おはよう。今朝のTIPS。 重要文化財だとか、国宝とか言うものは大体都会に集中しがちなもの。しかし、瀬戸内海に浮かぶ愛媛県の少し大きな島である大三島には、実に日本国から重文・国宝認定を受けた武器・防具のうち、実に8割もの数が集中… https://t.co/1w4qagvCtq
新型コロナウイルス感染症COVID-19についての情報をお求めの方は、厚生労働省の情報ページか専門家の情報をフォローしてください。私は専門家を紹介する立場にはありませんが、個人的なフォロー推奨リストを参考にしていただけますと幸いです。 筆者は医療や行政法の専門家ではありません。単なる素人の感想なので医療情報としての信頼は置かないでください。基本的に自分が納得するためだけに書いたものであり、他者を納得させるために書いたものではありません。 [1] 厚生労働省から公式に新型コロナ接触者追跡アプリがリリースされました。 【アプリ公開のお知らせ】 お待たせしておりました「新型コロナウイルス接触確認アプリ」(COCOA)ですが、Android版も公開されました。 下記リンクからインストールいただけますので、皆さま、ぜひご活用ください。 ■App Storehttps://t.co/U4EOAgxBN
在外ないし最近まで在外だった日本人経済学者のツイートをここ数日で幾つか目にした際に、以前ブクマ/ツイートしたクルーグマンのエントリ「誰に耳を傾けるべきか(Who To Listen To)」の追記部分を否応無く思い出したので、以下にそれを紹介してみる。 PS: One side note: One thing that’s striking in Portes’s discussion — and something I very much agree with — is the irrelevance of formal credentials. As we’ve debated how to deal with the worst slump since the 1930s, a distressing number of economists have taken to arguin
日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『モンテ・クリスト』 『モンテ・クリスト』第4巻 アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』(作) 熊谷カズヒロ(画) 集英社 ¥600+税 (2015年10月19日発売) 19世紀のフランスの小説家アレクサンドル・デュマが著した『モンテ・クリスト伯』。日本での紹介は、黒岩涙香(くろいわ・るいこう)が『史外史伝巌窟王』の題名で翻案し、新聞「萬朝報(よろずちょうほう)」に1901年から翌年にかけて連載したものが最初であった。 その後も映画、テレビドラマ、アニメ、舞台(もちろんマンガも)と様々な形で描かれてきたエドモン・ダンテスの復讐譚を『サムライガン』などを手がけた熊谷カズヒロがマンガ化したのが本書『モンテ・クリスト』である。 舞台は1820年代のフランス。博物学者エ
以前、小生は以下のようなことを書いたことがあった。 また、2000年代前半の低金利が住宅バブルの原因として批判されているが、これはテイラーだけでなく、ベックワースがかねてより唱えているほか、ここで紹介したように、ECBの研究者による実証報告もなされている。ただ、これがミスであるとしても、そうしたミスがこれほどの事態を招くというのは、金融政策が実はかなりシビアな状況に置かれていることの証左でもあるように思われる。再び車の運転に喩えるならば、広い公道をのんびりとドライブしているわけではなく、F1のモナコグランプリ並みのシビアな状況に置かれているということである。ちょっとしたブレーキの遅れ、ちょっとしたハンドル操作の誤りが忽ち大事故につながってしまう、というわけだ。このため、90年代にはセナ足並みの精妙な金利操作でマエストロと称えられたグリーンスパンも、最後に大クラッシュを起こしてしまった。 フ
暑くなって髪の毛がむさ苦しいので床屋に行った。まあ、自著『考える生き方』(参照)を読まれた方にはツッコミがあるかもしれないが、まあ、行ったのですよ。というか普通に行くのですが。 以前は床屋というところに行ってたけど、たまに美容院(後ろ向け洗髪のあれ)や、あと、都心だともう20年以上前だけど安い散髪屋でというのもあった。最近は、1000円カットがあちこちに出来て、しばらく前から近所にも出来た。便利と言っていいと思う。 この手の安価な散髪屋の特徴でもあると思うけど、昭和な床屋とは違って、主人と結局ご近所さん的な繋がりはない。カットする人も入れ代わり立ち替わりということになる。けっこう一期一会で、技能に差はある。で、散髪されるほうとしても、あ、今日は当たり、あ、今日はハズレと思う。 当初は、ハズレはやだなあ、チェインジ、いや、これは冗談。耳学問だけ。安価な散髪屋さんのハズレはしかたないと思うし、
暮らし Twitter / hiyori13: @Hideo_Ogura つ ...噛んで含むように説明しておりましたが、それでもわからない/わかりたくないなら、ぼくの手には負えません。
「オバマ再選でアメリカ経済はさらに停滞するだろう」と言うブログのエントリーで、オバマ大統領の政策が経済を低迷させると主張している。新自由主義者には理解したく無いのであろうけれども、経済学的にオバマ大統領の政策は、少なくとも一方の立場からは妥当と言えるものも多い。目や耳を塞いで新自由主義を唱える人が見るとも思わないが、幾つかツッコミを入れてみよう。 1. 金融規制 まずは金融政策の部分だが、金融機関の規制は無理があるので、銀行にリスク回避的な行動を取らせるために、救済をしないと宣言すべきだと、ドッド・フランク法案を否定している。銀行員と預金者の利害対立があるので、この議論は単純すぎる。 ミクロ金融理論には二つの代表的な銀行の論文がある。Diamond(1984)*1では銀行員と預金者の間には利害関係があるので、銀行員が暴走しないように自己資本比率などの規制が必要だと議論している。Diamon
欧州で雇用移動が少ないのは各国の雇用規制が強すぎるからだと思うけど / “2012年 池上彰×岩井克人 新春対談 お金の正体(その1):日経ビジネスオンライン” http://t.co/S9xH6cXh
11月24日、歌手で女優の栗山千明さんがニューシングル「月夜の肖像」の発売を記念し東京ドームシティ ラクーアガーデンステージにてイベントを行った。 栗山千明さんは現在日本テレビ系のドラマ「秘密謀報員エリカ」に主演し、ドラマの主題歌「月夜の肖像」も栗山千明さんが担当。この楽曲は椎名林檎さんが作詞・作曲・プロデュースを行い演奏を東京事変が担当。そしてポールに足を絡ませセクシーなジャケ写も話題となっている。 この日は「月夜の肖像」のミュージックビデオで着ている美脚が目立つミニスカファッションで300人のファンの前に登場し「ルーレットでくつづけを」・「決定的三分間」・「月夜の肖像」の3曲を熱唱しファンを魅了した。 栗山千明さんは「みんなの聞いてくれてる顔が見れて安心しました。ステージと客席が近くて楽しかった。」と感想をコメント。 ジャケットのセクシーな写真について「今回はナチュラルに格好良くをテー
また新しい言葉が米国で生まれている。世界中の国をビジネスの舞台にする大企業が、あたかも他国を自分たちの領土(ランド)であるかのように振る舞う意識と業態を指す。 2010年ピューリッツアー賞(時事漫画部門)を受賞したマーク・フィオーレ氏が制作した「CorporateLand」という風刺ビデオのタイトルがこの新語の出所である。 「基本的企業権」の確立を狙う大企業 同氏は、大企業が「基本的人権」ならぬ「基本的企業権」と呼べる独善的な権利を主張し、「世界は役員が望むことがすべて適う場所」という幻想を持ちつつあると警鐘を鳴らす。その流れに一撃を与えるためにビデオを制作し、ピューリッツアー賞受賞につながった。 世界中でビジネスを展開し、利益を上げることを使命としている企業人にとっては聞き捨てならないかもしれない。けれども、今米国ではコーポレートランドという言葉が風刺ビデオから1人歩きし、21世紀型の大
デュエム=クワインのテーゼ (Duhem-Quine thesis) は、ピエール・デュエムとウィラード・ヴァン・オーマン・クワインによって指摘された科学哲学における決定不全性に関する命題。アドルフ・グリュンバウム(英語版)が命名した。ただし、ふたりの主張するテーゼの内容には差があり、デュエムのテーゼとクワインのテーゼを区別する研究者、論者もいる。 デュエムのテーゼ[編集] ピエール・デュエムは物理学理論について研究する中で、物理学的観察には実験装置についての理論などさまざまな補助仮説が必要であるため、物理学理論のみから何らかの観察予測が導き出されることはなく、したがってそうした理論が文字通りに反証されることはないことに気づいた。一見反証されたように見える仮説も、補助仮説のアド・ホックな修正で救うことができる。そうした反証が存在しないというのがデュエムのテーゼである。 デュエムはこれを物理
暴動によって23年以上に及んだ独裁政権が倒れた先週のチュニジアの一件が本当に「ツイッター革命」と呼べるかどうかは議論の余地がある。だが少なくとも1人のツイッター革命児がこの国の新政権に加わったことは確かだ。 先週のデモの最中に逮捕され、その後釈放された民主化活動のブロガーでツイッタラティのスリム・アマモウが、新政権で青少年・スポーツ担当大臣として閣僚入りすることになった。アマモウは「海賊党」の党員であることを自称している。同党はスウェーデンで発足し、今では世界各国で政治活動を進める団体。インターネット上の透明性を推進し、知的財産権に反対することで知られている。 ニュースブログのトーレント・フリークはこう伝えている。 アマモウが若者・スポーツ担当大臣に任命されたのは、彼がインターネット上で築き上げてきた高い評判のおかげだといえるだろう。チュニジアで起こった今回の政権崩壊劇では、インターネット
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