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ブラックホールに関するminaduki_6のブックマーク (11)

  • 米伊3カ所で重力波観測=ブラックホール合体、場所特定:時事ドットコム

    米伊3カ所で重力波観測=ブラックホール合体、場所特定 米伊の観測装置で8月に検出した重力波の発生場所(写真上、星座図中央の緑色部分。バーゴ研究チーム提供)とブラックホール同士の合体による重力波放出の想像図(同下。マックスプランク研究所など提供) ブラックホール同士の合体で放出された重力波が8月、米国2カ所とイタリアでほぼ同時に検出された。イタリア・ピサ近くにある観測装置「Virgo(バーゴ)」での検出は初めて。計3カ所で観測できたため、発生場所は南半球で見えるとけい(時計)座付近、約18億光年先と突き止められた。 〔写真特集〕「重力波」の観測 バーゴと米国の観測装置「LIGO(ライゴ)」の研究チームが28日までに発表した。アインシュタインが約100年前に予言した重力波は2015年9月、米ワシントン州とルイジアナ州にあるライゴの観測装置で初めて検出。同12月と今年1月にも検出され、今回で4例

    米伊3カ所で重力波観測=ブラックホール合体、場所特定:時事ドットコム
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/09/28
    太陽質量3倍分のエネルギーで放たれた重力波でも専用の観測機器でないと計測できないってなんか不思議
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    minaduki_6
    minaduki_6 2017/09/28
    ガスや塵を吹き飛ばすほどの光エネルギーって想像も付かないね……
  • 世界中の物理学者を悩ませる「ブラックホール情報パラドックス」とは?

    ブラックホールに吸い込まれた物がもつ物理的な情報が消失することで生じる「ブラックホール情報パラドックス」と呼ばれる難問を解消するため、ブラックホールや情報についてどのように考えれば良いかというアプローチについてムービー「Why Black Holes Could Delete The Universe – The Information Paradox」がアニメーションで簡単に説明しています。 Why Black Holes Could Delete The Universe – The Information Paradox - YouTube ブラックホールは宇宙最強の存在で、すべての星を原子レベルにバラバラに分解できるほどのパワーを持っています。これだけでも十分、恐ろしいブラックホールですが、宇宙そのものを消し去ってしまうような恐ろしい側面があると考えられています。 ブラックホールは

    世界中の物理学者を悩ませる「ブラックホール情報パラドックス」とは?
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/08/29
    つまり「事象の地平線」を超えれば我々も二次元の世界に行けるんですねやったー!/漫画・アニメとは別の二次元世界じゃないですかやだー!
  • 巨大ブラックホールがお互いを周回する様子、初めて観測される | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙には2つの恒星がお互いを追いかけるように回る連星(あるいはふたごぼし)がたくさんありますが、ブラックホールでも似たような現象が起きるようです。科学者はアメリカ国立電波天文台の超長基線アレイ(VLBA)を利用して、 2つの巨大ブラックホールがお互いを周回する様子 を初めて観測しました。 地球から7億5000万光年先にある 楕円銀河「0402+379」 の中心で観測された、この天体。2006年には科学者はこの銀河の中心に2つの巨大ブラックホールが存在していることを発見していました。2つの巨大ブラックホールは 太陽の150億倍もの質量 を持ち、片方の巨大ブラックホールはもう片方よりも2倍、あるいは4倍も大きいことが推測されています。 2つの巨大ブラックホールの間の距離は24光年 で、巨大ブラックホールがこれだけ近づいて発見されるのは珍しいことなんだとか。このことは過去に大量の銀河が合体し

    巨大ブラックホールがお互いを周回する様子、初めて観測される | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • NASA、誕生の瞬間捉えたか 星がブラックホールに - 共同通信

    【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所のチームは25日、恒星が一生を終え、ブラックホールに生まれ変わる瞬間を初めて捉えた可能性があると発表した。ただ、星が生涯の最後に通常起こすとされる「超新星爆発」を経ずに、煙のように消えたという。 チームは「(太陽の8倍以上の)大質量星が起こす超新星爆発が思ったほど観測されない理由は、このように静かに消えているせいかもしれない」としている。 ブラックホールになったとみられる星は、地球から2200万光年離れた渦巻き銀河の「N6946BH1」で、太陽の25倍の質量がある。

    NASA、誕生の瞬間捉えたか 星がブラックホールに - 共同通信
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/05/26
    思ったより超新星爆発からブラックホールが生まれているわけではないかもしれないってお話なんな。ビフォー・アフターで8年あるけどその間の観測データはないのかしら。
  • りゅうこつ座のイータ星も超新星爆発、予定 - 青い川

    2017 - 05 - 19 りゅうこつ座のイータ星も超新星爆発、予定 宇宙 理解したいこと またですか? はい、そうです。 超新星爆発 !のお話をしたいと思います。 地球上での爆発とかは望んでいませんので、爆発好きなやつとか思わないでくださいね?これはあくまで、ノンフィクションですが、星の一生の中の1つの現象ですのでよろしくお願いします。 *1 超新星爆発 と言ったら ベテルギウス (オリオン座の一等星)を思い出すのですが、他にも 超新星爆発 の予定ありの星があったことを知り 「マジかね?」←最近の口癖です。か、にアクセントがあります。 書きたくて書きたくてうずうずしていたんですけれど、毎日不穏なニュースが流れていたので、こういうこと書いて喜んでいるって、いかがなものか?と自問自答してきましたが・・・。 *2 限界(O_O) とりあえず、そろそろいいかな?と自己判断して書いてみます。 と

    りゅうこつ座のイータ星も超新星爆発、予定 - 青い川
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/05/22
    光度がやたら変遷している連星なようで。全天でシリウスに次ぐ明るさになった時に人形星雲が出来たっぽいのかしら。超新星爆発が発生したら果たしてもう一方が呑みこまれるのか、ブラックホール連星ができるのか
  • 銀河中心から移動する超大質量ブラックホール

    超大質量ブラックホールは銀河の中心にあって動かないと考えられているが、X線天文衛星「チャンドラ」などの観測データから、39億光年彼方の銀河に存在する超大質量ブラックホールが中心から移動している可能性が突き止められた。 【2017年5月15日 Chandra X-ray Observatory】 太陽の数十万倍から数十億倍もの質量を持つ超大質量ブラックホールは、一般的には銀河の中心に存在すると考えられている。しかし、おおぐま座の方向39億光年彼方の楕円銀河に存在する、太陽の1億6000万倍の質量を持つ超大質量ブラックホールは、銀河の中心から移動しているかもしれない。 米・国立電波天文台のD.-C. Kimさんたちの研究チームは、NASAのX線天文衛星「チャンドラ」の観測データから、急速に成長中の超大質量ブラックホールの兆候と考えられる明るいX線源を探した。次にその天体のうち、ハッブル宇宙望遠

    銀河中心から移動する超大質量ブラックホール
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/05/18
    単純な運動エネルギーの合成で移動するだけではなく重力波キックまで追加されるとか超大質量体ならではの話すぎる
  • 超大質量ブラックホールからのアウトフロー内に幼い星の集団

    6億光年彼方の衝突銀河の観測で、超大質量ブラックホール付近からのアウトフローがとらえられ、その場所で星形成が進んでいることが確認された。 【2017年3月30日 ヨーロッパ南天天文台】 ほとんどの銀河の中心には超大質量ブラックホールが潜んでいると考えられており、そのブラックホールが物質を飲み込む際に膨大なエネルギーが発生する。この銀河中心からの膨大なエネルギーによって、銀河から吹き出す巨大なガス流(アウトフロー)が生じる。 こうしたアウトフローの内部では星形成が起こりうると考えられてきたが、観測の難しさもあり、これまで実際に星形成が進んでいる様子が観測されたことはなかった。 英・ケンブリッジ大学のRoberto Maiolinoさんたちの研究チームはヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡「VLT」を用いて、きょしちょう座の方向6億光年彼方に位置する衝突銀河「IRAS F23128-5919」を

    超大質量ブラックホールからのアウトフロー内に幼い星の集団
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/04/03
    これで恒星ができても系になるには別のとこから天体を強奪する必要がありそうだし、そうやってできた恒星系/できなかった恒星の両方がすでに存在していそう
  • ブラックホールの超近くを星が周回する「X9」、チャンドラX線観測衛星が観測 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    ブラックホールの超近くを星が周回する「X9」、チャンドラX線観測衛星が観測 2017/03/15 天文 ミシガン州立大学の研究者はNASAの望遠鏡を利用して、 ブラックホールの非常に近くを周回する恒星 を発見しました。地球から1万4800光年先に存在するこの白色矮星の連星「 X9 」は球状星団「 47 Tucanae 」に存在し、わずか地球と月の2.5倍の距離をブラックホールに引っ張られながら周回しているのです。 チャンドラX線観測衛星を利用した観測では、この白色矮星は ブラックホールの周りを28分の周期で公転 しています。また最終的には白色矮星の物質はどんどんブラックホールに吸い取られ、やがて惑星程度の質量になるか、あるいは消失してしまう可能性もあります。 また、この星自身に関しても「どうやって連星になったのか」など、謎だらけです。もしかしたら、以前は巨大な恒星が分裂したのかもしれま

    ブラックホールの超近くを星が周回する「X9」、チャンドラX線観測衛星が観測 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/03/15
    流石の公転速度だけれども、いつまでこの状態が保つんやろ
  • ブラックホールが「星を飲み込む瞬間」をNASAがついに捉えた!

    アメリカ宇宙航空局(NASA)が公開したこのイメージ。ぽっかりドーナツ状に弧を描いた宇宙空間の穴の中に流星が突入、こんな印象を受けるかもしれない。だが実際は「巨大なブラックホールが星を飲み込む瞬間」らしい。 言ってしまえばブラックホールも天体のひとつなわけだが、あまりに高密度で重力が強いため物質だけでなく、光すらも脱出できない。それゆえ、近くを通る星は一瞬にして吸い込まれ、跡形もなく消えてしまう。 これまでX線観測衛星の記録を元に解析した、星を飲み込む瞬間の再現映像はあった。が、実際の様子を捉えたのはこれが初めてだそう。 「ブラックホールに接近する恒星の潮汐破壊を赤外線エコーによる撮影でこんなにも鮮明に確認できたのは初めてですよ」、とはNASAでブラックホール研究の指揮をとるジョンズ・ホプキンス大学Sjoert van Velzen研究員のコメント。潮汐とは、恒星の表面をぐにゃぐにゃに破壊

    ブラックホールが「星を飲み込む瞬間」をNASAがついに捉えた!
    minaduki_6
    minaduki_6 2016/10/04
    よくあるイメージCGではなく、(複数データの合成や波長に応じた着色は別としても)実際の撮影データってことでいいのかしら?
  • 僕らはブラックホールの周りを回りながら暮らしてる 銀河系の中心に潜むモンスター | JBpress (ジェイビープレス)

    これは想像図ではなく、何年にもおよぶ観測に基づくものです。動いている光点は恒星で、それぞれが私たちの太陽のような立派な星です。そういう恒星が、まるでちっぽけな惑星のように振り回され、楕円軌道を描いています。 ところがその重力中心(画面の中央の☆印の部分)には何も見えません。真っ暗です。そこには、太陽質量の400万倍の巨大ブラックホールが存在するのです。 今回は、私たちに最も近いこの巨大ブラックホールについて、今年の7月に発表されたばかりの最新の結果を踏まえて紹介しましょう。 天の川銀河の中心のブラックホールSgr A*を周回する恒星の群れ。(This animation was created by Prof. Andrea Ghez and her research team at UCLA and are from data sets obtained with the W. M. K

    僕らはブラックホールの周りを回りながら暮らしてる 銀河系の中心に潜むモンスター | JBpress (ジェイビープレス)
    minaduki_6
    minaduki_6 2016/08/09
    面白い観測動画。外縁部は周回に億年とかかかるのに、中心付近は20年足らずで随分と動くのだなあ。
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