これでも間違いというわけではないんだけど、追加するディレクトリが存在しない場合も path に追加されて、結果として無駄なディレクトリが含まれている状態になってしまう。あんまりうれしくない。 でも zsh にはちゃんとそれを防ぐ方法があって、ディレクトリ名の後ろに (N-/) を付ければうまく解決できる。
tl;dr fig starship zsh fzf sheldon なぜ vscode の .vscode/tasks.json が fishと非常に相性が悪い。とくに fish-nvm を使っていると、fish 経由のパス実行時に node と npm へパスが通らない。 そもそも fish を使っていた理由は autocomplete を快適にするためだったが、1年ぐらい Fig を使っていて、補完はこれを任せていいと気づいた。 Fig はこういうやつ そもそも fish の拡張コマンドを使わないように生活していた。方言を覚えたくない。というか bash 拡張や zsh 拡張もあんまり覚えたくない。
zshでは、何か操作を行ったときに呼び出されるhook関数を登録できる。これを使うと、例えば「コマンドを実行するたびにこの関数を実行する」ということができるようになる。もうすでに使ってる人も多いと思うけど、ここでその使い方をまとめておく。 hook関数を登録するには、add-zsh-hook関数を使う。使い方としては、「add-zsh-hook <hook名> <関数名>」という形で呼び出す。「hook名」はどういうときに関数が呼び出されるかというイベント種別を表す文字列で、詳しくは後で説明する。 例 次の例ではprecmdのときにprecmd_function1という関数を呼び出すように登録している。
先日のApple Eventでも Mac Studio や iPad Air(第5世代) が発表され、いよいよ Apple M1チップ がデファクトスタンダードになったなあと感じています。自分もこれまで、業務用PCとしてMacBook Pro 2017を使っていたのですが、悪名高いバタフライキーボードの破損をきっかけに MacBook Air(M1) を購入してもらいました。 さっそく業務で使用していくためにセットアップをしたのですが、やはりIntelチップとの違いに戸惑ったので備忘録としてまとめます。この記事は元々社内のナレッジに書く予定だったのですが、自分自身QiitaやZennの記事にかなり助けられました。この記事も今後M1 Macをセットアップする人の役に立てばと思っています。 MacOSの基本的な設定を使いやすく変更する 購入したばかりのMacはDockに大量のアプリが登録されて
function open() { if [ $# != 1 ]; then explorer.exe . else if [ -e $1 ]; then cmd.exe /c start $(wslpath -w $1) 2> /dev/null else echo "open: $1 : No such file or directory" fi fi } zshでしか試していないが、たぶんbashでも似たような感じでいけると思う。 エクスプローラによるopen Macのターミナルでは、open filenameとすると、そのファイルを関連付けられたアプリで開くことができる。また、open .などとするとFinderでカレントディレクトリが開いて便利だ。 WindowsのWSLで似たようなことがしたくて、
oh-my-zsh使っていたらどうもzshが重い気がしてきた。 何かとちょこちょこカイゼンで自分でいじってたのはよいけど、気付いたらoh-my-zsh入れたあとにやること多くなりすぎたから、もっと簡単に再現できて、でも便利な環境をラクして手に入れたい。 ということでzshのフレームワークで割と人気っぽいPreztoを使うことにした。 Prezto — Instantly Awesome Zsh Preztoのインストール ここがよくまとまっているのでご参照あれ。というか多分自分のインストール時には本家のGitHub見てたから、さっきぐぐって日本語の人気そうな記事を持ってきただけなんですけどね。 oh-my-zshを使っていて重いと感じている方、preztoはいかが? デフォルトで呼び出すエディタを確認した 運用していく中で気になったのが、hubコマンドでpull-request送るときに
お断り 筆者はbashにもzshにも疎いです。そして、この記事はmacOSが対象です。 そしてそして、n番煎じの記事です(n>2) 予めご了承ください。 前置き 前日のWWDC2019にて、 macOS Catalinaが発表されたのはこの記事を読まれている皆さんの記憶にも新しいかと思います。 ところで、macOS Catalinaからは、新規ユーザーの設定時にデフォルトのログインシェルが bash から zsh になるようです。参考リンクはこちら ということで、これを機に母艦であるMacにてbashからzshに 可能な限り既存の設定を引き継いで zshに乗り換えつつ、良い感じに整えてみたので、自分が行った手順を残しておこうかと思います。 参考になれば幸いです。 前提環境 筆者が行った際の環境は以下の通りです。 macOS 10.14.5 (Mojave) iTerm2 3.2.9 Hom
ここで言うhistoryとは、コマンド履歴のことです。シェルはもちろんzshです。この投稿を読んでくれている人は、多分zshを使っていると思いますが、まだ入れてないという人は以下の様な手順を踏むと、zshをインストールすることができます。 zshのインストール Windowsユーザーの場合 Cygwinというものを使います。まず、Ctrl+Rを押して、powershellと入力し、Enterを押しましょう。そして、以下のスクリプトを実行します。または、こちらからダウンロードして、実行ファイルをダブルクリックするのもいいかもしれません。その際は、Wgetだけにはチェックを入れておきましょう。 function Install-Cygwin { param ( $TempCygDir="$env:temp\cygInstall" ) if(!(Test-Path -Path $TempCygD
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