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  • 中国には「大きなうそがある」 検閲システム元開発者の告白

    米カリフォルニア州パロアルトで写真撮影に応じるチェン・ジャジュンさん(2022年9月23日撮影)。(c)Josh EDELSON / AFP 【10月16日 AFP】米カリフォルニア州シリコンバレー(Silicon Valley)在住のチェン・ジャジュンさん(29)は中国の地方都市で暮らしていた10代の頃、インターネットの知識を駆使し、国内で発禁処分を受けたドキュメンタリー作品を見た。この作品は、民主化運動が武力で弾圧された天安門(Tiananmen)事件がテーマだった。 それから10年後。チェンさんは、中国のサイバースペースを取り締まる政府の検閲マシンの一部となり、中国共産党が国民から隠したがる事柄の拡散阻止を担うようになっていた。 「働き始めた当初は仕事仕事と捉えて、深く考えてはいませんでした」と話す。 「でも心の奥底では、自分の倫理観に反しているのは分かっていました。それに、こうい

    中国には「大きなうそがある」 検閲システム元開発者の告白
  • 「数百人」避難の劇場に空爆 ウクライナ南部マリウポリ

    ウクライナ南部マリウポリで、空爆を受ける前の劇場を捉えた衛星画像。建物前の地面には白字のロシア語で「子ども」と書かれている。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年3月14日撮影、同16日提供)。(c)AFP PHOTO / Satellite image @2022 Maxar Technologies 【3月17日 AFP】(写真追加)ロシア軍に包囲されるウクライナ南部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)の当局は16日、「数百人」の民間人が避難している劇場が、ロシア軍の空爆を受けたと発表した。 同市当局はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)への投稿で、「数百人が避難している劇場をロシア軍が意図的に破壊した」と説明。当局が投稿した写真には、劇場の中央部分が完全に破壊され、がれきから煙が立ち上る様子が写されている。 米宇宙技術会社マクサー・テクノロジーズ(Maxar Tec

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  • 反ワクチン派女性、故意にコロナ感染し死亡 チェコ

    チェコの首都プラハで、新型コロナウイルスワクチンの接種義務化に反対する人々(2022年1月9日撮影、資料写真)。(c)Michal Cizek / AFP 【1月19日 AFP】新型コロナウイルスワクチンの接種に反対するチェコの女性フォークシンガーが、「衛生パス」を取得しようと故意に同ウイルスに感染して死亡した。家族が17日、明らかにした。 衛生パスはワクチン接種か最近感染して回復したことの証明があれば取得でき、文化施設やスポーツ施設への入場、旅行、バーや飲店の利用に必要となる。 息子が公営ラジオ「iRozhlas.cz」に語ったところによると、フォークバンド「Asonance」のボーカルを務めていたハナ・ホルカ(Hana Horka)さん(57)は、16日に死去した。 ホルカさんは昨年のクリスマス前にワクチンを接種していた息子と夫が新型ウイルスに感染した時、進んでウイルスに身をさらした

    反ワクチン派女性、故意にコロナ感染し死亡 チェコ
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2022/01/20
    “「誰が母を感化したのかは分かっている。母が実の家族よりも赤の他人を信じたことが悲しい」”
  • 「地獄の井戸」底に到達 悪魔は不在 イエメン

    イエメン東部アルマハラ県にある巨大な穴「バラフートの井戸」。オマーン洞窟探検隊撮影・提供(2021年9月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / HO / OMAN CAVE EXPLORATION TEAM (OCET) 【9月22日 AFP】悪魔の監獄との言い伝えが残り、ほとんど近づく者もいないイエメン東部の巨大な穴「バラフートの井戸(Well of Barhout)」の底に、オマーンの探検隊が到達した。人が下り立つのは初めてとみられる。 「地獄の井戸(Well of Hell)」とも呼ばれる穴は、アルマハラ(Al-Mahra)県の砂漠の真ん中に位置し、幅は約30メートル、深さは約112メートル。異臭を発しているという証言もある。 オマーン洞窟探検隊(OCET)が穴の底に下り、生きたヘビや動物の死骸、洞窟真珠を発見したが、悪魔の痕跡は見つけられなかった。 2人が地上に残り、ドイツ工科

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  • ツールの大クラッシュ、原因つくった観客逮捕

    ツール・ド・フランス、第1ステージ(ブレストからランデルノー、197.8キロメートル)で起こったクラッシュで負傷したB&Bホテルズ・KTMのブリアン・コカール(中央右)ら(2021年6月26日撮影)。(c)Anne-Christine POUJOULAT / various sources / AFP 【6月30日 AFP】(更新)ツール・ド・フランス(2021 Tour de France)初日に起こった大規模なクラッシュで、事故の原因をつくった観客の女が逮捕された。捜査筋が30日、明らかにした。 同筋はAFPに対し、「女の身元が正式に特定され、先ほど身柄が拘束された」と説明。これに先立ちブレスト(Brest)の検察官も、容疑者1人が拘束されたと明かしていた。 事故は26日、ブレストからランデルノー(Landerneau)までの第1ステージで発生。道路脇でプラカードを手にした観客が原因と

    ツールの大クラッシュ、原因つくった観客逮捕
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2021/07/01
    おばあちゃん、おじいちゃんを喜ばせたかったんだよね
  • 【検証】「米議会に乱入したのはアンティファ」は誤り

    米首都ワシントンの連邦議会議事堂内に侵入したドナルド・トランプ大統領の支持者ら(2021年1月6日撮影)。(c)SAUL LOEB / AFP 【1月9日 AFP】米首都ワシントンで6日、連邦議会議事堂に乱入した人々について、ソーシャルメディア上では急進左派の活動家ネットワーク「アンティファ(Antifa)」関係者だったとの主張が投稿されているが、実際にはドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領への支持を示す帽子をかぶったり、旗を掲げたりしたトランプ氏支持者らだった。アンティファ関与の証拠とされた写真に写る男性2人のうち1人はトランプ氏支持者で、もう1人はスキンヘッドと呼ばれる白人至上主義団体の関係者とみられる。 アンチ・ファシズム(反ファシズム)を短縮したアンティファは、組織化されていない運動で、オンラインや公の場でファシズムと闘うことを目的として掲げており、あと2週間で退任

    【検証】「米議会に乱入したのはアンティファ」は誤り
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2021/01/09
    “「トランプ氏支持者の霊媒師(シャーマン)でコンサルタント」” そんな人いるんだ! 何かの三冠王って感じ。
  • 「イスラム教徒にはフランス人を殺す権利がある」 マレーシア前首相

    マレーシアのマハティール・モハマド前首相。首都クアラルンプールにて(2020年8月7日撮影)。(c)Vincent Thian / POOL / AFP 【10月30日 AFP】マレーシアのマハティール・モハマド(Mahathir Mohamad)前首相(95)は29日、フランス南部ニース(Nice)の教会で3人が死亡した刺殺事件が起きた後、「イスラム教徒にはフランス人を殺す権利がある」とツイッター(Twitter)に投稿した。フランス政府からの猛抗議を受けて、ツイッターは投稿を削除した。 ニースでの事件発生後まもなく、マハティール氏はツイッターに連続投稿を行ったが、事件に直接言及はしなかった。ツイッターは当初、削除に応じなかったが、フランス政府からの猛抗議を受けて最終的に削除した。 マハティール氏は、イスラム教の預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)の風刺画を学校の授業で見

    「イスラム教徒にはフランス人を殺す権利がある」 マレーシア前首相
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2020/10/30
    忘れられた巨人を100回読んだらいいんじゃないかな
  • 暗黒物質ない銀河、6500万光年先で「ありえない」発見

    ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた「DF2」銀河。欧州宇宙機関提供。(c)AFP PHOTO / ESA/Hubble 【3月29日 AFP】宇宙の4分の1を構成するとされ、目に見えず解明もほとんど進んでいない「暗黒物質」のない銀河の存在が28日、天文学者らによって初めて明らかにされた。 【特集】エイリアン?それとも…? 宇宙の「謎」写真集 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文は、今回の発見によって、銀河の形成方法に関するさまざまな仮説の見直し、あるいは大幅な修正が必要となる可能性があると指摘している。 論文の共同執筆者であるカナダ・トロント大学(University of Toronto)の天文学者ロベルト・アブラハム(Roberto Abraham)氏はAFPの電話取材に応じ、「非常に奇妙」と述べ、「この大きさの銀河なら、通常の物質の30倍の暗黒物質があるはずだが、全くなかった」

    暗黒物質ない銀河、6500万光年先で「ありえない」発見
  • 脳の「学習」細胞、13歳以降は発生しない? 定説と異なる研究結果

    米自然史博物館で行われた脳内に関する展示(2010年11月16日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO/Emmanuel Dunand 【3月8日 AFP】人間の脳内で記憶や学習をつかさどる部位では、およそ13歳で神経細胞の生産が止まる可能性を示唆する研究論文が7日、発表された。 脳内の海馬領域では、化学信号や電気信号を通じて情報を伝達する神経細胞が、他のほ乳類と同様に人間でも、成人期以降も発生し続けるとする見解が定説とされてきたが、今回の発見はこれに異論を唱えるものだ。 神経細胞は、匂いや音といった外界からの刺激に関する情報を、中枢神経系を経由して筋肉や分泌腺に伝達することにより、動物が周囲の環境に対して正しく反応できるようにしている。 論文の共同執筆者である米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California in San Francisco)の

    脳の「学習」細胞、13歳以降は発生しない? 定説と異なる研究結果
  • 衝撃音で小魚気絶、新種エビ 「ピンク・フロイド」にちなみ命名

    英ロックバンド「ピンク・フロイド」にちなみ命名された新種のエビ「Synalpheus pinkfloydi」。ブラジルのゴイアス連邦大学提供(2017年4月12日提供)。(c)AFP/FEDERAL UNIVERSITY OF GOIAS / ARTHUR ANKER 【4月13日 AFP】明るいピンク色のはさみを持つ新種のエビが、英ロックバンド「ピンク・フロイド(Pink Floyd)」にちなみ命名された。動物学者らが12日、明らかにした。 英オックスフォード大学(University of Oxford)自然史博物館(Natural History Museum)のブログに掲載された投稿によると、「Synalpheus pinkfloydi」と名付けられたエビには、明るいピンク色のはさみがあり、そして「全ての素晴らしいロックバンドと同様に」大量の音響エネルギーを作り出すことができるのだ

    衝撃音で小魚気絶、新種エビ 「ピンク・フロイド」にちなみ命名
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2017/04/13
    “ 同博物館の動物学者で長年のピンク・フロイドのファンであるというサミー・ドグレーブ氏は、中米パナマ沖でのこのエビの発見について「自分の大好きなバンドを推すための最高の機会となった」と語っている。”
  • ノーベル賞選考委員会、ディラン氏に「歌ってもいい」

    仏西部カレープルゲで開催された音楽フェスティバルに出演したボブ・ディラン氏(2012年7月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRED TANNEAU 【10月30日 AFP】ノーベル賞の選考委員会であるスウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)は29日、今年のノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)を受賞する米シンガー・ソングライターのボブ・ディラン(Bob Dylan)氏は12月10日にストックホルム(Stockholm)で行われる授賞式に出席する義務はないが何らかの講演を行う必要があり、歌を歌うだけでもいいと述べた。 スウェーデン・アカデミーのサラ・ダニアス(Sara Danius)氏は公共ラジオ局スウェーデンラジオ(Swedish Radio)で、ディラン氏は簡潔なスピーチ、パフォーマンス、ビデオ放送などをするか、あるいは歌を歌ってもい

    ノーベル賞選考委員会、ディラン氏に「歌ってもいい」
    kotoripiyopiyo
    kotoripiyopiyo 2016/10/31
    絶対ただのファン
  • 一流シェフが贈るグルメシアター、米ブルックリン映画館の最新企画

    米ニューヨーク市ブルックリン(Brooklyn)区ウィリアムズバーグ(Williamsburg)にある映画館「ナイトホーク・シネマ(Nitehawk Cinema)」のグルメナイトショーでメニューを選ぶ観客と説明するスタッフ(2013年3月19日撮影)。(c)AFP/Stan HONDA 【3月25日 AFP】映画館と言えばポップコーンが古くからの定番だが、「ヒップスター」の聖地、米ニューヨーク・ブルックリン(Brooklyn)のウィリアムズバーグ(Williamsburg)に、目の前で上映されている映画にちなむ料理を一流シェフが提供してくれる「グルメシアター」が登場した。 今週、フランス映画『アメリ(Amelie)』が上映されている「ナイトホーク・シネマ(Nitehawk Cinema)」の館内では、ナチョスのチーズソースのかすかな匂いさえ冒とくに近いだろう。映画とともに観客が満喫してい

    一流シェフが贈るグルメシアター、米ブルックリン映画館の最新企画
  • 中国でたばこを吸うカメが見つかる

    【3月28日 AFP】(30日 写真追加)中国北東部吉林(Jilin)省で、たばこを吸うニコチン依存症のカメが発見された。27日、国営新華社通信(Xinhua news agency)が、地元紙の記事を引用して伝えた。 このカメはYunさんという男性のペット。喫煙者であるYunさんが、ある日面白半分でタバコをくわえさせたところたばこを吸い始めたという。 それ以来、Yunさんはカメとたばこを分け合っている。 Yunさんによると「カメは依存症になったようだ。カメの前でたばこを吸うと、カメは水面に顔を突き出し、一服させてやるまでそわそわしている」。記者や近所の人々が集まる中、カメにたばこをくわえさせると、カメはたばこを4分もたたないうちに吸いきった。 吉林省の野生生物保護協会の事務次長は「サルは人間の真似をして喫煙することが知られているが、カメの喫煙は聞いたことがない」としている。(c)AFP

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