若者の街渋谷のセンター街を抜け、宇田川交番の先に小泉センセイが通い詰める店がある。「奈加野」だ。 奈加野の内観 一歩店に足を踏み入れれば雰囲気ががらりと変わり、落ち着いた大人の“居酒屋”だ。迎えてくれる店主の中野鵬盟(ほうめい)さんの優しい笑顔に、懐かしい場所へ帰ってきたような気分に。 店主の中野鵬盟さん 中野さんと小泉センセイのつきあいは、20年以上になるという。 「先生のために、毎日必ず鰹の半身だけは用意しているんです。必ず『鰹ある?』と聞かれますから」と、中野さんが笑う。 鰹は高知出身の中野さんが信頼をおいている築地の卸から仕入れる選りすぐり。小泉センセイは鰹の土佐造りと柳がれいでビールを一杯やり、その後は焼酎や日本酒というのが常だとか。 鰹のつみれ鍋の具材 この時季のお気に入りだという、鰯のつみれ鍋を用意してもらった。 香り高い特製のだしを煮立て、鰯を丁寧に叩いたつみれをへらで投入
渋谷のバスク料理一般的にはあまり馴染みのないスペイン/フランスのバスク地方。でもビルバオ・グッゲンハイム美術館の開館以降はバスク料理を筆頭にこの地方の文化への関心が日本でも高まっています。 いま世界で最も注目されているバスク料理ですが日本だと「バスクチーズケーキ」が話題になったくらいですね。 ▲本来なら西麻布のENEKO(エネコ)あたりをまずは紹介したいところですがちょっと予算的に合わないのでまずは渋谷のバスク料理「サンジャン・ピエドポー」から。 明治通り沿いでもう10年近く営業しているバスク料理専門店です。 スポンサーリンク サンジャン・ピエドポーでランチ今回はランチタイムでの訪問。 ここは隠れた人気店なので予約しておくのが確実です。 ▲1,100円の平日だけのランチ「Pied de Port(ピエドポー)」。 メインディッシュ3種類から一つを選べます。 ▲自家製ソーセージと豚ロースハム
東京都中央区日本橋馬喰町2-3-2セントピアビルB1 営業時間 11:00-14:30 | 17:00-23:00 ※日曜日は定休日となります 【臨時休業のお知らせ】 【10/25(水)ディナータイム】【10/26日(木)終日】 臨時休業とさせていただきます。 【休業のお知らせ】 【10/25(水)ディナータイム】【10/26日(木)終日】 臨時休業とさせていただきます。
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