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ブックマーク / www.cyzo.com (5)

  • 「ルールは破る」登山家・野口健が提唱する、避難所に“テント村”という選択肢

    2016年4月14日に発生した熊地震。短期間で2度も震度7の揺れに襲われたため、多くの家屋が倒壊。避難所には人々があふれ、車内泊による被災者の体調悪化が大きな問題となっていた。 そんな中、最も被害が大きかった益城町では、一風変わった避難所が運営されていたことをご存じだろうか? 登山家・野口健氏と、災害援助に対して非常に熱心で、被災した自治体からの要請を待たずに自発的に支援する「プッシュ型支援」を進めている岡山県総社市が共同運営した、過去最大規模のテント村だ。 「エベレストのベースキャンプを再現する」という発想のもとスタートした、このテント村の活動をまとめた『震災が起きた後で死なないために』(PHP新書)が、このたび上梓された。 11年の東日大震災では寝袋支援を行い、15年のネパール大地震では「野口健 ヒマラヤ大震災基金」を設立、そして熊地震ではテント村運営に取り組んだ野口氏が提唱する

    「ルールは破る」登山家・野口健が提唱する、避難所に“テント村”という選択肢
    mikemade
    mikemade 2018/07/11
  • 「マンガを正当なビジネスにしたい」マンガ家・佐藤秀峰 爆弾発言の裏にある思い(前編)

    電子書籍デバイス「iPad」「Kindle」の誕生により、過渡期を迎える出版業界。隆盛を誇るマンガ雑誌も2007年に「月刊少年ジャンプ」(集英社)、08年に「週刊ヤングサンデー」(小学館)が休刊し、その後、新雑誌が創刊されるなど各社再編が相次いでいる。そんな中、”脱出版社”に向けて、作品を1話10円から販売するオンラインコミックサイト『漫画 on Web』で新たなマンガの可能性を模索するのが『海猿』『ブラックジャックによろしく』で名を馳せるマンガ家・佐藤秀峰氏。 昨年2月に公式サイトを立ち上げ、『ブラよろ』が「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)へ移籍した顛末のほか、編集部によるネームの無断改変、必要経費の実情、アシスタントからの賃上げ要求までも暴露。さらに広告用のマンガを描くも代理店の不義理な対応から掲載を拒否し、ギャラ540万円の受け取りを放棄した話や、編集

    「マンガを正当なビジネスにしたい」マンガ家・佐藤秀峰 爆弾発言の裏にある思い(前編)
  • ZEEBRAのハイチ支援活動に非難殺到 ”出る杭は打たれる”日本のチャリティー事情

    ヒップホップ界を牽引するカリスマ・ZEEBRAが、つぶやきサイト・Twitter上で「全国民がやるべき」と呼びかけ、ハイチ大地震の復興支援活動を開始した。「JP2HAITI」なるプロジェクトを立ち上げ、K DUB SHINE、DJ OASIS、RHYMESTERらラップ界の盟友のほか、大沢伸一、EXILEのHIRO、いとうせいこう、さらに、原口一博総務大臣、サイバーエージェントの藤田晋社長らも賛同。「団結は力なり」をスローガンに寄付を募っている。だが、ZEEBRAのそんな活動にTwitter上では、協力者以上に、”フルボッコ”に近い非難の声が寄せられている。ユーザーたちは次のようにつぶやいている。 「ハイチ支援してる奴らって全員偽善者だよね? 特にラッパーやってる奴ら見苦しいんだけど。お前らが曲作ってどうなるの? 現地の奴らは物資の支援を望んでんのに、お前らの話題作りのために美談にして

    ZEEBRAのハイチ支援活動に非難殺到 ”出る杭は打たれる”日本のチャリティー事情
    mikemade
    mikemade 2010/02/20
    はじめて知った。どこで非難されてたの?
  • 「ルミネvsベルク」のその後 ここにもJRタブーが!?

    新宿駅東口改札で出てすぐにある「ベ ルク」。店内は常時混雑状態の人気店 だが、自称”ファッションビル”ルミネの色 には合わないそうで…… サイゾー誌08年11月号でもお伝えした新宿駅東口の名物ビア&カフェ『ベルク』をめぐる立ち退き騒動(記事参照)。入居する駅ビル「ルミネエスト」(運営・ルミネ)から、今年3月末までの立ち退きを求められていたベルクに対して、営業継続を求めるファン1万人以上の署名が集まっていたのだが、期日を過ぎた現在、ベルクはどうなったのか? 「2月に入ってからルミネさんの呼び出しがあり、とりあえず退店期日は延期するとのお話がありました」(迫川尚子・ベルク副店長) 延期の理由として、ルミネは利用者からの反響を挙げているとのこと。さすが、公共性の高い駅ビルのオーナーだけあって対応が柔軟だ……と思いきや、残念ながら事態はそこまで好転してはいないようだ。 「立ち退きは『遺憾ながら』

    「ルミネvsベルク」のその後 ここにもJRタブーが!?
  • 「まるでBLドラマ」NHK大河『天地人』に腐女子が熱視線!?

    2009年1月4日にスタートしたNHK大河ドラマ『天地人』。初回視聴率は、関東24.7%、関西21.8%と、大好評だった前作『篤姫』を上回り、好調なすべり出しを見せている。 実は作の脚家・小松江里子は、2007年のNHK朝ドラ『どんど晴れ』において、ネットではかなりの酷評を受け、「おそまつ先生」などとも呼ばれていたほど。それだけに大河の出来を心配する声も多かったのだが、前予想を裏切り、評判は上々。さらに、一般層とは違った意味で、一部女性たちの熱い視線も集めている。 主人公・直江兼続を演じる夫木聡、彼と主従関係を結ぶ上杉景勝役の北村一輝、生涯独身を貫いた上杉謙信役の阿部寛、謙信の養子となる上杉景虎役の玉山鉄二などの顔ぶれのせいもあってか、「ホモドラマ」「腐女子ドラマ」として注目されているのだ。 たとえば、2ちゃんねるでは「今年の大河はホモ物にしか見えない」というスレッドで「謙信が少年を

    「まるでBLドラマ」NHK大河『天地人』に腐女子が熱視線!?
    mikemade
    mikemade 2009/02/04
    作品に対して「三種の神器」っておかしくないですか。ってつっこんだら負けですか/3大始祖、とか…
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