タグ

ブックマーク / xtrend.nikkei.com (2)

  • ドコモ口座事件と比較 中国金融サービスは「信用しない」が原点

    NTTドコモが運営する電子マネーサービス「ドコモ口座」などを経由し、提携先の銀行の預金残高が不正に引き出される金融事故が発生して、金融サービスのセキュリティーが注目されている。キャッシュレスがより浸透している中国では、金融事故に対してどういった対策が取られているのか。システム、ユーザー体験、そして設計思想を通じて中国フィンテックサービスのセキュリティー対策を追った。 何重ものセキュリティーで守られている中国のスマートフォン決済は、その一方で事故は起きるものという想定で運用されている(写真/Shutterstock) 中国でキャッシュレス決済がはやった理由として「お札(現金)が信用されていなかったから」という意見を聞くことが間々ある。確かに中国では偽札が多く、銀行のみならず商店ですら紙幣鑑別機を備えていることが一般的だ。対して日の商店では紙幣鑑別機を見かけることは稀(まれ)であるが(最近の

    ドコモ口座事件と比較 中国金融サービスは「信用しない」が原点
    maraigue
    maraigue 2020/09/25
    "日本における紙幣や印鑑(実印)のように「絶対安全である」と皆が信じることで、それをアンカー(基点)に信頼性を担保する仕組みを「トラストモデル」という。中国は(中略)トラストモデルとの相性が悪かった"
  • 人気ゲーム「アイマス」 ユーザーに役割を負わせたのが成功の鍵

    バンダイナムコエンターテインメントのアイドルプロデュースゲームアイドルマスター」(アイマス)シリーズは、関連商品・サービスの売上推定総額がパートナー企業も含めて約600億円に上る人気タイトル(2019年度)。同シリーズの総合プロデューサーである坂上陽三氏に成長の軌跡を聞いた前編に続き、後編ではライブイベントを含むビジネス展開と、同シリーズを支えるユーザーコミュニティーとの関係について掘り下げる。 「アイドルマスター」シリーズ総合プロデューサーを務めるバンダイナムコエンターテインメント第2IP事業ディビジョン第1プロダクションエキスパートの坂上陽三氏。ユーザーには「ガミP」という愛称でおなじみ <前編「『アイドルマスター』15周年 600億円市場を生んだアイデアの種」> プロデューサーのためのライブイベント ――前編では、「アイマス」シリーズの成り立ちから多ブランド展開までうかがいました。

    人気ゲーム「アイマス」 ユーザーに役割を負わせたのが成功の鍵
  • 1