拘束した後どうする?国際社会が法的問題に直面

    ソマリア沖で米海軍艦に監視されるなか海岸に戻る、ウクライナの貨物船「MV Faina」号を乗っ取った海賊集団(2008年10月8日撮影)。(c)AFP/US NAVY/Jason R. Zalasky 【4月19日 AFP】ソマリア沖で海賊を拘束することは、もしかしたら海賊問題で最も簡単な部分なのかもしれない。というのも、各国の海軍はこれまでに数十人に上る海賊を拘束したが、その後に続く法的手段が整備されていないのだ。さらに、人権侵害の懸念も浮上している。 2007年末にインド洋(Indian Ocean)やケニア沖のアデン湾(Gulf of Aden)で海賊行為が多発するようになって以降、同海域に次々と派遣された外国軍艦隊は多数の海賊を拘束し、世界貿易の脅威となる海賊行為を抑え込もうとしてきた。 すでに、フランス海軍だけで海賊とみられる71人を拘束した。そのうち、裁判のためにフランスへ移送

    ソマリア海賊、拘束した後どうする?国際社会が法的問題に直面
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