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Human_Rightsと言論の自由に関するkenken610のブックマーク (7)

  • ツイッターで反日デモ風刺した女性、労働教養所へ 中国

    米マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」のホームページ(2010年9月3日撮影)。(c)AFP/Nicholas KAMM 【11月19日 AFP】米マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)に中国の反日デモを風刺する書き込みをした中国人女性に対し、「社会的秩序を乱す」として裁判所が1年間の労働教養所行きを命じたことが明らかになった。 この女性は、程建萍(チェン・ジャンピン、Cheng Jianping)さん(46)。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は17日、「ただ一言のツイートで良心の囚人となった」初の中国国民だろうとして、中国当局の決定を批判するとともに程さんの釈放を求めている。 中国の人権擁護団体「チャイニーズ・ヒューマンライツ・ディフェンダーズ(Chinese Human Rights Defend

    ツイッターで反日デモ風刺した女性、労働教養所へ 中国
  • 野党指導者の著書を警察が押収、プーチン首相を批判

    ロシア・モスクワ(Moscow)で会談する、野党「右派連合(Union of Right Forces、SPS)」のボリス・ネムツォフ(Boris Nemtsov)党首とウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領(肩書きは当時、2000年12月5日撮影)。(c)AFP 【8月26日 AFP】ロシアの野党指導者、ボリス・ネムツォフ(Boris Nemtsov)元第1副首相が出版した、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相を批判する数千冊が、ロシア警察に押収された。ネムツォフ氏の政党が25日、明らかにした。 党の広報はインタファクス(Interfax)通信に対し、ネムツォフ氏が執筆した「プーチン:10年間の代償」と題されたは「過激主義的」とみなされ、「を列車で運び、ムルマンスク(Murmansk)で車に積み替えている最中に警察に押収された」という。ま

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  • メラミン再汚染問題、中国当局が「自由な報道」を禁止

    中国・北京(Beijing)の胡同(hutong)で、ミルクを飲む子ども(2007年12月3日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【2月5日 AFP】有害化学物質メラミンを混入した粉ミルクの問題が再燃している中国で、政府が報道各社に対し同問題をめぐる独自報道を禁止したと、国際ジャーナリスト連盟(International Federation of Journalists、IFJ)が4日、明らかにした。 IFJは地元筋の情報として、広東(Guangdong)省の検閲官が報道各社に対し、「当局が公式に発表した情報のみ」を用いるよう命じたという。 IFJは今週出した報告書のなかで、中国が国内外の記者への弾圧を強めているとの警告を行っている。 2008年に大きな社会問題となったメラミン汚染は、粉ミルクのたんぱく質含有量を高く見せかけるために品企業らが粉ミルクにメラミンを添加したことが

    メラミン再汚染問題、中国当局が「自由な報道」を禁止
  • 弾圧下の作家は世界で600人超、国際ペンクラブ

    ギニアの首都コナクリ(Conakry)で、独立記念日の式典会場を警備する軍の精鋭部隊(2009年10月2日撮影)。(c)AFP/SEYLLOU 【10月23日 AFP】表現の自由を擁護する国際的な作家団体「国際ペンクラブ(International PEN)」は22日、現在弾圧を受けている作家やジャーナリストは世界中で600人以上にのぼることを明らかにした。 国際ペンクラブは現在オーストリアのリンツ(Linz)で第75回大会を開いており、その中の一委員会「Writers In Prison(刑務所の中の作家たち)」によると、刑務所の中で過酷な状況に置かれている作家は200人を超えるという。 国際ペンクラブはこれまで、中国、トルコ、イラン、エリトリア、ベトナムにおける作家の投獄を糾弾する活動を行ってきた。 大会では、これに加えて、キューバ、ベネズエラ、ニカラグア、メキシコ、コロンビアで言論の

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  • 医療問題訴える「出産写真」、わいせつ物配布で撮影者が刑事訴追に ザンビア

    ザンビア・ルサカ(Lusaka)で、大統領就任式に出席するルピヤ・バンダ(Rupiah Banda)大統領(2008年11月2日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER JOE 【8月8日 AFP】ザンビアで、医療問題について訴えるため、医療を受けられずに病院の外で出産する女性を写真に収め、この写真を政府に送付した新聞編集者が、わいせつ物を配布した容疑で起訴された。同編集者は5日、裁判所に出廷した。 証言台に立ったジョージ・クンダ(George Kunda)副大統領の秘書、Kenneth Ngosa氏は、医師のストライキが原因で女性が病院の外で出産を余儀なくされているとの苦情の手紙を、ポスト(Post)紙の編集者、チャンサ・カブウェラ(Chansa Kabwela)氏から受け取ったと述べた。 Ngosa氏は、「手紙の中には、女性の出産の様子を撮影した3枚の写真が入っていた。副大統領に見せる

    医療問題訴える「出産写真」、わいせつ物配布で撮影者が刑事訴追に ザンビア
  • イラン大統領選、敗北したカルビ氏所有の新聞社編集長が拘束される

    イラン・テヘラン(Tehran)の抗議集会に参加する、イラン大統領選で敗北した改革派候補メフディ・カルビ(Mehdi Karroubi)元国会議長(2009年6月15日撮影)。(c)AFP/OLIVIER LABAN-MATTEI 【6月20日 AFP】イラン大統領選挙で敗北した改革派候補メフディ・カルビ(Mehdi Karroubi)元国会議長の所有する日刊紙エテマドメリ(Etemad Melli)の編集長が20日、拘束された。同紙関係者がAFPに語った。 エテマドメリ紙関係者によると、同紙のMohammad Ghoochani編集長は、自宅から連れ去られたという。 「Ghoochani氏の夫人によると、同氏は20日早朝、罵声をあげる身元不明の人びとに連れ去られた」(エテマドメリ紙関係者) マフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)氏の地滑り的勝利となった前

    イラン大統領選、敗北したカルビ氏所有の新聞社編集長が拘束される
  • 言論の自由は世界的に後退する傾向、ジャーナリスト権利保護団体

    「世界報道の自由の日(World Press Freedom Day)」にラホール(Lahore)で抗議活動するパキスタン人ジャーナリストら(2007年5月3日、資料写真)。(c)AFP/Arif ALI 【5月2日 AFP】米国に拠を置くジャーナリストの権利保護団体、ジャーナリスト保護委員会(Committee to Protect Journalists、CPJ)は30日、2008年は世界各地で言論の自由が後退する傾向がみられたとの調査報告を発表した。 「言論の自由が弾圧されている国トップ10」としては、ベラルーシ、中国、キューバ、赤道ギニア、エリトリア、イラン、ラオス、リビア、ミャンマー、北朝鮮、パレスチナ自治区、ルワンダ、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ジンバブエが挙げられた。 また、「ブロガーへの検閲が厳しい国トップ10」にはミャンマー、イラン、シリア、キューバ、サウジアラビ

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