米SatechiがUSB-C PD 3.1 EPRに対応し単ポート最大140W出力で合計最大200W出力のUSB急速充電器「Satechi 200W USB-C 6-Port GaN Charger」を発売しています。詳細は以下から。 米カリフォルニア州の周辺機器メーカーSatechiは今年01月、米ラスベガスで開催されたCES 2023にあわせて、単ポート最大140W、6ポート合計では200W出力となるUSB-C急速充電機器「Satechi 200W USB-C 6-Port GaN Charger (ST-C200GM-US)」を2023年春後半に発売すると発表していましたが、その6ポートUSB-C急速充電器の販売が米Amazonで開始されています。 CHARGE 3x FASTER- with the latest GaN chip, two out of six USB C 3.1
筆者の膝の上には、小型のキーボードとトラックパッドが置かれている。しかし、ディスプレイはない。少なくとも、周囲からは見えない。しかし、拡張現実(AR)メガネをかけた筆者の目には、自分を囲むように湾曲した作業空間が広がり、数十ものウィンドウが開いているように見える。 筆者がこの「Spacetop」を初めて使ってみたのは1月、ラスベガスでのことだったが、開発元のSightfulは今回ついに同製品の先行アクセスプログラムを開始すると発表した。これまでARや仮想現実(VR)のヘッドセットを数多く見てきたが、こうした未来のゴーグルやメガネと連携するように設計されたユニークな周辺機器はほとんどなかった。Spacetopの最大の売りはゲームやソーシャルの体験ではなく、ノートPCを無数の仮想ディスプレイを備えたAR対応デバイスに変えることだ。 これを売りとするのが奇妙に聞こえるなら、筆者のようにすでにそれ
ランキング参加中音楽 今回はいつもとは少し違う視点での音楽ブログになる。今回はとある楽器の話。タイトルにある「オタマトーン」である。ご存知の方も多いだろうが、まだ知らない方の為に簡単に説明を。 オタマトーン(ホワイト) キューブ Amazon かのユニット「明和電機」が開発した電子楽器である。2009年から量販されており、2010年にはおもちゃ大賞のある部門で大賞を獲るほど、当時話題の楽器となった。その後は下火となったが、2021年のゴッド・タレントのスペイン版において、ある音楽家がこのオタマトーンで「誰も寝てはならぬ」を演奏した。その結果ゴールデンブザーを獲得し、一躍世界でも注目の楽器となった。 で、なぜこの「オタマトーン」の話をしたのか今から説明したい。先日YouTubeにてある動画を見てあまりにも感動したためで、ぜひご覧いただくきっかけをこの場に準備したかったからだ。では早速こちらを
PC周辺機器メーカーのLogitech(日本ではロジクール)が、電子機器修理企業のiFixitと提携し、スペアパーツや修理するためのツールキットを販売し、ユーザー自身が修理するサポートを行うと発表しました。 Logitech - iFixit https://www.ifixit.com/collaborations/logitech Logitech International - Logitech Partners with iFixit to Advance Circularity Goals https://ir.logitech.com/press-releases/press-release-details/2023/Logitech-Partners-with-iFixit-to-Advance-Circularity-Goals/default.aspx Logitechに
18年間テレビ番組制作者を務めたのち、文筆家として独立。家電から放送機器まで執筆・評論活動を行なう傍ら、子供の教育と保護者活動の合理化・IT化に取り組む。一般社団法人「インターネットユーザー協会」代表理事。 筆者が初めてShokzの骨伝導イヤフォンを知ったのが「Trekz Air」というモデルだったので、2017年頃のことだったんじゃないかと思います。当時は今のような「耳を塞がない」ということへの価値が確立していない時代だったので、どちらかといえばジョギングとかでも周りの車の音とか聞こえるので危なくないよね、という文脈で導入されました。 その後、テレビ向けトランスミッターと組み合わせた「AS801-ABT01」など、大きな音を出さなくても快適にテレビが見られますよといった展開もあったんですが、2020年以降のコロナ禍になり、あれ、なんかリモート会議で骨伝導めっちゃ使いやすいぞと誰かが気がつ
今回はまたまたAmazon発見した面白そうな激安のモニターを購入&レビュー。想像以上に(いろいろな意味で)内容の濃い激安で…〇ご質問やリクエストなどはこちらへ:https://peing.net/ja/saityo_zunda〇音声読み上げ:VOICEVOX https://voicevox.hiroshiba.jp/〇登場キャラクター・VOICEVOX:ずんだもん・VOICEVOX:四国めたん・VOICEVOX:春日部つむぎ〇動画内で使用させていただいているBGM・fun fun Ukelele:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16650.html・Metal Jingle:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16229.html〇その他素材・pixabay さま https://pixabay.co
自由自在って素晴らしい。 「モニターアームあった方が幸せになれるよ。」 ギズモードの大先輩ライターから言われたそんな一言に心動かされ、買ってしまいました。憧れのエルゴトロンのモニターアーム。通常価格は1万4,980円と決して安くありませんが、実際に3週間ほど使ってみた感想をお伝えします。 まずはじめに感じたのは、エルゴトロンの優しい気配り20年以上人生を共にしてきた勉強机に別れを告げ、Amazon新生活セールでFlexiSpotのスタンディングデスクと合わせて購入した「エルゴトロ LX デスクマウント モニターアーム」。外部モニターとアームの取り付けは簡単で、手で締められるネジも付属してくれてるところに優しさを感じました。 この滑らかな動き、クセになる折り畳んでスペースを確保できるのも、モニターアームの魅力の1つ。実際に人生初モニターアームを使って驚いたこと、それは想像以上の自由度でした。
普段PCを使う上で、さまざまなアプリケーションを実行したりショートカットキーを駆使して操作したりして、作業効率を上げている人は多いはず。しかし、複数のキーを組み合わせたショートカットキーを入力したりPC内に大量にインストールされているソフトウェアから目的のものを探し出したりするのは非常に面倒。ダイヤルやタッチボタンを備えた「Loupedeck Live S」はPC操作を直感的に行うことができ、自分で思い通りのマクロやショートカットを登録できる高いカスタマイズ性が魅力のカスタムコントローラーとのことで、実際にLoupedeck Live Sでマクロやショートカットを登録してみました。 Loupedeck Live S - Loupedeck JP https://loupedeck.com/jp/products/loupedeck-live-s/ Loupedeck Live S本体の見た
個人で発注できる、さまざまな加工を試してみるシリーズ企画を始めます。1~数個、お小遣いの範囲でどんなことができるのか? 国内、国外問わず、メジャーなものからニッチなものまで、個人のものづくりの幅を広げてくれる加工サービスを使ってみます。 今回は金属3Dプリントを使ってキーキャップの金型を作ってみました。金属加工の発注はお高いイメージがありますが、価格は? 使える精度なのか? など実際に依頼して確かめてみました。 金型を金属3Dプリントで作ってみたい パーツ設計時、強度を持たせたい、耐熱性がほしい、質感を出したいなどの理由で金属を使いたいことがあります。ただ、金属加工の発注は、個人でやるにはかなりお高いイメージ。ところが「最近は金属3Dプリントを中国に発注すると結構安くできる」と聞いて、気になっていました。 その時は作りたいものがなく保留していたのですが、できました、作りたいもの。キーキャッ
前回、安いのにUSB PD関係の情報を表示できるFNIRSIの「FNB38」を紹介したところ、記事公開後にFNIRSIから直接連絡が。 「他にもこんな製品があるけど、レビューしない?」(要約) とのことで、いくつか候補を提案されました。そのうちのひとつ、USB PDを電源として使うハンダごて「FNIRSI HS-01」が気になったので、試してみました。 ▲コンパクトながら、温度設定可能な小型ハンダごて販売されているセットは、以下の4パターンです。 本体+変換ケーブル+こて台 本体+変換ケーブル+こて台+こて先セット 本体+変換ケーブル+こて台+USB PD充電器+Type-Cケーブル 本体+変換ケーブル+こて台+こて先セット+USB PD充電器+Type-Cケーブル まずは、セット内容の紹介から。 ▲本体、こて先、キャップの3点が化粧箱に入っていました1つ目の基本セットは、箱に入った本体、
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