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ブックマーク / blog.shibayu36.org (10)

  • 仕様や実装方針の相談をPullRequestで行う取り組み - $shibayu36->blog;

    これまで少し大きめな機能であれば、コードを書く前にまず仕様や実装の方針をissueのdescriptionにまとめ、それを先にレビューしてもらってから実装にとりかかるということをしていた。最近、その方針をそもそもrepositoryのファイルとして書いて、PullRequestしてレビューしてもらうようにしたら便利だったのでご紹介。 なぜコードを書く前に仕様や実装の方針をレビューするのか 前提としてなぜコードを書く前に仕様や実装の方針をレビューして欲しいのかについて書いておく。これはとにかく手戻りの量を少なくしたいという要求のためである。 実装に取り掛かろうとすると、実装の方針はいくつか思いつくが、どれが一番よいか迷うことはよくある。その場合に誰にも相談せず自分だけで判断し、コードを書いてからPullRequestを送った場合、もしその選択に重大なミスがあった場合全て書きなおさないといけな

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  • pecoを使い始めた - $shibayu36->blog;

    なんかpercol最近いきなり流行ってるなーと思ってたら、percolのgo版pecoがいつの間にか出てて流行ってた。ターミナル版anything的なpercolをzawの代わりに試してみた - $shibayu36->blog;みたいな感じで、昔からpercol使っててまあいいかと思ってたけど 設定ファイルが分かりやすい brewで簡単に入れることが出来る そこそこ開発されてる というメリットもありそうなので乗り換えようとしてみている。 https://github.com/peco/peco pecoのファイル運用 前と大体同じ感じでやる。基的にこういうツールは自分でいろいろ作りたくなってきて、設定が増えてきて破滅するので、ファイルを置くディレクトリを決めておいてそこに置いておくことにする。 .zshrc : 決めたディレクトリのファイルの全ロードと、キーバインドの設定 ~/.zsh

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  • 挫折しないための英語勉強 - $shibayu36->blog;

    最近また英語の勉強をしている。僕自身は全く英語の勉強が続いたためしがなくて、毎回はじめてから1~2ヶ月くらいたつと英語の勉強に飽き、挫折してしまう。けれど今回は何とかして続けたいと思って、いつもとは全く違うアプローチで英語の勉強を続けたところ、今のところ6ヶ月くらい英語を続けられている。 今日はどんな感じで英語勉強してきたか軽く書いてみたい。 挫折しないために決めた方針 これまでは毎回英単語を勉強したり、英語を読んだり、英語のニュースを聞いてリスニングの勉強をしたり、といういわゆる英語の勉強をやってきた。でもこれだと自分は挫折するということが分かった。 今回は海外の人と友だちになれればモチベーション維持できるのではと考えて 海外の人と友だちになってチャットしたり会話したりを勉強の中心にする チャットや会話を円滑にするための勉強をする という方向性でやってみた。 効果的だったもの 効果的

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  • Emacsでのテキストハイライトの話 - $shibayu36->blog;

    最近、まあまあ複雑なコードを読むときに、これとこれをハイライトしておきながら見たい、ということが多くありました。それでちょうど関西Emacsもあるし、そういうこと聞くかーと思って聞いてみたら、それっぽいものがあったので紹介します。 auto-highlight-symbol これは設定しておくだけで、今カーソルがあたったところにあるsymbolにマッチするものを、自動的にハイライトしてくれるものです。 auto-highlight-symbolはMELPAに存在しないので、el-getを使っていれます。こういう感じで、el-get-sourcesに定義を追加して、 M-x el-get-install auto-highlight-symbolのようにすればインストールできます。 設定もとりあえず以下を追加すれば動きます。 (require 'auto-highlight-symbol-c

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  • ターミナル版anything的なpercolをzawの代わりに試してみた - $shibayu36->blog;

    emacsを使っているとterminalでもanything的にいろいろやりたくなるんだけど、そういう時にこれまでzawというツールを使ってきた。 https://github.com/zsh-users/zaw zaw.zshで最近移動したディレクトリに移動する - $shibayu36->blog; zawを使って最近更新したブランチをチェックアウトする - $shibayu36->blog; zaw結構便利なんだけど問題点もある。 読み込む行数が増えてくると遅くなる 履歴検索で10万行とか行くと動かないので致命的 zshに完全に紐付いてしまって、気軽には使えない で、この前YAPCでid:moozさんと話してて、percolという便利ツール作ってると聞いたので、試してみた。 percolとは 紹介記事などがあるので、それを参考に。 https://github.com/mooz/pe

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  • 社内LTで日本酒のことを話しました - $shibayu36->blog;

    社内LTがあったので、技術のことは全く関係なしに、大学の時から好きな日酒について話しました。 日酒をこれから飲む人は純米酒を極めるというを読むとより日酒を楽しめると思います。 純米酒を極める (光文社新書) 作者:上原 浩光文社Amazon

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  • Server::Starterから学ぶhot deployの仕組み - $shibayu36->blog;

    以前http://tech.naver.jp/blog/?p=1369の記事を読んだのだけれど、それまでにprocessの知識が無かったりして、まったく理解できませんでした。そこでWorking with UNIX ProcessesやServer::Starterの中身を呼んでようやくhot deployの仕組みを理解できた(気になっている)ので、Server::Starterの実装を追いながら、それをまとめてみます。 hot deployとは hot deployとは「再起動の時にリクエストの処理を続けながら、変更の内容を反映するための手段」です。 通常serverをrestartさせるときは、stop -> startの流れになると思いますが、この場合stopしてから、start出来るまでの期間にリクエストを処理できない期間が発生します。その期間なしにdeployする仕組みがhot

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  • zaw.zshで最近移動したディレクトリに移動する - $shibayu36->blog;

    zshでanythingのような事ができるzaw.zshが便利だったので、いろいろ調べていたら最近のディレクトリに移動するというのも出来たので、紹介。 cdr まずzshを最新の4.3.15にすると、cdrっていうコマンドが出来てます*1。これを使うと最近行ったディレクトリに移動することができます。 .zshrcには以下のような設定をしておくと良いです。 autoload -Uz chpwd_recent_dirs cdr add-zsh-hook add-zsh-hook chpwd chpwd_recent_dirs zstyle ':chpwd:*' recent-dirs-max 5000 zstyle ':chpwd:*' recent-dirs-default yes zstyle ':completion:*' recent-dirs-insert both zaw-src-

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  • 補足 - Web Applicationをきれいに設計するためのMVACという考え方 - $shibayu36->blog;

    Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方 - Dive into the Tech World! では、様々な意見をいただきありがとうございました。コメントを見る限り、うまく伝えきれていないなという部分がいくつかあったため、補足としてまとめたいと思います。 前提 前回の記事は一応前提として、以下のようなものがあります。 Web Application設計の新しい手法を提案したわけではない 昔からある手法の理解が自分の中で深まったので、まとめてみたわけです もらった意見とその補足 MVCにおけるMの定義がおかしいのでは Mの定義がおかしいから、Aがある データモデルがMと思うと失敗する これに関しては、「MにSkinnyを」などというように、記事の書き方が少し良くなかったのではないかなと思いました。Mに関しては、DBへのインターフェイス、オブジェクトの層、ロジ

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  • Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方 - $shibayu36->blog;

    【2016/03/04追記】以前まとめたこのMVACという名前の設計は既に古くなっており、今はこのようなアーキテクチャで設計していません。 こんにちは。最近ははてなでMVACというアーキテクチャに則って開発をしているのですが、ようやく意味を理解できてきました。そこで今回は「Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方」について、サンプルを交えながら説明していこうと思います。かなり長くなってしまったので、時間があるときにでもどうぞ。 MVACって? データソースやロジックを扱う「Model」、表示・出力を管理する「View」、複数のModelとControllerをつなぐApplication、ユーザのリクエストなどを受け取りViewやApplicationを制御する「Controller」の4つの要素を組み合わせてシステムを実装する方式。MVCをさらに抽象化した

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