ジュネーブ(Geneva)の国連(UN)事務所で記者会見し、グアンタナモ収容施設の状況について報告する国連の拷問問題特別調査官のマンフレッド・ノワク(Manfred Nowak)氏(2006年9月21日)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【10月29日 AFP】国連(UN)の拷問問題特別調査官のマンフレッド・ノバク(Manfred Nowak)氏は28日、ジンバブエへの入国を拒否されたことを明らかにした。同国では、モーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)首相と会談する予定だったという。 ノバク氏は同国のハラレ空港(Harare airport)からAFPの電話取材に応じ、ツァンギライ首相からの招待状を所持しているにもかかわらず、同行者2人とともに入国を阻止されたと語った。首相との会談は29日午前10時の予定だったという。 連立を組むツァンギライ首相とロバ