The Biden Administration opens $285 million funding for ‘digital twin’ chip research institute
準天頂衛星「みちびき」の2号機を搭載し、6月1日に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられるH2Aロケット34号機に、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のスタッフが手がけたロゴが施された。 ロケット1段目上部に施された直径約3メートルの円形ロゴは同作の主人公が操縦する「初号機」を思わせるデザインで、初号機と同じ紫色を基調にしている。日本の真上を通る準天頂軌道を飛行するみちびきの航跡を8の字で表現。同作でメカニックデザインを担当した山下いくとさんの案に、 庵野 ( あんの ) 秀明監督の意見を反映させた。 みちびきは、広く利用されている米国のGPS(全地球測位システム)を補完する役割を担う。ロゴを公募し、庵野さんが社長を務める映像企画製作会社「カラー」(東京)の案を採用した内閣府は「日本版GPSを目指す衛星の役割を知ってもらうきっかけになれば」と期待している。
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