【シリコンバレー=清水孝輔】デザインソフト大手の米アドビは18日、同業の米新興フィグマの買収を撤回すると発表した。アドビは2022年にフィグマを200億ドル(約2兆9000億円)で買収することで同社と合意していた。欧州の規制当局が競争環境に影響すると指摘しており、アドビは買収が承認を得る見込みがないと判断した。アドビとフィグマは相互に買収契約を破棄することで合意した。両社で検討した結果、欧州連
【シリコンバレー=清水孝輔】デザインソフト大手の米アドビは18日、同業の米新興フィグマの買収を撤回すると発表した。アドビは2022年にフィグマを200億ドル(約2兆9000億円)で買収することで同社と合意していた。欧州の規制当局が競争環境に影響すると指摘しており、アドビは買収が承認を得る見込みがないと判断した。アドビとフィグマは相互に買収契約を破棄することで合意した。両社で検討した結果、欧州連
2023年1月に、Adobeの公式Webページの「Adobeのすべての製品一覧」からAdobe XDが消えたことでWeb制作者の間で大きな騒ぎになっています。 Adobeのすべての製品一覧ページで「XD」で検索した結果 というのもAdobeは事前に「Adobe XDは今後どうなるのか」についての発表をおこなっておらず、ある日突然製品一覧から消したため、利用者が混乱しているというのが現状です。 このブログや私のTwitterでは過去に「Adobe XDのアップデートは止まっており、今にも消えそう」であることを書いていますが、そのことを知らず、突然何が起きたのか分からずに騒いでいる方もいらっしゃるようです。 そこでこの記事では、これまでに何があったかと、「XDについてAdobeに問い合わせた結果」についてまとめています。 追記: 2023年5月に再度確認したところ、Adobeのすべての製品一覧
Combination of Adobe and Figma Will Usher in New Era of Collaborative Creativity SAN JOSE, Calif.--(BUSINESS WIRE)-- Today, Adobe (Nasdaq:ADBE) announced it has entered into a definitive merger agreement to acquire Figma, a leading web-first collaborative design platform, for approximately $20 billion in cash and stock. The combination of Adobe and Figma will usher in a new era of collaborative cr
Webブラウザ上で動作するため、ダウンロード不要で使えるのが特徴。Creative CloudのメンバーでなくてもWeb版のツールを開いてデータを閲覧することは可能。有料会員であれば、レイヤー内のオブジェクトの移動や削除、文字入れ、「画像の映り込みの修正」といった簡単な編集ができる。 対応ファイルはアドビのクラウド専用ファイル形式である「クラウドドキュメント」のみだが、Photoshopで使われているPSDデータ、IllustratorのAiデータともに、一度Webブラウザ版で読み込むことでクラウドドキュメントに変換されるという。 Webブラウザ版は、同日に発表したチーム管理サービス「Adobe Creative Cloud Web」にも組み込まれている。プロジェクトの初期から制作物などアウトプットまでをオンラインで完結するよう設計されたもので、チームでのデータ管理やコミュニケーションなど
米Adobeはこのほど、デザイナー向け色彩ツール「Adobe Color」に色覚障害者が見分けにくい色を警告する機能を追加した。 デザイナー向け色彩ツール「Adobe Color」に追加されたアクセシビリティツール 近い色相、近い明度で色を選んでしまうと人によっては見分けにくいと感じてしまうかもしれない Adobe Colorは、色相環(カラーホイール)から特定の規則に沿って5つの色を選べるツール。選んだ5つの色を、赤色の認識が難しい人(1型2色覚)や青色の認識が難しい人(3型2色覚)でも見分けられるかをシミュレーションできる。見分けづらい色がある場合は警告を表示し、適切な色までマウスでカラーポイントが移動されると警告を解除する。 Adobeは「アクセシビリティーについて考えるステップはアイデア出しの後で発生することが多く、アクセシビリティーに対応しつつデザインコンセプトも満たす色を新たに
Adobe Creative Cloudユーザー750万件の、eメールアドレス、アカウント情報、使用しているアドビ製品情報が、誤って公開されていたことが、Comparitech社とセキュリテイ研究者Bob Diachenko氏の調査で分かった。Diachenko氏はこの問題をAdobe社に報告し、Adobe社は既に問題を修正済み。 原因は、誤って構成されていた、Elasticsearchサーバー。クレジットカード番号やパスワード等の機密性の高い情報は含まれていなかったが、eメールアドレスや、利用製品の情報が含まれていたため、アドビ製品ユーザを対象とした高度なフィッシングキャンペーンに利用される恐れがあった。 ■問題発覚のタイムライン ・2019年10月19日 Diachenko氏が公開されているElasticsearchサーバー上のデータを発見し、アドビに問題を通知。 公開されていたデータ
Creative Cloudのダウンロード可能なバージョンの変更につきましてお知らせいたします。Creative Cloudの最新版へのアップデートがお済みでない場合、一部の旧バージョンのアプリケーションを使用したり、それらのバージョンを含むパッケージをインストールすることができなくなります。以下の表に記載されている認定外の製品のご使用を中止していただき、認定されているバージョンへのアップデートをお願いいたします。お客様には引き続きCreative Cloudをご活用いただけますとともに、今後はより高度な機能やセキュリティが提供されます。 Creative Cloudの認定外のバージョンの使用またはインストールを継続した場合、第三者に権利侵害を主張される可能性がありますのでご留意ください。 次のステップ: ユーザーがデスクトップアプリからCreative Cloudにセルフサービスでアクセ
アドビシステムズは12月1日、Flash制作ソフト「Adobe Flash Professional CC」の名称を「Adobe Animate CC」に変更すると発表した。来年初頭に予定しているアップデートから適用する。 約20年にわたってWebアニメーション制作ツールの標準として利用されてきたが、既にHTML5 CanvasやWebGLのネイティブサポートも果たしている上、SVGなどさまざまな形式への出力にも対応している。同ソフトで作成される3分の1以上がHTML5を使用するなど環境が変化しており、Flashに限らずさまざまなアニメーションを制作するためのツールであることを示すため、名称変更に踏み切る。 HTML5対応の改善を続ける一方、Flash(SWF)やAIR、放送品質のビデオなどのフォーマットへの出力もサポートを続けるとしている。 関連記事 ChromeブラウザでのFlashア
以下の文章は、Corynne Mcsherry による Adobe Spyware Reveals (Again) the Price of DRM: Your Privacy and Security の日本語訳である。 出版界は遂に出版版「rootkit スキャンダル」に直面しつつあるのかもしれない。二つの独立系のメディアの報道によれば、Adobe の電子書籍ソフトウェア「Digital Editions」は、読者がローカルな「ライブラリ」に追加するあらゆる文書を記録し、それらのファイルがどうなるか追跡し、それからその履歴をインターネットを介して母艦に送り返しているというのだ。言い換えれば、Adobe は読者の読書傾向を追跡するだけでなく、他の人がそれをやるのも実に容易にしているのだ。 しかもすべては著作権の行使の名のもとで行われている。結局のところ、出版社が「安全に配信」したり、本へ
2014年7月16日に、Google と Adobe がリリースした Noto Sans(Adobe からは Source Han Sans という名称でリリース)というオープンソースのフォントファミリーは「日本のWebデザイン史上に残る画期的なフォント」だと思ったので記事にしました。 これまでの問題 ウエイトの不足 普段Webデザインなどの仕事をされている方でないとあまり気にすることはないかもしれませんが、たとえば Android は、アプリによっては下記のように日本語部分と英数字部分で大きくウエイト(フォントの太さ)が異なることがありました。 ※この画像は、Nexus 7(Android 4.4)で Twitter 公式アプリを表示した時のものです。 Nexus 7 では Chrome ブラウザーなどでは日本語・半角英数字ともに丸ゴシックで表示され、ウエイトもおかしくないのですが、アプ
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
アドビシステムズが、同社からのメールに見せかけた迷惑メールが出回っているとして注意を呼びかけている。 メールは「Abodeシステムズアカウントーー安全確認」というタイトル。「Adobe」(アドビ)と見間違えそうになるが、よく見ると「Abode」(アボデ)となっている。アカウントに異常なログインがあったとして確認を促す内容で、パスワード再設定ができると称するURLもついている。 Adobeは、詐欺の可能性もあるため、メール内のURLはクリックしないようアドバイスしている。 advertisement 関連記事 息を呑むとはまさにこのことだ 未来に残したい日本の風景が美しすぎる さすがの「日本遺産」フォトコンテスト受賞作品。 アドビさーんCS7出ないの?→「だからでません!」 Photoshop担当者の回答がすがすがしい キッパリ。 「正規ユーザーでない人が使うのはライセンス違反」 アドビ、C
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