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仕事と日本と文化に関するmaraigueのブックマーク (3)

  • 中国人やインド人が、すぐにちゃぶ台返しをする理由

    だが米国以上にユニークなのが日だ。アジアの多くの国と同じように日のリーダーシップは階層主義的だ(図の右半分)。上下関係がはっきりしていて、部下が人前で上司に意見することはめったにない。リーダーシップが階層主義的な国の多くは、意思決定はトップダウン型になる(図右上)。迅速で柔軟、一度決まったことでもすぐに変更や修正がある。中国やインドがこうしたケースだ。一方、日の意思決定は合意型だ(図右下)。組織のなかで合意を積み上げていく。意思決定に時間はかかるが、ブレずに迅速に実行される。 リーダーシップと意思決定という2つの指標で、日ほど正反対の極へ大きく振れる国は他にない。階層主義と合意主義の共存という珍しいパターンが、他文化の人から見て日の組織やリーダーは分かりにくいという印象を与え、摩擦を生む原因になる。同じようにヒエラルキーを重視するにもかかわらず、インド人は日人リーダーが意思決定

    中国人やインド人が、すぐにちゃぶ台返しをする理由
    maraigue
    maraigue 2021/08/20
    "同じようにヒエラルキーを重視するにもかかわらず、インド人は日本人リーダーが意思決定に時間をかけ過ぎるとイライラし、日本人はインド人リーダーが一度決めたことをすぐに覆すとイライラする"
  • 日本人はなぜ「ものづくり」は上手いのに「よいシステムを作る技術」に脆弱なのか?(木村 英紀)

    システムの時代と日人 「システム工学の7人の侍」(The Seven Samurai of Systems Engineer-ing)ということを言い出した人がいる。アメリカの著名なシステム工学者であるJames Martin氏である。システム工学に7名のリーダがいるという話かと思ったらそうではなく、システムの七つの見方、あるいは種類を言うそうである(SEC journal 2015年3月号参照)。筆者はこの言葉を聞いて全く別の連想をした。 ご存じのように黒澤明の映画ではそれぞれ個性豊かな7人の侍が見事な連係プレーで野武士を撃退するが、これこそシステムの原型ではないか、と思ったのである。 まず野武士の襲撃から村を守る、という目的が設定される。仕事を請け負ったリーダ格の勘兵衛は、目的を達成するには最低限7人の侍と農民の武装が必要であると考える。これは一種の設計である。7人の侍をリクルートす

    日本人はなぜ「ものづくり」は上手いのに「よいシステムを作る技術」に脆弱なのか?(木村 英紀)
    maraigue
    maraigue 2015/06/03
    "日本軍の精神主義の弊害を人々は批判するが、筆者にはシステム思考が欠けていた罪の方がむしろ重いように思われる" "日本人のシステム思考の弱さを突きつめていくと日本文化論に行きつくことがわかった"
  • Browser.js 正しい"日本人"の作り方("出る杭を打つ"の効用)

    The Latest Pop News, My Opinions, Lovely Music & Movies and so on ...?! No ! More & More !! ) 文章ばっかり書いていて飽きてきたので、たまには文章ではなく箇条書きで(笑) さっきちょっと思ったことをつらつらと書き連ねてみました。 思いつくまま書いてみたので、実はあんまり深く考えてはいなかったり。 でも、まあ、その内容はともかく、一つの発想として、楽しんでいただければいいんじゃないかなと思います。 そんな感じで、それ以上のものでも、それ以下のものでもありませんね。 (続きはこちら) 正しい"日人"の作り方 ①ある人(A)が、ある"もの"を作りたいと考える  Aはそれが完成すると、他人の反応が見たくなり、それを一般に公開することにした   ↓ ②しかし、レヴェルの低いAの作品は思うような評価を得られ

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