今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
初音ミクがブレイクしてから2年以上たった今でも、ボーカロイドは今でも人気のコンテンツでいつづけている。 同人の世界では、普通、ファンは好きなものからより好きなものを見つけるとそれに移っていき、そうした流行の流れが同人全体を活性化させていく。 もちろん、各ジャンルの中でも王道的なコンテンツは長く人気を保つものもあるが、たいていはそのファンも同時に他の新しいものを追いかけていることが多い。 ボーカロイドの人気がそれらと決定的に異なるのは、それに変わるものがなく、ファンがそこから移っていく先がないことなのだと思う。(ニコ動の御三家はどれもそうだと思うが) 実際、今でも大人気のイベント「THE VOC@LOID M@STER」の来客者も多くが昔から参加しているリピーターだし、ボーカロイドしか同人を知らないという人も少なくない。 緩やかに、去っていく人や新しくファンになる人がいるものの、ボーカロイド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く