「三宅裕司のいかすバンド天国」は、平成元年2月にスタートし、2年12月に終了した。日本中の音楽ファン、ミュージシャン志望者の間で超人気番組となった。登場したバンドの中で一番実力が認められたバンドが翌週、他のバンドの挑戦を受ける勝ち抜き制だった。5週勝ち抜くとグランドイカ天キングとなる。メジャー・レコード会社からのデビューが約束されたようなものだった。 1年10カ月の放映で7組のグランドイカ天キングが誕生した。初代グランドイカ天キングは「FLYING KIDS(フライングキッズ)」だった。すぐにメジャー・デビューし、今年はデビュー30周年。アニバーサリー・アルバムとなる「そしてボクら、ファンキーになった」のセールスが好調だ。新メンバーは加わったもののホーンも含む、現在は9人組の大所帯バンドだ。デビュー時から愛してきたファンク・サウンドの集大成といえる傑作に仕上がっている。 7組のグランドイカ
2019年1月15日、韓国・ソウルのコチャック・スカイドームで開催された「2019ソウル・ミュージック・アワード」の期間中、フォトコールに登場した韓国のアイドルグループ「TWICE(トゥワイス)」 そもそも、韓国エンターテインメントが国境を超え世界市場に打って出たきっかけは、1997年のアジア通貨危機が韓国経済を直撃したことだった。国内市場が大幅に縮小して、エンターテインメント業界も外に目を向けざるをえなくなったからだ。 しかも、海を越えると世界第3位(当時は2位)の経済大国である日本がある。韓国勢が日本市場に参入しようと考えたのは当然だろう。2001年にBOAが日本デビューして人気を博し、2004年にNHKで韓国ドラマ「冬のソナタ」が放映されて社会現象化した。さらに、男性ボーカルグループの東方神起(のちにデュオ)やBIGBANG、女性アイドルグループの少女時代やKARAが日本でも人気を博
ユダヤ人に対するヘイトスピーチをやらかしたUKの超大物ラッパーWileyに速攻で意見したMCのP Moneyも「収益を反差別運動に寄付する」って宣言した所属レーベルのBig Dadaも超偉いよなー。日本でラッドなんちゃらに意見した… https://t.co/wgDEhzzyuQ
ZARDの「負けないで」(1993年1月発売)は坂井泉水さんがいなくなってからも(2007年)歌い継がれる名曲。この曲に励まされた人も多いことだろう。 ZARDのオフィシャルYouTubeチャンネルが「今、元気になりたい、励ましてほしい」人に応えようと、「元気になる、癒される、グッとくる…!」ミュージックビデオとライブ映像、17曲を5月6日まで限定公開を始めた。 「ZARDオフィシャルYouTubeチャンネル」はhttps://www.youtube.com/channel/UC9OXNkUKmf3bUx8N9l8jM2w。
日本で活動する歌手ジェジュンが渦中の人物となっている。きっかけは、エイプリルフールについた1つの“嘘”だった。 ジェジュンは4月1日、フォロワー200万人の自身のインスタグラムで「新型コロナに感染した」と告白した。衝撃の投稿にファンは心配の声を寄せ、韓国メディアはもちろん、日本のNHKまでも速報で報じた。 しかしそれから1時間も経たずして、「警戒心…心に刻んで刻みましょう。エイプリルフールの冗談としては行き過ぎではありますが、短い間にたくさんの人が心配してくれました」などと明かした。 (参考記事:【全文】「冗談にしては悪質すぎる」ジェジュンの“新型コロナ感染”投稿に騒然) つまるところ、新型コロナをエイプリルフールのネタに使ったわけだ。 ジェジュンはその後、肺がんで闘病中の父親がいること、新型コロナウイルスに感染した知人がいることなどから、人々に新型コロナウイルスの事態の深刻さと警戒心を持
韓国のアイドルグループ「東方神起」の元メンバーで現在はアイドルグループ「JYJ」に所属する韓国人歌手のキム・ジェジュンさん(34)が1日、自身のインスタグラムに「新型コロナウイルスに感染した」と投稿した後、「エープリルフールのジョークだった」などと投稿文を修正、謝罪した。ジェジュンさんは日本でも歌手活動を行っており、日韓のネット上で「不謹慎だ」などと批判が相次いだ。 ジェジュンさんは1日午後、新型コロナウイルスに感染したとし、「政府や周囲から注意されていたことを無視して生活した自分の不注意が招いた」などと投稿。その後、ジョークとしたうえで「行き過ぎた冗談だったが、短い時間の中で多くの人が心配してくれました。他人事ではない。自分と大切な人を守るために話をしました。罰は甘んじて受けます」などと投稿した。
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