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ブックマーク / www.na3.jp (16)

  • 2016年・買ってよかった物ベスト1 - 元RX-7乗りの適当な日々

    今年も何だか色々と買い物をして、良品にたくさん出会いましたが、その中で一番個人的にヒットしたものを挙げてみます。 それはズバリ、、、電動耳かき! ポケットイヤークリーナー デオクロス i-ears 出版社/メーカー: マリーヌメディア: ヘルスケア&ケア用品 クリック: 1回この商品を含むブログを見る 正直言って、耳垢の量や質(ドライ・ウェット)は個人差があるだろうし、作りも値段相応(現時点で2,390円)ではありますが、個人的にはすごく良い。 とにかくメチャクチャ取れます。Amazonのレビューを見ると様々な感想が書かれていて個人差はあるのだろうとは思いますが、私の耳垢質だとゴッソリ取れました。確かに電池が弱くなってきたり、取れた耳垢が機械内のフィルタに溜まった状態だと、粉しか取れなくなりますが、そこのところをメンテナンスしてる前提で、しばらく耳掃除をサボった状態とかでやると大物もチラホ

    2016年・買ってよかった物ベスト1 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Linuxサーバに搭載されているCPUコア数の確認 - 元RX-7乗りの適当な日々

    この前、若手に聞かれたので、ここにも書いておく。 好みでは有るが、可能な限り数字のみで標準出力に出せるようにしておくと、スクリプトの中などで並列実行数を動的に定義しやすい。 ちなみに下記の前提は、CentOS 6.6 & 56コア(!)のサーバで確認している。 nproc # nproc 56一番簡単なやつ。 getconf # getconf _NPROCESSORS_ONLN 56getconfでも拾える。 /proc/cpuinfo # cat /proc/cpuinfo | grep -c "processor" 56皆さん、ご存知の通り、 /proc/cpuinfo は多くのCPU情報を取得することが出来る。 余談だけど、 /proc/cpuinfo に含まれる"physical id"はどの物理ソケットか、とか、"core id"を見ると物理コア(HT関連などで論理コアの紐付き

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  • Ubuntuで簡単バックアップ!定期的にスナップショットが取得できる「TimeVault」 - RX-7乗りの適当な日々

    Ubuntuでは、様々なバックアップ方法が存在しますが、その中でもかなり簡単にバックアップが取得できる「TimeVault」を使ってみました。 TimeVault in Launchpad 「TimeVault」はサービスとして常駐し、バックアップ対象のディレクトリに対して定期的にスナップショットを取得できるソフトウェアで、無償利用可能です。 任意の周期でバックアップを取得し、タイムラインと変更ファイル一式をGUIで確認できるため、簡単に操作することができます。 インストール 公式サイトより、debパッケージが提供されているので、ダウンロードします。 $ wget http://launchpad.net/timevault/trunk/0.1/+download/timevault_0.7.5-1_i386.debwgetでTimeVaultのdebパッケージをダウンロード。 ダウンロー

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  • bashのTAB補完(パス名補完)で.svnを無視したい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    ソースコード等をSubversionとかでバージョン管理している場合、チェックアウトしたディレクトリに。.svnとかが含まれていて、ターミナルなんかでbashのTAB補完するとき邪魔だなって思うことがありますよね。 単一のディレクトリしかない場合、TABを連打していくと階層を掘っていけるはずが、.svnがあるおかげでちょっとタイプしてからTABキーを押す必要があったりとか。 そんな時は、~/.bashrcとかに、 export FIGNORE=${FIGNORE}:.svnを追加しておけば、TAB補完時に.svnディレクトリを無視してくれる! これは便利。 ちなみに、無視したいディレクトリやファイルが複数ある場合は、 export FIGNORE=${FIGNORE}:.svn:.git:.bakこんな感じで、":"(コロン)区切りで書いておくとOK! サフィックスでマッチする条件なので、

    bashのTAB補完(パス名補完)で.svnを無視したい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Amazon EC2性能検証!気になるパフォーマンスをインスタンスタイプやリージョン毎に計測・比較してみた - 元RX-7乗りの適当な日々

    大手クラウドサービスであるAmazon EC2では、9種類ものインスタンスタイプ(サーバの種類)から、利用したいスペックのサーバを選択できます。また、EC2のサーバは、4ヶ所ものリージョン(アメリカ東海岸、同西海岸、ヨーロッパ西部、シンガポール)から稼動させる場所を選択することができます。 ここで、気になるのが、Amazon Web Servicesの説明ページで、各インスタンスタイプの公表スペック差異として、EC2独自のCPU単位である"ECU"の数値や、IO性能のModerate(中)やHigh(高)で、どのくらいパフォーマンスが違うのかが見え辛いといった点。 また、一部の場所ではパフォーマンスが出ていない等の話が以前に出ていましたが、4ヶ所のロケーション(Region)によって、各場所でのインスタンス性能が全く同じなのか等も気になるところ。 ここを解明すべく、各種ベンチマークを実行し

    Amazon EC2性能検証!気になるパフォーマンスをインスタンスタイプやリージョン毎に計測・比較してみた - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Amazon EBSのスナップショット(バックアップ)を取得しつつ世代管理も行うスクリプト - 元RX-7乗りの適当な日々

    # タイトル長い。 Amazon EBS(Elastic Block Store)では、スナップショット機能と呼ばれる、ボリューム(ディスク)を瞬時にバックアップする機能をAPI経由で簡単に使うことができます。 参考 最近発表されたストレージサービスAmazon EBS(Elastic Block Store)をEC2から利用する - 元RX-7乗りの適当な日々 Amazon EBSを活用してデータをバックアップしてみよう ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~ (1/6):CodeZine(コードジン) そんな便利機能なEBSスナップショット君ですが、そのバックアップデータの保存先はAmazon S3ということで、S3の利用容量無制限!という素晴らしい恩恵を受けちゃっていて、当然、バックアップデータの世代管理は使い手自身に委ねられています。 ということで、指定したEBSボリューム

    Amazon EBSのスナップショット(バックアップ)を取得しつつ世代管理も行うスクリプト - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Amazon EC2/S3を使ってみた - まとめ (Amazon Web Services関連エントリ目次) - RX-7乗りの適当な日々

    Amazon EC2/S3および、その他Amazon Web Servicesについて、具体的な使い方を中心に、これまでこのブログ内で色々とエントリを書いてきたので、このエントリに目次代わりとしてまとめておきます。 今後も関連エントリを書いた際に、以下に追記していきますが、場合によっては記載されている情報が古い場合もありますので、その点はご了承ください。(できるだけ気づいた時点で修正しています。) # 尚、ここで紹介しているエントリは、全て私(id:rx7)自身が書き記したものです。 基の流れを知る Amazon EC2/S3を使ってみた - 1.AWSへの登録〜S3を使う Amazon EC2/S3を使ってみた - 2.EC2が起こすイノベーション Amazon EC2/S3を使ってみた - 3.EC2起動後〜AMI作成 Amazon EC2/S3を使ってみた - 4.EC2で固定IP

    Amazon EC2/S3を使ってみた - まとめ (Amazon Web Services関連エントリ目次) - RX-7乗りの適当な日々
  • シグナルを受け取った時に特定の処理を実行する - 元RX-7乗りの適当な日々

    Linuxでは、シェルスクリプトに送られてきたシグナルをハンドリングし、特定の処理を実行することのできるtrapコマンドがあります。 例えば、killコマンドによりシグナルを受信した場合とか、分かりやすい例でいうと、Ctrl + C (SIGINT)などの割り込みシグナルとか。 こいつを設定しておくと、例えばスクリプト終了時に確実に/tmpあたりに置く一時ファイルなどのお掃除処理なんかが出来ます。 # とはいっても、9番シグナル(SIGKILL)、つまり強制終了だけは、trapできませんが。 使い方は以下。シグナルリストはスペース区切りで、シグナル番号を複数書くことが出来ます。 trap '${実行コマンド}' ${シグナルリスト} 例えば、以下のコマンドを実行して、Ctrl + Cを押すとtrapできるはずです。 $ trap 'echo Ctrl+C pushed.' 2※ ここで、C

    シグナルを受け取った時に特定の処理を実行する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • "set -e": 実行コマンドが0以外の終了コードの場合、シェルスクリプトを終了する - 元RX-7乗りの適当な日々

    「シェルスクリプトの実行過程でエラーが発生した場合に処理を止めたい」・・・それをすごくシンプル(簡単)に実現したい場合に使えます。 例えば、以下のようなシェルスクリプトを書いた場合、、、 #!/bin/sh mkdir /tmp/hoge/fuga touch /tmp/hoge/fuga/test.txt 実行結果は以下のようになります。 $ ./test.sh mkdir: ディレクトリ `/tmp/hoge/fuga' を作成できません: そのようなファイルやディレクトリはありません touch: `/tmp/hoge/fuga/test.txt'にtouchできませんでした: そのようなファイルやディレクトリはありません/tmp/hogeディレクトリが存在しないので、/tmp/hoge/fugaのmkdirでこけます。まぁ普通ですよね。。。 が、何も考えずに書くと、↑のように、その

    "set -e": 実行コマンドが0以外の終了コードの場合、シェルスクリプトを終了する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々

    少し前に、某所のサーバ(自分たちで管理)で、通常時は問題ないのだけど、時々HTTPレスポンスで数秒かかる現象が見受けられたので、再現させるときに目視確認でひたすらHTTPリクエストが送れてレイテンシが確認できる「httping」を利用しました。 httpingは、所謂"ping"のHTTP版。HTTPリクエストでポーリングしてくれるコマンドです。ICMPは受け付けないけどHTTPはOK、そんなサーバにも監視などで使えます。 インストール Ubuntuでは、aptでインストールできました。簡単。 $ sudo apt-get install httpingこれだけです。 簡単な使い方 $ httping (URLまたはIPアドレス)で、実行可能です。以下、実行例。 $ httping http://xxx.xxx.xxx.xxx/ PING xxx.xxx.xxx.xxx:80 (http:

    HTTPで疎通やレイテンシを確認する「httping」 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • あるディレクトリ以下に存在する、指定のファイルやディレクトリ"以外"を削除する - 元RX-7乗りの適当な日々

    あるディレクトリ以下「/foo」の、対象ファイルorディレクトリ「hoge」とした場合、以下みたいな感じで実行すればOK。 $ ls /foo/ | grep -v 'hoge' | xargs rm -rf 複数指定したい場合は、正規表現を使う。 $ ls /foo/ | grep -v -E 'hoge|fuga' | xargs rm -rf とか、 $ ls /foo/ | grep -v -E '*.rb$' | xargs rm -rf

    あるディレクトリ以下に存在する、指定のファイルやディレクトリ"以外"を削除する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • はてな記法で、":"(コロン)等の文字をエスケープしたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    は、ASCIIコードをそのまま書いちゃう。 例えば、はてな記法で、リンクを生成したい場合は、 [http://www.google.com/:title=GoogleTOPページへ]などと書くと、↓のように表示される。 GoogleTOPページへ で、はてな記法では、実際のURLとリンクにしたい文字の区切りが":"なので、はてな記法では特殊文字となってしまっており、リンクにしたい文字で":"がそのまま使えない。 で、ヘルプを見てみたのだが、多分・・・書いてなかったと思うので、試行錯誤していたら、ASCIIコードがそのまま使える(エスケープできる)ことに気付いた。 つまり、「:」(コロン)はHTMLで、 :と表現できるので、 [http://www.google.com/:title=Google::TOP]などと書くと、以下のように「:」を含めた形で表示で

    はてな記法で、":"(コロン)等の文字をエスケープしたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
  • psコマンドでスレッドを表示させたり、スレッドごとのCPU使用率を確認する - 元RX-7乗りの適当な日々

    今更なネタかもしれませんが、psコマンドでは通常プロセス単位での表示となりますが、"man ps"を読んでみたところ、"-L"等のオプションをつけることで、スレッドを表示することもできるようです。 スレッド表示 H   スレッドをプロセスのように表示する。 -L   可能ならば LWP と NLWP カラムをつけてスレッドを表示する。 -T   可能ならば SPID カラムをつけてスレッドを表示する。 m   プロセスの後にスレッドを表示する。 -m   プロセスの後にスレッドを表示する。 Man page of PS では、早速試してみましょうか。 普通に"ps -ef"を実行 $ ps -ef | grep -e mysqld -e PID | grep -v grep UID PID PPID C STIME TTY TIME CMD root 4570 1 0 Dec09 ? 00

    psコマンドでスレッドを表示させたり、スレッドごとのCPU使用率を確認する - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    今更感があるかもしれませんが紹介。 stressコマンドを使うと、CPUやメモリ、ディスクに対して意図的に負荷を与えることができます。 どこで使うかというと、、、高負荷時のシステムの挙動を見たい場合、AutoScaling等の負荷状況に応じて自動でスケールアップ/アウトさせるための仕組みのテストをしたい場合、部屋が寒いときにPCに発熱させたい場合wwwなどで使えるのかな、と。 Stressをインストール CentOSやRedHatの場合は、DAG(rpmforge)のリポジトリがあるので、ここのパッケージからインストールしましょう。 DAGをyumのリポジトリに追加する場合は、以下リンクから(CentOS5[x86_64]系の2010/05/14時点の最新版は)"rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm"をダウンロードして、rpmインストールしま

    Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
    kitokitoki
    kitokitoki 2010/05/16
    stress
  • Mozillaのイースターエッグ - 元RX-7乗りの適当な日々

    今日、はじめて知った。 ブラウザのURLバーに以下を入力すると、"Mozillaの書"が表示される。 about:mozilla リロードしていると、何種類かあるみたいですね。 (イースターエッグ)Mozillaに関するヨハネの黙示録のパロディ。Firefoxは、最初Phoenix(その後Firebird)という名前だったのを思い出そう アドレスバーに「about:」と入力する - ITmedia エンタープライズ あわせて読みたい 「この aptitude にはスーパー牛さんパワーなどはありません。」(aptitudeのイースターエッグ)

    Mozillaのイースターエッグ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • MySQLのデータをCSVで出力(入力)する方法 - 元RX-7乗りの適当な日々

    備忘録。たまーに使いたくなる。 MySQLで、SELECT文の結果を、任意のデリミタ(CSVならカンマ文字)で区切って、テキストファイルに出力(export)できる。 mysql> select * from tablename into outfile "/tmp/sql.dump" fields terminated by ','; ちなみに、入力(import)する場合は、以下のような感じ。 mysql> load data local infile "/tmp/sql.dump" into table tablename fields terminated by ','; さらに改行コードを指定したい場合は以下。 mysql> load data local infile "/tmp/sql.dump" into table tablename fields terminated

    MySQLのデータをCSVで出力(入力)する方法 - 元RX-7乗りの適当な日々
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