ブッククロッシングは、自由に(マナー、モラルを守り)本を”わざと”忘れて来て、 その本を偶然、手にした人が、本を読んだあと同じように本をどこかへ忘れて来る...その「本の旅」をずっと追跡できるのです。 しかしながら、自分に感動や優しさを与えてくれた大切な本が「落とし物として扱われないだろうか?」「ゴミとして捨てられないだろうか?」そんな心配があるのも事実です。 そんな心配や不安を解消するための場所が「ブッククロッシング ゾーン」です。 本を自由に持ち帰ったり、そこへ大切な本を置いておく。 そして、あなたの大事な本は、いつかそこから世界へ旅立ちます。 「ブッククロッシング ゾーン」は、言わば本の休憩場所ですね。 近くのクロッシングゾーンを探してみてね! 新しいゾーンには日付をつけさせてもらっています! →現在のクロッシングゾーンの地図を見る →自分でゾーンを作