UiPathでロボットを作ってみたはいいものの、実際に動かしてみると頻繁にエラーが出て止まってしまう… なんてことはありませんか? RPAに限らずシステム開発においてエラーハンドリングの仕方というのはとても大事なものです。 そこで、今回はUiPathのエラー処理方法のひとつ「トライキャッチ(Try Catch)」アクティビティについてご紹介します。 トライキャッチ アクティビティ 「トライキャッチ」アクティビティとはエラー処理の際に使われる基本的なアクティビティです。 Try – Catches – Finally の3つの要素で構成され、それぞれのフィールドに必要に応じたアクティビティを配置します。 ■Try Tryフィールドには通常と同じようにシーケンスや、フローチャートを配置し、その中に複数のアクティビティを設定できます。 このTryフィールドにエラーが発生しうる処理を配置することで
![【UiPath】エラーをコントロールしよう | RPAコラム | SBモバイルサービス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d264e69a401059f4d6e71771b61c142911fc901f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fms-rpa.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F02%2Fcolumn_20220217.jpeg%3Ffit%3D1675%252C1251%26ssl%3D1)