リコ @coconappin18 息子が不登校だった中学生の時の心理士の先生の言葉。 〇彼は中学校が一番しんどい。 〇高校に行ったら受験を通して似通った子ども同士が集まるから、少し楽になる。 〇大学・専門学校に行ったら、同じ興味を持つ者同士が集まるから、きっと一番楽しくなる。 2024-04-13 13:07:34
本日の毎日新聞プレミアに、「給料が下がる 「60歳の壁」をどう乗り越えるか」というわたくしのインタビュー記事が載っています。 給料が下がる 「60歳の壁」をどう乗り越えるか 定年を過ぎて働き続けた時に、給料が下がる慣行があります。どう考えるべきでしょうか。 労働政策研究・研修機構労働政策研究所長の濱口桂一郎さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ ――定年を過ぎて継続雇用になると給与が大幅に下がる場合があります。 ◆建前としては現在の賃金制度は能力給とされています。60歳で給与が大幅に下がるのは論理的にはおかしいことです。 ――訴訟も提起されていますが、一方で受け入れる人も多くいます。 ◆本音では生活給だと思われているからでしょう。 年功序列的な賃金では、就職してから定年までの間の貢献度と総人件費が対応しています。若い時は低く、その分、中高年になると高くなります。 しかし、定年後も
「自分が持っている服に合わせて、コートを仕立てるように返済能力を見極めて冷静に判断しなければならない」 国の借金、特に途上国の借金についてのシカゴ大学ラグラム・ラジャン教授の警告の言葉です。 これまで続いた欧米の急速な利上げの影響を受けて、今、途上国の借金=債務が膨らんでいます。デフォルト=債務不履行の危機に直面する国も。 背景にはリーマンショック以降、積み上がった緩和マネーの存在があります。繰り返される債務危機から私たちは何を学ぶべきか。大規模な金融緩和を続けてきた日銀へのメッセージとは。リーマンショックを予言した知の巨人へのインタビューを通じて考えます。 ※12月14日時点の最新の情報に更新しました (ワシントン支局記者 小田島拓也) 膨らむ途上国の借金 途上国の借金の増加傾向が深刻です。世界銀行は、2023年12月13日、途上国の債務の状況を分析した最新のリポートを公表しました。途上
犬の登録頭数は減少傾向に ペット・ペット用品販売額は頭打ち傾向 ペット・クリニックの動向も変化 まとめ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の時期に、行動制限等により自宅で過ごす時間が増える中、 癒しを求めてペットを飼う人が増加したことを記憶していますか。最近のペット関連の指標をみますと、堅調とは言いがたく、むしろ頭打ちあるいはピークアウトかもしれません。今回は、ペット関連について調べてみました。 犬の登録頭数は減少傾向に 犬を飼育するためには、狂犬病予防対策として予防注射と最寄りの保健所あるいは市町村に登録義務があります。犬の登録頭数をみますと、2009年度(2010年3月末現在)の688万頭をピークに2021年度末(2022年3月末現在)には、610万頭まで減少しています。 猫に関しては、犬のように登録制度が存在しないため、一般社団法人ペットフード協会の令和4年(2022年)全国犬猫飼育
最先端の倉庫に人間など必要あるか?前 sm42422955マイリストmylist/61729296 日雇礼子のドヤ街暮らしチャンネル ←本拠地はココ http://www.youtube.com/c/doyareikoSHOWROOMhttps://www.showroom-live.com/room/profile?room_id=253037PIXIV FANBOXhttps://www.pixiv.net/fanbox/creator/39883479日雇礼子グッズ 一応発売中 (pixiv受注品なので値段は察しておくれ)https://hiyatoireiko.booth.pm/
国際政治学者イアン・ブレマーの『危機の地政学 感染爆発、気候変動、テクノロジーの脅威』(日経経済新聞出版、2022年10月4日)を読んだ。実は本書の原書をのろのろ時間をかけて読んでいたのだが、昨日、日本語版が出ているのに気がついてさっそくそちらに切り替えた。 本書は、我々が直面している3つの危機=パンデミック、気候変動、テクノロジーに対して、どのように取り組むべきかをまとめている。イアン・ブレマーは洞察力に富んだ人物で、私はよくYouTubeを見ている。毎日更新され、最新の話題をコンパクト(ほとんどは数分!)にまとめて伝えてくれる。時にはキイパーソンを招いて対談することもあるし、パペットアニメのこともある。おすすめである。 GZERO Media https://www.youtube.com/c/GZEROMedia ●本書の内容本書はまず3つの危機についての状況を整理、分析している。パ
というECB論文をMostly Economicsが紹介している。原題は「The macroeconomic and fiscal impact of population ageing」で、著者は同行のKatalin BodnárとCarolin Nerlich。 The euro area, like many other advanced economies, has entered an era of drastic demographic change. Without appropriate policy responses, population ageing in the euro area is posing formidable challenges for potential growth, monetary policy and public finances. T
●Tyler Cowen, “*Atlantis*”(Marginal Revolution, March 5, 2022) 昨晩のことだが、Apple TVで『アトランティス』というウクライナ映画を観た。2019年製作の作品で、舞台は2025年。ウクライナとロシアの戦争が終結してから一年後の世界が描かれている。放射能汚染だったり戦後のごたごたがあったりして、ウクライナの東半分は、人が住めないような有り様になっている。とは言え、戦争に勝ったのは、ウクライナだ。ロシアが敗北したのは、ウクライナ側のゲリラ攻撃を過小評価した結果だった。ロシアは、ウクライナが戦車を投入してくるものと踏んで備えていたが、予想が外れたのだ。ディストピアが現実となり、この世の終わりを迎えたかのような戦後の世界で、ウクライナ人が何をやって日々を過ごしているかというと、考古学者の真似事のようなことをやっている。戦争で廃墟と
2020年4月、ある高齢女性が、兵庫県尼崎市のアパートでひっそりと独りで亡くなった。女性の身元が分かる遺品はなかったが、自宅の金庫には現金約3400万円が残されていた。この所持金の額は、身元不明の死者を指す「行旅死亡人」の中でも10年間で断然トップ。いったいこの女性はどんな人物だったのか。限られた手掛かりを頼りにミステリーを追いかけた。(共同通信=武田惇志、伊藤亜衣) ▽「不思議な事件なんです」と相続財産管理人 昨年6月、ある官報の行旅死亡人の記事に目がとまった。「本籍・住所・氏名不明、年齢75歳ぐらい、女性、身長約133cm、中肉、右手指全て欠損、現金34,821,350円」。2020年4月26日午前9時5分ごろ、尼崎市のアパートの一室で女性の遺体は見つかった、とある。 行旅死亡人は、病気や自殺などで亡くなり、名前や住所などが判明せず遺体の引き取り手がない人のことだ。遺体が発見されると、
2021/10/17 09:35 (JST)10/25 11:22 (JST)updated © 弁護士ドットコム株式会社 新たな人事制度の仕組みとして、職務内容(ジョブ)を特定して、必要な人員を採用・配置する「ジョブ型雇用」という言葉がブームになっている。 これまでの日本の大企業の正社員は、新卒一括採用で職務内容を限定せずに採用し、定期的に職務内容を替えていく「メンバーシップ型雇用」が主流だった。賃金の値札も、ジョブ型はジョブに貼り、メンバーシップ型はヒトに貼るものであり、両者は概念的に大きく異なる。 メンバーシップ型雇用は人事評価の難しさから、年功序列に陥りやすく、いわゆる「働かないおじさん」を生み出してしまうことや、会社都合の異動などでキャリアの自律性が乏しくなる、などの理由でこの数年、「ジョブ型雇用」を推進する流れが強まってきた。 しかし、「メンバーシップ型雇用」「ジョブ型雇用」の
安倍・菅政治は「強権」だったのか~9年の総括の要諦とコロナ禍で見えた課題 強権政治、官邸主導、世代交代、政策論争、派閥融解……メディアの当たり前に疑義 御厨貴 松本朋子 曽我豪 岡村夏樹 吉田貴文 コロナ禍に揺れ続ける日本で、政治もまた不安定な「移行期」に入ったかのようにみえます。歴代最長を記録した安倍晋三政権を引き継いだ菅義偉政権は1年で幕を降ろし、ポスト菅を決める自民党総裁選は波乱含みの展開。そんななか、自民党総裁選に続き、政権選択選挙である衆院選と政権の実績が評価される参院選が、来年夏までに立て続けに行われるのは、主権者である有権者にとって一種の僥倖(ぎょうこう)かもしれません。 とはいえ、この幸運を生かし、私たち有権者の選択を実のあるものにするためには、なにより「よい問いかけ」が大切になると思います。安易な結論に飛び付くことなく、移行期ならではの変転する現実を腰を落として追いかけ、
日本政府は13日、新型コロナウイルスのワクチン接種を2回終えた人が日本の人口の半数を超えた、と発表した。世界各国にならって感染拡大を抑えるためにワクチン接種を進めることを推進してきたが、2回接種した人の割合が日本より10%ほど高いドイツは「事実上のワクチン義務化社会」を目指し、ある施策を打ち出した。ドイツ在住の了戒美子さんが「ドイツの今」から見える「日本の未来」を予想した。 【画像】アメリカ極悪犯刑務所の日常 レイプ犯はその日のうちに始末される ◆新型コロナ検査が10月から有料化へ 去る8月10日、ドイツ政府が新型コロナワクチン接種促進のため、10月11日付で無料の新型コロナ検査の提供を打ち切ると発表し大きな話題となった。 ドイツではとにかく検査が重要視されており、新型コロナ検査のうち、抗原検査については無料で行われてきた。抗原検査やPCR検査は薬局や民間の検査場で受けることが可能で、検査
中盤までは展開がそれなりに予測できず、それなりにオリジナリティのある絵面が多く、新鮮味があって楽しい。手話を含む多言語が飛び交う「台本」読みのシーンや、韓国人夫婦の家にお呼ばれして食事をするシーンなどは他の映画ではほとんど見ることのないような場面だ。しかし、後半に岡田将生が車内で主人公の妻の秘密を暴露するシーンからは、登場人物が自分の過去や本音を打ち明けあう告白合戦が始まり、いきなり物語はリアリティを失って「お話」という感じが強くなり、唐突にフェリーに乗って北海道に行くロードムービーが始まるところは絵面としては面白いのだが、そこで主人公やドライバーの女の子が放ち合うセリフはいちいち現実味がなくて上滑りしている*1。犬は可愛いんだけれど。 なんといっても、主人公の妻がキャラクターとして不愉快に過ぎる。おばさんがセックスのたびに騎乗位になりながら恍惚とした口調で物語を語り出すというのは、村上春
資本主義だけ残った――世界を制するシステムの未来 作者:ブランコ・ミラノヴィッチ みすず書房 Amazon 『資本主義だけ残った』では、アメリカを代表とする「リベラル能力資本主義」と中国を代表とする「政治資本主義」、現代の社会に存在するふたつの形の資本主義を比較しながら、それぞれの成り立ちや特徴や未来予想図が論じられたりする。 先日に紹介した『自由の命運』や、あるいはフランシス・フクヤマの一連の著作など、英語圏で出版される経済史や文明論では「リベラルで民主主義的な社会は、抑圧的な社会や権威主義的な社会より正しくて望ましい」という規範論が前提とされてしまいがちだ*1。そのために中国のような非民主主義的な国家の経済成長やその他の方面での躍進が予測できなかったり、「一過性のものであって、リベラルな民主主義に移行しない限りは崩壊するに決まっている」と願望込みの予測が述べられたりするようになってしま
ナガエツルノゲイトウ(長柄蔓野鶏頭、学名:Alternanthera philoxeroides)は、ナデシコ目ヒユ科に分類される多年草の1種。南アメリカ原産[1]。 現在では世界中に外来種として定着しており、「地球上で最悪の侵略的植物」と呼ばれる[2]こともある。 2005年に外来生物法の施行と同時に特定外来生物に指定された[3]。 分布[編集] 南アメリカのパラナ川流域を原産地とする[1]。アメリカ合衆国、オーストラリア、ニュージーランド、リビア、日本、台湾に移入分布する[1][4]。 特徴[編集] 高さ 0.5 - 1.0m以上に成長する。茎は太さ 4mmほどで、中空構造になっており、水に浮き、流れ着いた先で繁殖する[2]。陸地でも海浜でも育つ。主根を土中深くまで伸ばすため、引き抜いて駆除しようとしても、わずかにでも主根が残っていればそこから再生する[2][5]。葉は対生で、わずかに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く