ゆびさきが作るちいさな森 @yubisakichan ドール制作/シルバニアリペイント/YouTube🌿ドールはオークションにて不定期で販売しております All tutorials are available on YouTube youtube.com/@yubisakichan
睡眠の研究で今、「最もノーベル賞に近い」と評される学者が筑波大学にいる。睡眠研究の第一人者、柳沢正史教授である。学生時代から不眠に悩まされてきたという59歳のジャーナリスト・横田増生氏が、その快眠メソッドを学びに門を叩いた。【前後編の前編。後編を読む】 * * * 睡眠を「見える化」する 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の機構長である睡眠研究者の柳沢正史教授に、高校からがんこな不眠に悩まされ続けてきた私が、睡眠の謎や、快眠のノウハウなどについて訊いた。 私は事前に、教授が立ち上げたベンチャー企業「S,UIMIN」で2日にかけて脳波を計った。1日目は、8時間眠ったが、中途覚醒が2時間近くあった、2日目は9時間強の睡眠で、中途覚醒が1時間ほどあった。まずはその結果を見てもらった。 「この脳波はあまりよくありませんね。点のような中途覚醒がたくさんあるし、まどろみレベルの睡眠が多い代わりに、一番
2023年04月02日00:00 化学のgif画像見せたろか? Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2016/07/26(火)11:10:42 ID:Dto たろか? 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1469499042/「哲学的ゾンビ」 「世界5分前仮説」←有り得ないと解りつつ不安になるよな 5: 名無しさん@おーぷん 2016/07/26(火)11:12:02 ID:Dto こんなやつや 6: 名無しさん@おーぷん 2016/07/26(火)11:13:08 ID:Dto 156: 名無しさん@おーぷん 2016/07/26(火)13:04:25 ID:vCo >>6 メデューサみたい 8: 名無しさん@おーぷん 2016/07/26(火)11:13:52 ID:Dto 9: 名無しさん@おーぷん
「重曹と瞬間接着剤の凄さを知ってました?」とTwitterに投稿された、活用方法が話題です。スパナを簡単に複製する様子を写した動画には、2万1000件のいいねが集まり、「すごい」「面白い!!」「簡易3Dプリンター」との声が寄せられています。 動画を投稿したのは、ものづくり系ショート動画を多数投稿している大阪染織機械。動画では、粘土でスパナの型取りをして、型に重曹と接着剤を入れる様子が見られます。接着剤と重曹が固まり、型から取り外した後は、余分な部分を取ってやすりをかけることで、本物のナットを回すこともできています。 本物のスパナを押し付けて型取り 重曹、瞬間接着剤の順で型に入れます 取り出すと、ほとんど形になっています 余分な部分を取り、やすりをかけて 完成! ナットを回すこともできています リプライ欄には、「すごい」「簡易3Dプリンター」と複製されたスパナの完成度の高さに驚きの声が寄せら
尖っているのにスムーズに転がる物体「オロイド」幾何学物体「オロイド」 / Credit:Matter Collection(Kickstarter)_The Mega Oloid: Geometric perfection into a colossal artwork(2022)オロイドとは、ドイツの彫刻家または数学者だったパウル・シャッツ氏によって、1929年に発見された幾何学的な物体です。 通常の生活ではめったに見かけない不思議な形をしていますが、構造自体は非常にシンプルです。 オロイド構造は、同じ大きさの円盤2つで成り立っています。 オロイド構造。2つの円が直交している / Credit:Thinkingarena(Wikipedia)_Oloid半径が等しい2つの円盤が直交しており、それぞれの円の中心がもう一方の円の外周と重なるよう設計されているのです。 あとは円盤のふちから円盤
上の画像をごらんください。 ドット中央にある暗い部分が膨張しているように見えませんか? また、それを見ていると、まるでブラックホールに吸い込まれ、暗い穴の中に落ちて行くような感覚を覚えないでしょうか? ノルウェー・オスロ大学(University of Oslo)によると、これは「膨張する穴(expanding hole)」と呼ばれる、科学的に新しい錯視です。 そしてチームの研究により、約86%の人にこの錯覚が発生していることがわかりました。 また「膨張する穴」を見る人々の瞳孔に、不思議な動きが確認されています。 研究の詳細は、2022年5月30日付で科学雑誌『Frontiers in Human Neuroscience』に掲載されました。 ※ 錯視により酔いが発生するなど、苦手な方はあまり凝視しないようご注意ください。
パッと見える視界の中に絶対とは言えないまでもほぼ確実に存在するものがある。空気や水、都市においては接着剤もその一つだろう。専門家と一緒に街を歩くシリーズ、なんと今日は接着と接着剤を見て歩くのである。 50年接着剤メーカーにいる専門家と歩く 今回一緒に渋谷を歩いてくれる木村修司さんは接着剤メーカー・セメダイン勤続50年超の最古参社員だそう。検索をすると「接着剤博士」という異名まで出てくる。 接着剤について聞くうえではうってつけの方である。 一方、不安もある。街の接着剤を見ると言ってもそんなに話すことがあるのだろうか。違いが微妙すぎやしないか。だが聞いてみるとおもしろい話がたくさんあった。 セメダインの木村修司さん(左)デイリーポータルZ林雄司(右) ビルのガラスは接着剤でついている 渋谷の駅前からスタートです 林:たとえばこの景色で接着剤使ってるところって考えると…。 木村:いっぱいあります
プロテインでいいだろ。 タンパク←外来語(蛋白←当て字) 質←日本語 っていう複合語なのかと思いきや Protein(独)≒ Eiweiß(独)=卵白(日) 卵(日)=蛋(中) Protein(英,独)=タンパク質(日) という複雑すぎる語源。 「蛋」の字は日常的に見ない字だし 「白」も別にタンパク質に白いイメージはない 蛋白という漢字の並びからタンパク質は連想できない。 蛋白=卵白なら「卵白質」でいいじゃん。卵白はタンパク質でできてるしわかりやすいしーーと思うじゃん?なんと昭和初期に蛋白質じゃなくて卵白質にしようと言い出した栄養学者がいたけど定着しなかったらしい。 で、結局「蛋白」って何なのか分かりにくいから今は、たんぱく質/タンパク質表記らしい。 でもさぁ、ということはさぁ たんぱく←特に意味のない四文字の羅列 でしかないわけじゃん いやわかりにくいわ。日本語という漢字圏の長所をかなぐ
はんだ付け職人「はんだ付けに光を!」 @Godhanda13 電子部品の端子は、たいていスズメッキされてますが、半年くらい放置すると下地のニッケルメッキの原子が拡散して、表面に出てくるため、濡れ性が悪くなり不良の原因となります。これは真空中で保管しても防げない。 2019-01-15 13:53:16 リンク Wikipedia はんだ付け はんだ付け(はんだづけ)とは、熱で溶かしたはんだによって金属を接合する作業のことである。半田付けとも表記される。溶着の一種であり、ろう付け (brazing) と併せてろう接(鑞接、ろうせつ、brazing and soldering )とも呼ぶ。 手作業で行う場合は、通常ははんだごてを用いて作業するが、直火で加熱する特別な方法もある。金属の接合においては、機械的強度をあまり必要としない用途に用いられる。対象とする主な金属としては、銅、真鍮、鉄(トタン
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以前、モービル社 CM で「-40℃の世界では、バナナで釘が打てます」というのがありました。 その温度ではバラの花も砕けてしまうが、モービルのオイルはその温度でもサラサラだよー、という内容でしたね。 で、バナナで釘を打つ試みはその後、多くの研究者によって追試されている(大学の一日体験入学でよく出てきます)のですが、なかなかうまく行った話を聞きません。 そこで今回、釘を打つのにもっとも適したバナナ温度を調査検討してみました。 室温 バナナに釘が刺さって終了。当然ですね。 -40℃ 低温冷却機でメタノールをこの温度まで冷やし、これにバナナをドブ漬け。 この温度ではバナナはカチカチになります。 打てる!打てるぞ!古文書にあった通りだ! -78℃ ドライアイス-アセトンバスでドブ漬け。 カチカチというよりキンキン。叩くと金属音がします。 打ち込むことはできるんですが、バナナの表面の皮が硬く凍ってい
最近、「電子レンジによる急な沸とうに注意!」という警告をよく見る。 中学校の理科で習う「突沸(とっぷつ)」という現象が起こって危ないらしいのだ。 今日はこの突沸事故を防ぐため、突沸に最適な条件を調べて、むしろ積極的に突沸させまくってみたいと思う。
「潮の満ち引き」などを起こす潮汐力に関して「よくある疑問」が、「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで?という疑問です。 月に引かれて、月に面した側の(海面や地面)が盛り上がろうとするのは納得できるけど、逆側も盛り上がるのは何だかよくわからない…という話をよく聞きます。そこで、今回は、「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」理由を図示してみることにします。 月による潮汐力を考えるため、まず地球と月が引き合いながら回転しているようすを描いてみました。それが、右の図です。地球と月は、(地球と月を合わせた)共通重心を中心として回転(公転)しています。そんな公転を地球上の各位置が行う時には、地表上の各点は同じ等速の円運動を行い、(その等速円運動する状態を基準とすると)どの点も「月がいる方向とは反対側に働く」同じ大きさの遠心力を受けることになります。そして、地球重心では、その遠心力
ねぇねぇねぇねぇ 私たちの体はなんで36.5度なのでしょう? 何か理由があるのでしょうか? どうやら科学者の皆さまがその理由を突き止めたようです。36.5度は完璧なバランスを持った温度なのです。36.5度は細菌感染を防ぐために十分な熱、ただし物を食べ続けなくてはいけないほど熱を消費するいう温度ではないという絶妙バランス! 今まで科学者達の間で、どうして発展したほ乳類は他の動物よりも体温が高いのかと不思議に思われてきましたが、この菌と関係した完璧なバランスが理由のようです。動物を感染させることができる菌類は1度につき6%の割合で減っていきます。故に我々は高い体温が要求されるのです。が、問題はどれだけ高ければいいのか? ということ。そこで科学者達は、細菌感染から守るために必要な30度から40度の間に体温をキープするために消費しなければいけない熱量を天秤にかけて計算。その結果、最も利点を引出し欠
前の記事 無着陸で30日――米軍無人偵察機の滞空目標 蓮の水滴の謎:「超撥水性」に振動が果たす役割 次の記事 ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに 2009年10月29日 Brandon Keim Image credit: Flickr/Sarah Camp 敵意に満ちた環境を生きのびるために、ゴキブリは自らに巣食う菌さえも利用する。1億4000年の昔からゴキブリの体内に住みついている細菌、Blattabacterium(ブラッタバクテリウム)のことだ。 Blattabacteriumのゲノムを解析した結果、この細菌はゴキブリの体の老廃物を、ゴキブリが生きていくのに必要な分子に変換していることが明らかになった。いわばゴキブリは身をもって、リサイクルの力を証明しているわけだ。細菌たちのおかげで、ゴキブリは排尿する必要さえないという。 「Blattabacteriumは、すべての
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