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ブックマーク / coralcap.co (3)

  • 新しいアクセラレータープログラム「Coral Reef」を発表します | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 今となっては皮肉な話ですが、実は2016年に500 Startupsと協力して1号ファンドを立ち上げた時点では、個人的にアクセラレーター運営には反対でした。出資条件や募集期間を固定することによって、ポートフォリオが偏るリスクがあると考えたからです。そもそもスタートアップによってそれぞれ状況も違えば、必要とする資金調達条件も違うものです。資金調達の準備が整うタイミングに関しても様々です。しかし従来型のアクセラレータープログラムでは、一律に決められた条件を受け入れられるスタートアップや、特定の時期にちょうど資金調達を計画している

    新しいアクセラレータープログラム「Coral Reef」を発表します | Coral Capital
  • 年収マウンティングは、もうやめませんか | Coral Capital

    シリコンバレーはエクイティー文化で、ニューヨークはボーナス文化ですよね―。 ランニング中に聞いていたポッドキャストから、そんな言葉が耳に入ってきました。発言したのはシリコンバレーのベンチャーキャピタリストです。ごく当たり前の前提としての発言だったので、3人ほどいた米国人の出演者はみな、ああそうだねと受け流していました。日人の私は、あまりにスバリ質をついた発言だなと思いました。さらに、「東京はサラリー文化」だと思いました。 つまり、こうです。 エクイティー文化(シリコンバレー) ボーナス文化(ニューヨーク) サラリー文化(東京) ※ここではエクイティーとは株式のこと これはきわめて重要な分類だと思います。単純化してラベリングをしたときの常ですが、「いや東京にもエクイティーもボーナスもあるじゃないか」という反論が来そうです。 まず、ニューヨークの投資銀行や弁護士事務所でいうボーナスは、東京

    年収マウンティングは、もうやめませんか | Coral Capital
  • 調査レポート: 186社の登記簿から分かったスタートアップの資金調達の「相場」 | Coral Capital

    (2020/9/3追記)2020年夏版を発行しました。 国内スタートアップの資金調達相場レポート「Japan Startup Deal Terms」2020年夏版をリリースします 「○○が○億円を調達した」「○○が○○億円のバリュエーションで調達中らしい」 スタートアップ界隈ではそんなニュースや噂が日々飛び交う。しかし、調達金額はともかく、実際のバリュエーションや詳細条件が表に出ることは極めて少ない。 だが、日で会社を設立して経営する限り、基的な情報を法人登記簿に記載する義務があり、さらにこれは誰でも取得できる。つまり、ある程度の粒度までであれば、その企業の株数や資金の増減などの情報を得ることで、直近の資金調達ラウンドの詳細を推測することが可能だ。まさにこれに関して少し前にこんな会話もあった。 応援してるからこそなんですが、そろそろ「資金調達したけど調達額は非公開」っていうのやめませ

    調査レポート: 186社の登記簿から分かったスタートアップの資金調達の「相場」 | Coral Capital
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