A man uses a smartphone displaying the logo of Line Corp., controlled by Naver Corp., in this arranged photograph in Tokyo, Japan, on Friday, July 18, 2014. Line, operator of Japan's most popular mobile messaging service, filed confidentially for an initial offering in the U.S., people with knowledge of the matter said, taking a step closer to a dual-listing in New York and Tokyo. Photographer: To
ツイート MIAUは、内閣官房IT総合戦略室に『「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱」に対する意見』を提出しました。 内容は以下の通りです。 2014年7月24日 「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱」に対する意見 一般社団法人 インターネットユーザー協会(MIAU) 注:本意見における「消費者委員会の意見」とは平成 26 年7月 15 日に内閣府消費者委員会が発表した『「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱」に関する意見 』(http://www.cao.go.jp/consumer/iinkai/2014/166/doc/20140715_iken.pdf)を指す。 1. 「個人が特定される可能性を低減したデータ」(p.7-8, p.10)について 意見:制度設計にあたっては、加工方法について、どのような事業であっても、個人の権利利益の侵害のおそれが極力少な
ニフティグループは、お客様、株主、社員、パートナー企業、地域社会等の夢をかなえるため、常にお客様起点で行動し、チャレンジャーとしてサービスを開拓し、社会に役立つ企業として、新しい価値の創造に取り組み続けます。
なぜこのような活動を始めたのですか。 僕が2006年から文化庁の審議会「私的録音録画小委員会」に専門委員として呼ばれたことがひとつのきっかけになっています。 ネット・ユーザーの声を代弁する団体がなかった 僕はそれまでフリーの物書きで,著作権制度とITのかかわりについて書いていたことから専門家として呼ばれたのですが,ほかの委員の構成を見ると,半分は学者で,それ以外は権利者が多い。審議会の性質上,ステークホルダーを全部呼ぶとそうなってしまうのは仕方がないのですが,ユーザーの意見を代表するのは,昔ながらの消費者団体,主婦連のような団体しかない。そういう消費者団体も役割としては重要だと思うのですが,インターネット・ユーザーの意見を声を伝える団体がない。 審議会の構成上,結論を決めるときはどうしても多数派が強くなってしまいがちになります。僕は著作権法改正のときに「ダウンロード違法化は意味がないし,弊
我々MIAUが発足したのは、07年10月のことである。なんとまだ1年とちょっとした経っていないにもかかわらず、やることなすこと常に賛否両論、話題を提供し続けてきたという点では、希有な存在となったように思う。とにかく今年は、「インターネット」を巡って様々な思惑が錯綜し、それに翻弄されてきた1年だった。今回は08年にMIAUが取り組んで来た事例をピックアップして、今後の展望を考えてみたい。 昨年1月に行なったのが、「ダビング10について考える」シンポジウムである。ダビング10は今年の7月にスタートしたが、そのルールに落ち着いた経緯、そして運用が開始されたらどういうことが起きるのか、といった点を総括した。さらにパネルディスカッションではB-CAS運用の問題点を指摘、のちに熱く語られることになる廃止論の火蓋を切った。 B-CASに関しては、現在も総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する
MIAUではこのたび、財団法人インターネット協会による「青少年の安全なインターネット利用環境の整備を目指して関係者に望まれる取組みについて~書き込み可能なCGMサイト増加への対応~(中間とりまとめ)」に対しパブリックコメントを提出しました。内容は以下のとおりです。 指摘点:今回のパブリックコメント募集について 内 容: インターネット協会の違法有害情報問題への取り組みの中で、一般からの意見を募集するのは初めての機会であり、これまでの長年の閉鎖的な検討からの 方向転換は率直に歓迎する。 理 由:- 指摘点:中間取りまとめ全体について 内 容:青少年の安全なインターネット利用環境の整備と、インターネット利 用者の多様な価値の尊重について、より配慮した取り組みを求める。 理 由:過去の取り組みと比較すれば改善は図られていると考えるが、いまだ 「健全」の内容を含めた、インターネット利用者の価値の多
東京都北区にある東京成徳大学中学校で、インターネット先進ユーザーの会(MIAU)によるネットリテラシーの授業が行われた。講師は、MIAUの代表を務めるコラムニストの小寺信良氏と多摩大学情報社会学研究所リサーチアソシエートの中川譲氏。MIAUが作成・公開したネットリテラシーの教科書「“ネット”と上手く付き合うために」を用いて、中学1年生を対象に行われた授業の模様とともに、その意図や受け入れた学校側の話も聞いていく。 ● 授業のテーマは「メールつらくなってない?」 「残念なことに、世の中は携帯電話を小・中学生には持たせない方向に進んでいます」と小寺氏は子どもたちに話しかける。「僕にも中学生の娘がおり、塾に行かせるために小学生のころから携帯電話を持たせています。もちろん当初は、ネットいじめやメール中毒といった問題が起きるとは思いませんでした。しかし、悪いことが起きたから取り上げてしまうのはよくな
携帯電話を利用している中学生の割合は、2007年で57.6%に上っている(内閣府「第5回情報化社会と青少年に関する意識調査」より)。習い事や塾通いで夜遅くなる子どもを心配し、携帯を持たせる親が多いようだ。 一方で、子どもの携帯が親の心配の種にもなっている。携帯を使ったいじめなどトラブルに巻き込まれないか、携帯メールを使いすぎて「メール依存」になってしまっていないか――携帯に絡んだ事件も多く報道されており、心配はふくらむ。 「みなさんに残念なお知らせです」 10月22日、東京成徳大学中学校(東京都北区)の1年生を対象にした技術家庭科の授業で、講師を務めたジャーナリストの小寺信良さんが、生徒にこう話しかけた。授業は、MIAU(インターネット先進ユーザーの会)が制作している青少年向けネット教材作成プロジェクトの一環だ。 「携帯電話は危なくて問題があるから、子どもに携帯を持たせるのをやめよう、とい
昨日MIAUのwebサイトに、「薬事法施行規則等の一部を改正する省令案」に関するパブリックコメント送付のご報告、というエントリが出た。これはもちろんid:atsushieno:20081014で書いた話と同じものだ。 http://miau.jp/1224111600.phtml 珍しくほとんどの作業をひとりでやっつけたので、コレが何だったのか書いてみるよ。 MIAU自身はオンライン薬品販売について特別な意見をもっているわけではないし、個人的にもオンライン薬局は全く使っていないから、MIAUでこういう活動をするのは風変わりだとも言えるけど、そこは重要ではない。重要なのは、ネットに対して影響を与えそうな法制度の改正案に対して、可能な限り「こちら側」の声を上げる、声を上げやすくするよう動いていく、ということだ。 法人化まわりでのごたごたがあったり、正会員募集が出てきたりと、MIAUでいろいろ変
一戸 信哉氏が、MIAUは「社会派」的な色を薄めた方がよいのではないか?という提案をされている。 ICHINOHE Blog: 「先進ユーザ」が集う「場」としてのMIAU MIAUのような社会派の活動と、ビジネスや技術系の人たちとの接点は、なくはないのだけれども少ない。それはつまり「社会派」という色がつくことによって、なんとなく近寄りがたい雰囲気を人々が感じているからではないか。近寄りがたいというか、安易に参加してはいけないというか。なんとなくただよっている、ネットユーザたちの冷やかな反応にも、同じ根があるように感じる。 そこで僕は、MIAUはいきなりEFFなみのこわもてを目指すのではなくて、もう少しいろいろな層、たとえばソーシャルなサービスを提供している企業や個人なども、参加したりプレゼンしたり協賛したりできるような、もう少し緩やかな「場」も提供してみたらどうかと考えた。 でも「先進ユー
昨日はMIAUの法人化記念パーティだった。今年初めから法人化の手続きを進めてきたのだけど、約款を作ったりなにをしたりと、結構時間がかかる。まあそのほとんどは幹事連と事務局長が段取りしてくれて、オレなどははあはあそうですかと頷いていただけなのだけど。 そんなわけで昨日は、法人化記念で日頃からお世話になっている方、今後お世話になりたい方をお招きして、法人化記念パーティを開いた。立食で申し訳なかったが、約50名の皆様にお集まりいただいて、ご寄付までいただいて、本当に感謝である。そういう皆様に支えられて我々がありますよ。 打ち上げを兼ねてつい3次会まで突入。本番のパーティでは何も食べずにご挨拶して回っていたので、結構食べた。お開きになったのが4時過ぎ。明け方帰るなんてのは、Content's Futureの出版記念パーティ以来のことである。 しかも渋谷でこんなに遅くまで飲んだのは、NHK時代以来。
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