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科学に関するminaduki_6のブックマーク (23)

  • 2022年、白鳥座で連星が衝突合体か - 夜空に赤く輝く星が出現すると予測

    いまから5年後の2022年頃、白鳥座の方向にある連星系で恒星同士が衝突合体し、爆発的に輝く可能性がある。予想が正しければ、夜空に赤く輝く明るい星が出現し、肉眼でも見ることができるようになるという。米カルヴァン・カレッジのLarry Molnar教授らの研究チームが予測を報告した。 天体の輝度が急激に増大し、新しい星が生まれたように見える現象として「新星」「超新星」などがある。このうち「新星」は、近接連星系(距離の近い2つの恒星が組になってお互いの周りを公転している天体)の片方の星(白色わい星)が相手の星の表面のガスを引き込むことで核融合反応が一時的に加速され、爆発的に輝く現象であると考えられている。また、「超新星」は恒星が一生を終えるときの爆発現象であり、連星系の白色わい星が相手の星の表面を引き込んで爆発するI型、巨大な大質量星が重力崩壊を起こすII型の2つのタイプに大きく分類されている。

    2022年、白鳥座で連星が衝突合体か - 夜空に赤く輝く星が出現すると予測
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    minaduki_6 2017/01/13
    字面だけでわくわくする
  • 水が液体のまま存在できる惑星発見 今後の探査に注目 | NHKニュース

    地球から、わずか4光年の太陽系に最も近い恒星に、地球と似た大きさで、水も液体のまま存在できる惑星があるとイギリスの研究チームが発表し、生命を育むことができる環境かどうか、今後の探査に注目が集まっています。 その結果、この星の周りを惑星が周回していて、大きさが地球の1.3倍と似ているほか、プロキシマ・ケンタウリと程よく離れた距離にあるため、惑星の表面に水があれば、蒸発したり、凍ったりせずに、液体のまま存在できることが分かりました。 これまでにも太陽以外の多くの恒星で惑星が見つかっていますが、プロキシマ・ケンタウリは太陽系から最も近い恒星で、これほど近い距離にあって、地球に似た特徴を持つ惑星が発見されたのは初めてです。 ただ、この惑星に、水や大気など生命を育むうえで欠かせない環境が実際にあるかどうかは、今ある観測装置では突き止められないということです。このため、研究チームはNASA=アメリカ

    水が液体のまま存在できる惑星発見 今後の探査に注目 | NHKニュース
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    minaduki_6 2016/08/25
    アルファ・ケンタウリとは違うのかと調べてみたら、三重連星であるアルファ・ケンタウリを構成する伴星の一つがプロキシマ・ケンタウリなのか。ロケットを飛ばして科学勝利を目指しましょうぞ
  • 核廃棄物をロケットに載せて太陽に捨てるのがどれくらい難しいかわかるムービー「Hitting the Sun is HARD」

    By betmari 放射性物質を取り扱う原子力発電所といった施設から発生する放射性廃棄物の処分は、多くの国で地中埋設処分という処分方法が採用されていますが、地中に埋める際に環境への影響が懸念されています。過去にはロケットで打ち上げて太陽の重力に引き寄せさせて処分させる方法が検討されましたが、不採用となりました。では核廃棄物をロケットに載せて太陽に捨てに行くのはどれくらい難しいのか、わかりやすく説明したムービー「Hitting the Sun is HARD」が公開されています。 Hitting the Sun is HARD - YouTube 地球上には向こう何千年にもわたる危険性を秘めた放射性廃棄物が大量に存在しますが、最良の処分方法というのはまだ見つかっていません。 「放射性廃棄物をロケットに載せて太陽に捨てればよいのでは?」というアイデアがありますが、これはとてつもなく難しい処分

    核廃棄物をロケットに載せて太陽に捨てるのがどれくらい難しいかわかるムービー「Hitting the Sun is HARD」
    minaduki_6
    minaduki_6 2016/07/22
    渦巻き軌道で最終的に太陽へ落ちればいいだろうし木星や冥王星軌道まで一度飛ばすならそこへ投棄でいい気もするけどそこでも環境への懸念とかあるのかしら
  • CO2から「カーボンナノチューブ」を生成して二酸化炭素排出量をゼロにする発電所の研究が進行中 – AVS

    By Wladimir Labeikovsky 温室効果ガスのひとつ数えられる二酸化炭素(CO2)の排出削減は全世界的に取り組みが急務とされており、各分野で削減策の研究が進められています。なかでも電力を作り出す発電所からは多くのCO2が排出されているのですが、発電の際に排出されたガスに含まれる炭素を取り出して カーボンナノチューブ を作ることでCO2の排出をゼロにして、さらに付加価値の高い物質を生みだすという研究が進められています。 Researchers assess power plants that convert all of their CO2 emissions into carbon nanotubes http://phys.org/news/2016-06-power-co2-emissions-carbon-nanotubes.html Thermodynamic as

    CO2から「カーボンナノチューブ」を生成して二酸化炭素排出量をゼロにする発電所の研究が進行中 – AVS
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    minaduki_6 2016/07/19
    本当に実用化されて炭素をカーボンナノチューブに回収できれば素材工学面で夢が広がりそう
  • オスがメスに、メスがオスに1日20回も変わる魚

    パナマにあるスミソニアン熱帯研究所にほど近いサンゴ礁を泳ぎまわるチョークバス(Serranus tortugarum)。産卵中の行動を記録できるよう、個体識別用のカラーコードが付けられている。(Photograph by Mary K. Hart) 自然界には興味をそそるものや出来事がたくさんあるが、なかでもオスとメスの両方の生殖器をもつ雌雄同体は最も奇妙なものかもしれない。 たとえば、チョークバス(Serranus tortugarum)がそうだ。学術誌 「Behavioral Ecology」に掲載された新たな研究によると、サンゴ礁に生息する体長8センチに満たないこの小さな魚は、パートナーとペアを組んで、1日に20回も性的役割を入れ代えて励むという。(参考記事:「ロブスターは正常位、海の中の仰天セックスライフ」) チョークバスのこの繁殖戦略は「卵のとりひき(egg trading)」と

    オスがメスに、メスがオスに1日20回も変わる魚
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    minaduki_6 2016/07/13
    変わるのは性別じゃなくて役割か。とはいえ、この魚の遺伝子をモザイクオーガン手術で植えつけるテラフォーマーズの薄い本が以下略
  • 火星の月、天体衝突で誕生 無人探査機計画に期待|静岡新聞アットエス

    火星を回る二つの衛星は、巨大な天体が火星に衝突したことで誕生したとする研究結果を、東京工業大や神戸大などのチームが4日付の英科学誌ネイチャージオサイエンス電子版に発表した。  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2020年代に火星の衛星に無人探査機を送り、砂を地球に持ち帰る計画を進めている。東工大の玄田英典特任准教授(惑星科学)は「衝突説が正しければ、持ち帰った物質に火星由来の物質が含まれているはずだ」と期待を示した。  火星には「フォボス」「ダイモス」という直径20キロ程度の二つの衛星がある。 もんじゅ直下の活断層を否定 規制委調査団が評価書案 (2016/7/4 21:12) 中国に世界最大の電波望遠鏡 直径500メートル運用へ (2016/7/4 20:42) 伊万里市長が玄海原発再稼働反対 30キロ圏、壱岐市に続き (2016/7/4 19:50) 大西さん、7日に宇宙へ ロシア

    火星の月、天体衝突で誕生 無人探査機計画に期待|静岡新聞アットエス
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    minaduki_6 2016/07/05
    火星衛星に探査機計画か。何か面白い結果が得られるといいなあ
  • 7月8日オープン、宇宙ミュージアム「TeNQ」の見どころ--直径11mの4Kシアターなど

    「宇宙を感動する」をテーマにした宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」が、7月8日にオープンする。場所は東京ドームシティ内の黄色いビル6Fだ。大型映像などの特殊演出があるため、入場は4歳以上。料金は中学生までが1200円、学生1500円、一般1800円、シニア(65歳以上)1200円だ。

    7月8日オープン、宇宙ミュージアム「TeNQ」の見どころ--直径11mの4Kシアターなど
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    minaduki_6 2014/07/05
    これは行っておきたい
  • 【宇宙ヤバイ】スプーン一杯で驚きの10億トン、10ギガテスラ。 マグネターの謎を解明か : 暇人\(^o^)/速報

    【宇宙ヤバイ】スプーン一杯で驚きの10億トン、10ギガテスラ。 マグネターの謎を解明か Tweet 1: アキレス腱固め(大阪府)@\(^o^)/:2014/05/15(木) 22:00:59.18 ID:YI99MlS90.net 超高密度の天体「マグネター」、謎解明か 研究 http://www.afpbb.com/articles/-/3015007 わずかスプーン1杯の量で10億トンもの質量を持つ「マグネター(帯磁星)」と 呼ばれる超高密度の天体の謎が解明されたかもしれないと、科学者らが14日、 発表した。マグネターの磁場は地球の数百万倍にも上る。 また「星震」と呼ばれる天体外層での突然変化で大量のガンマ線を放出することがある。 中性子星の一種と考えられているマグネターについては、これまで謎に包まれていた。 中性子星は、大質量の恒星が自らの重力により崩壊して超新星爆発した後に

    【宇宙ヤバイ】スプーン一杯で驚きの10億トン、10ギガテスラ。 マグネターの謎を解明か : 暇人\(^o^)/速報
    minaduki_6
    minaduki_6 2014/05/19
    なるほど、さっぱり分からん
  • 太陽の死は地球からどのように見えるのだろうか? : カラパイア

    太陽の寿命は100億年程度だと言われている。現在、太陽系は約46億歳であることがわかっている。 あと数十億年もすれば、中心核の液体水素燃料が枯渇し、激しい燃焼が内側から太陽の表面へと広がる。 これは赤色巨星と言われるもので、これによって太陽はより輝きを増し、強烈な光の放射が地球にも破壊的な影響を及ぼすと言われている。 そんな太陽は、地球からいったいどのように見えるのだろうか。

    太陽の死は地球からどのように見えるのだろうか? : カラパイア
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    minaduki_6 2013/04/23
    見てみたいような見たくないような
  • 地球と同サイズの3惑星発見=液体の水存在も―NASA (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は18日、地球とほぼ同じ大きさの三つの太陽系外惑星をケプラー宇宙望遠鏡で発見したと発表した。太陽に相当する恒星との距離が適度に離れており、生命に不可欠な液体の水が存在する可能性が高いという。 二つは地球から1200光年のこと座にあるケプラー62eと62f。62eは地球の1.6倍、62fは1.4倍の大きさで、恒星との距離が適度に離れており、液体の水を適度に維持できる「ハビタブルゾーン」にある。 NASAの専門家は「これら二つはこれまで発見された中で、最も生命が存在する可能性が高い候補の惑星だ」と述べた。  三つ目の惑星は、地球から2700光年のはくちょう座にあるケプラー69cで、大きさは地球の1.7倍。太陽に似た恒星が存在するが、距離がやや近く、地表の温度が高温とみられている。

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    minaduki_6 2013/04/19
    ほぅ、一気に3つも! 1200光年先じゃあ超光速航行技術でもないと厳しそうだけど胸熱!
  • 天の川の2千倍「星を猛烈に生み出す銀河」存在を確認 欧米研究チーム - MSN産経ニュース

    大量の星を猛烈な勢いで生み出す「スターバースト銀河」と呼ばれる天体が、宇宙誕生から間もない時期に存在していたことを確かめたと、欧州宇宙機関(ESA)や米カリフォルニア工科大などのチームが17日発表した。 こうした銀河は通常、小さな銀河が数十億年かけて集まってできると考えられてきた。今回の銀河「HFLS3」は、宇宙誕生からわずか8億8千万年後と、これまでで最も古く、従来の説に見直しを迫る可能性もある。 研究チームはハーシェル宇宙望遠鏡による観測で、地球から約130億光年離れたHFLS3を見つけた。太陽系が属する天の川銀河とほぼ同じ大きさ。天の川銀河は年に1個のペースで太陽のような恒星を生み出すが、HFLS3の中心部ではガスや星間物質が集まって約2千倍の速さで星ができていたとチームはみている。(共同)

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    minaduki_6 2013/04/18
    2千倍ってことは4日半に1個のペースで恒星生産か \やべえ/
  • 【科学】今夏、銀河系中心が輝く 太陽の50倍ほど明るい光 - MSN産経ニュース

    超巨大ブラックホール(白い球)にガス雲が近づき、引き伸ばされる予測の計算図(斎藤貴之特任准教授、武田隆顕国立天文台特任助教提供) 太陽系が属する銀河系の中心部にある超巨大ブラックホールに今年夏ごろ、巨大なガス雲が近づき、太陽の50倍ほど明るい光を放つとする予測を東京工業大などの研究チームがまとめた。宇宙空間のガスやちりで遮られ、地球から目で見ることは困難という。 東京工業大の斎藤貴之特任准教授は「世界中の天文台が注目している。ガス雲の観測により、超巨大ブラックホール周辺がどうなっているか理解が進むだろう」としている。 チームは太陽の430万倍の重さを持つ超巨大ブラックホールの周りを回るガス雲の動きをスーパーコンピューターで計算。ガス雲はブラックホールの近くを通過する際に、強力な重力によって引き伸ばされ、薄くつぶされる。つぶされることでガスの温度が上がって急激に輝きを増し、夏以降、1年間ほど

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    minaduki_6 2013/03/25
    これ、「今夏接近して2万6千年後に光が届くだろう」って予測なのか、「2万6千年前に接近して放たれた光が今夏届く」って予測なのか。後者だとは思うけども。
  • 超大質量ブラックホール、「光速」に迫る速さで回転 英科学誌

    (CNN) 地球から6000万光年彼方の超大質量ブラックホールが、光速に近い速度で回転していることを突き止めたと、米大学の研究者らが28日付英科学誌「ネイチャー」で発表した。 研究の対象となったブラックホールはNGC1365という棒渦巻き銀河の中心部にあり、直径は300万キロ以上。質量は太陽の約200万個分あり、表面が光速に近いスピードで回転しているという。 研究チームは米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡「NuSTAR」と、欧州宇宙機関(ESA)のX線観測衛星「XMMニュートン」を使ってこのブラックホールの高エネルギーX線を測定。ここから回転速度をはじき出した。同じような試みはこれまでも行われたが、速度を決定的に算出できたのは今回が初めてという。

    超大質量ブラックホール、「光速」に迫る速さで回転 英科学誌
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    minaduki_6 2013/02/28
    “直径は300万キロ以上。質量は太陽の約200万個分あり、表面が光速に近いスピードで回転している”この速度の生み出す遠心力が加わっても光すら脱出できない重力か……
  • 宇宙最大の構造物発見、その幅40億光年。もう何がなんだか...

    宇宙最大の構造物発見、その幅40億光年。もう何がなんだか...2013.02.10 20:0013,582 satomi スローン・グレートウォール(Sloan Great Wall、全長13.7億光年)を一気超え... 137億歳の宇宙に幅40億光年の超デカい構造物があることがわかり、「アインシュタインの言ってたことはなんだったのだ!」といろんな方面で言われてます。 国際チームが先月発表したもので、幅40億光年は人類観測史上最大。 見つかったのは「大クエーサー群(Large quasar group:LQG)」と呼ばれる、超大質量ブラックホールが集まってひとつの巨大な構造物を成したものです。 どれだけ巨大かと申しますと、クエーサーが楽勝で73個あるんです。幅は一番長いところで40億光年超...これは我々の住む天の川銀河と最寄りのアンドロメダ銀河の間の距離の1600倍に相当するんでございま

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    minaduki_6 2013/02/12
    宇宙の規模を話すのに「光年」って単位は小さすぎるね
  • 朝日新聞デジタル:水星に氷の証拠あった NASA探査機発見 - 科学

    水星の北極の写真。赤く着色されている部分は、周回探査機メッセンジャーの観測で太陽の光が当たらない「永久影」と判明したところ=米航空宇宙局(NASA)など提供  【波多野陽】太陽に最も近い灼熱(しゃくねつ)の惑星、水星に氷が存在している証拠を、米航空宇宙局(NASA)の無人周回探査機メッセンジャーが見つけた。NASAなどのチームが30日付米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。  太陽から水星までの距離は、地球までの距離の0.39倍。表面温度は場所によっては400度以上に達する。しかし自転軸の傾きの関係で、北極や南極のクレーターの中には太陽光が当たらない「永久影」ができて零下173度まで下がることがわかっており、「氷があるのでは」と考えられてきた。  今回、メッセンジャーの観測で、水星の北極のクレーターに氷の存在を示す特徴的な明暗部分が見つかった。氷の量は、福岡市に相当する面積を厚さ1.5キ

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    minaduki_6 2012/11/30
    以前、あるのではないかって記事があったけど証拠まで見つかったのね
  • トリウム核エネルギー発電が日本を救う 原爆への転用懸念がなく、小型で安全、効率も高い | JBpress (ジェイビープレス)

    は、平成23(2011)年3月11日の東日大震災の後遺症として、無資源に近い国家の電力エネルギー源確保に関して、核エネルギー発電から撤退し、太陽熱・水力・風力・潮流などの自然エネルギーの徹底開発に移行するかのような方向が不用意に示唆された。 しかし自然エネルギーは、日の電力需要の1.2%程度の供給能力と量的に限界がある。しかも日は、現在発電用燃料資源の主力である化石燃料(石油・プロパンガスなど)を、すべて輸入に依存する無資源国家であり、消費できる期間は80年程度であることが示されている。 我が国は、第2次世界大戦敗戦後の経済成長期に、化石燃料が逼迫している無資源国家の電力資源として原子力(核エネルギー)発電が将来にわたって継続的に確保する上で、最良の手段と判断して採用し、事故当時54基の核エネルギー発電装置を稼働させていた。 これは総発電量の約30%に相当する発電量を確保し、さら

    トリウム核エネルギー発電が日本を救う 原爆への転用懸念がなく、小型で安全、効率も高い | JBpress (ジェイビープレス)
    minaduki_6
    minaduki_6 2012/11/06
    「液体だから容器の損傷が少ない」というのがよく分からないし、結局ウランとプルトニウムが生成されるみたいだし、語られている利点もかなり眉唾物
  • ナノテクで「光を曲げる」光学迷彩技術「Quantam Stealth」の開発が進行中

    景色に馴染んで見えにくくするため、様々な色や模様をほどこす「迷彩」という考え方が生まれたのが19世紀末ごろ。それ以来、敵の目を欺くためにいろいろな工夫が考え出されてきました。その究極の形態ともいえるのが、周りの環境に合わせて瞬時に変化するいわゆる「光学迷彩」。今まではSFの中のお話だったのですが、ほぼ完全版ともいえる光学迷彩技術がカナダの企業で開発中ということです。 光学迷彩技術「Quantam Stealth」を開発しているのは迷彩パターンの研究・開発を行っているカナダのHyperStealth社。 これまでに研究されている光学迷彩といえば、まとった衣服やカバーをスクリーンやディスプレイとして周りの風景を表示するものがほとんどでした。この方式では周囲の風景を撮影するカメラや投影のためのプロジェクターなどが必要で、大型車両や船舶はともかく兵士個人の迷彩に用いるには現実的ではありません。 2

    ナノテクで「光を曲げる」光学迷彩技術「Quantam Stealth」の開発が進行中
    minaduki_6
    minaduki_6 2012/10/23
    俄かには信じがたいけど、近づきつつある攻殻機動隊の世界にオラわくわくスッぞ!
  • 最も近い恒星系に地球大の惑星…研究チーム発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    スイスのジュネーブ大などの国際研究チームは、私たちの太陽系に最も近い恒星系「ケンタウルス座アルファ星」で、地球ほどの大きさの惑星を見つけたと発表した。 18日発行の英科学誌「ネイチャー」に掲載される。恒星のすぐ近くを回っており、生物が存在できる環境ではないという。 ケンタウルス座アルファ星は、恒星が3個ある三重連星系で、地球から約4光年しか離れていない。欧州南天天文台が、星の光の波長変化を調べる高精度惑星探査装置をチリのラ・シヤ天文台に設置して観測した結果、3個のうち「B星」のそばに、重さが地球の1・13倍ほどの惑星が見つかった。恒星との距離は、地球―太陽の距離の25分の1で、3日強の周期で公転しているという。 最も近い恒星系でも地球大の惑星が見つかったことで、研究チームは、いずれ生物が住める環境を備えた地球大の惑星も見つかる可能性があると期待している。

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    minaduki_6 2012/10/17
    流石に恒星に近すぎてこの星への移住は難しいだろうけど、三重連星系惑星から見る空って胸キュン
  • 「ダイヤモンドでできた星」が見つかる 地球から近い - ITmedia ニュース

    ダイヤモンドでできているとみられる星が太陽系から比較的近くに見つかった。地球3つ分の重さのダイヤが詰まっているという。 地球の近くにダイヤモンドでできているとみられる星がある──米イェール大学とフランスの天体物理学研究機関が専門誌に論文を発表した。 その星は地球から40光年の距離にあるかに座55番星の惑星「かに座55e」。半径は地球の2倍程度、質量は8倍という「スーパーアース」だ。かなりの速度で主星のまわりを公転しており、この星の1年はたったの18時間。星の表面は摂氏約2150度の高温になっており、人は住めそうもない。 この星の組成について、ありうる組み合わせの中から計算で導き出されたのは、この星が主に黒鉛とダイヤモンド(ほかに鉄やシリコンなど)でできているという結論だった。少なくとも惑星の質量の3分の1はダイヤモンドでできており、これは地球3つ分に当たるという。 地球と同じような惑星に見

    「ダイヤモンドでできた星」が見つかる 地球から近い - ITmedia ニュース
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    minaduki_6 2012/10/12
    「近い」と言っても40光年先だし、採掘できたとしてもコストかかるし供給過多で値崩れ起こすし高級資源としてはアレ。だがこういうのは浪漫の問題なのである。
  • 赤茶けた表面、土ぼこり…火星のカラー写真届く : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米航空宇宙局(NASA)の無人火星探査車「キュリオシティ」が着陸直前の高度20メートルから撮影したカラー写真。切り離された耐熱カバーが、赤茶けた火星の表面に落ちていく(NASA提供) 米航空宇宙局(NASA)の無人火星探査車「キュリオシティ」が着陸直前の高度20メートルから撮影したカラー写真。赤茶けた火星の表面に、空中浮遊装置「スカイクレーン」の噴射によってできた円状の土ぼこりが見える(NASA提供) 【パサデナ(米カリフォルニア州)=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は6日、無人火星探査車「キュリオシティ」の車載カメラが火星着陸直前に撮影したカラー写真を公表した。 キュリオシティをつり下げた空中浮遊装置の噴射で、赤茶けた火星の表面に円状の土ぼこりが立つ様子や、大気圏突入用のカプセルから耐熱カバー(直径4・5メートル)が切り離されて火星に落ちていく様子などが写っている。 キュリオシティは着

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    minaduki_6 2012/08/08
    わくてか!