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Human_RightsとMyanmarに関するkenken610のブックマーク (5)

  • ミャンマー政府が「民族浄化」、国際人権団体が報告書

    ミャンマーのラカイン(Rakhine)州で炎上する村から歩いて立ち去るラカイン人らと、そばに立つミャンマー軍兵士(右から4人目)を撮影とされる。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)が提供(2012年6月撮影、2013年4月22日提供)。(c)AFP/HUMAN RIGHTS WATCH 【4月22日 AFP】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(Human Rights Watch、HRW)は22日、ミャンマー政府がイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)人に対して「民族浄化」の作戦を実施と発表した。大量の死体遺棄や強制退去の証拠が出ているという。 HRWによると、ミャンマー(別名ビルマ)の市民権取得を拒否されているロヒンギャ人は殺人、迫害、追放、強制退去などを含む「人道に対する罪」を受けた。昨年10月、ミャンマー政府当局者や地元指導者、仏教僧らが、群衆をたき付け

    ミャンマー政府が「民族浄化」、国際人権団体が報告書
  • ミャンマー政府、スー・チーさんに政治活動中止するよう警告

    ヤンゴン(Yangon)の国民民主連盟(National League for Democracy、NLD)部で会談したアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん(右)と菊田真紀子(Makiko Kikuta)外務政務官(2011年6月29日撮影)。(c)AFP/Soe Than WIN 【6月30日 AFP】ミャンマー内務省は28日、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんに対し、一切の政治活動を中止するよう警告する書簡を送った。政府系の国営紙「ミャンマーの新しい灯(New Light of Myanmar)」が29日報じた。 スー・チーさんは前年11月に自宅軟禁を解かれて以来初となる地方遊説を計画しているが、同省はこの計画についても、「スー・チー氏による地方遊説が暴動と混沌をもたらすことは過去の例からも明らか」だとして、遊

    ミャンマー政府、スー・チーさんに政治活動中止するよう警告
  • 「スー・チーさんを除名せざるをえない」、政党広報 新法規定で

    ミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんの裁判をめぐり、タイ・バンコク(Bangkok)の中国大使館前で中国政府に対しミャンマー軍政への制裁を求めて行われた抗議デモで、スー・チーさんのポスターを掲げるデモ参加者(2009年8月16日撮影)。(c)AFP/PORNCHAI KITTIWONGSAKUL 【3月10日 AFP】ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん率いる国民民主連盟(National League for Democracy、NLD)の広報担当者のニャン・ウィン(Nyan Win)氏は10日、同国の軍事政権が制定した「政党登録法(Political Parties Registration Act)」に照らすと、NLDは今年予定されている総選挙の前までに、スー・チーさんを

    「スー・チーさんを除名せざるをえない」、政党広報 新法規定で
  • バングラデシュ、ミャンマー少数民族の難民への弾圧を強化 報告書

    バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)南東400キロのクトゥパロン(Kutupalong)にあるミャンマーのイスラム教少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民キャンプで子どもを抱いて歩く女性(2009年9月1日撮影)。(c)AFP/Munir uz ZAMAN 【3月9日 AFP】隣国ミャンマーから流入してバングラデシュ国内にとどまっているミャンマーのイスラム教少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民に対し、バングラデシュ政府が弾圧キャンペーンを展開しているとの報告書を、米団体「人権のための医師団(Physicians for Human Rights)」が9日に発表した。 これによると、バングラデシュ政府はロヒンギャの難民に糧が行き渡らないようにしているほか、恣意(しい)的な逮捕、法律によらない国外追放、強制収容所への抑留などを行っている。 これまでに、難民登録をせずにバング

    バングラデシュ、ミャンマー少数民族の難民への弾圧を強化 報告書
  • スー・チーさんに懲役3年の判決、自宅軟禁1年6月に減刑

    ミャンマー・ヤンゴンの自邸で記者会見する同国の民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi) さん(1995年11月22日撮影)。(c)AFP/EMMANUEL DUNAND 【8月11日 AFP】(一部更新)ミャンマー・ヤンゴン(Yangon)のインセイン(Insein)刑務所に設置された特別法廷は11日、自宅軟禁の条件に違反し、外国人を自宅に滞在させたとして起訴されていたミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さん(64)に、懲役3年の有罪判決を言い渡したが、同国の軍事政権はこれを自宅軟禁18月に減刑した。 スー・チーさんは5月、湖畔にある自宅に湖を泳いで渡って侵入した米国人ジョン・ウィリアム・イエットー(John William Yettaw)被告(54)を滞在させたことで起訴された。 しかし、法廷の前で

    スー・チーさんに懲役3年の判決、自宅軟禁1年6月に減刑
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