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宇宙に関するminaduki_6のブックマーク (100)

  • 子持ち銀河のブラックホールで観測された”十字架”

    渦巻銀河「M51(NGC 5194)」のダイナミックに回転して見える腕は、宇宙を駆け抜ける壮大な螺旋階段のようです。この渦巻きの腕は沢山の若い星とガスや塵で覆われています。 この画像は、2005年1月にハッブル宇宙望遠鏡の掃天観測用高性能カメラ「ACS」の可視光と赤外線、Hα線で撮影した「M51」と「NGC 5195」で、2005年4月に公開されたものです。「ACS」は、渦巻銀河の壮大な全景を捉え、渦巻腕に散りばめられた若い星と黄色みかかった銀河核、そして吸い込まれている様な伴銀河を映し出しました。この銀河は「M51」単体で、または2つの銀河を合わせて「子持ち銀河」という愛称で呼ばれています。 観測されている多くの銀河は、螺旋構造がぼやけた様な形状をしていますが、この「M51」は、ハッキリとした2の螺旋構造の腕を特徴とした少数の「グランドデザイン銀河」に分類されます。また、歪んだ形状と活

    子持ち銀河のブラックホールで観測された”十字架”
    minaduki_6
    minaduki_6 2019/03/14
    これはまた随分くっきりと腕の写った美しい銀河写真で
  • 飛来天体オウムアムアに炭素の膜、宇宙船説を否定

    太陽系を通り過ぎる恒星間天体「オウムアムア」の想像図。(ILLUSTRATION BY EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY/M. KORNMESSER) 太陽系の外から飛来し、2017年10月以降、世界の天文学者が観測を続けている天体オウムアムア。現在は猛スピードで地球から遠ざかりつつある。(参考記事:「太陽系の外から飛来した天体を初観測、歴史的発見」) 今回、この奇妙な天体が、炭素を豊富に含む層に覆われているらしいことが判明した。炭素の被膜は厚さ30センチ以上、宇宙空間を移動する間に、オウムアムアの表面が宇宙線の放射にさらされたことによって形成されたとみられる。学術誌『Nature Astronomy』に12月18日付けで掲載された。 この結果から、オウムアムアが太陽のそばを通過し、表面が非常に高温になったにも関わらず、なぜ水蒸気の尾を形成しなかったかが推測できる

    飛来天体オウムアムアに炭素の膜、宇宙船説を否定
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/12/21
    これ、あくまで「現行人類技術の延長線上にある宇宙船ではない」ってだけだよねとか考えてしまうSF脳
  • NASA グーグルのAIで未知の惑星を発見 | NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、宇宙望遠鏡の観測データを人工知能に学習させて解析したところ、未知の惑星が見つかったと発表しました。今後の観測に人工知能を活用できると期待しています。 NASAは、新しい惑星を見つけ出そうと、大手IT企業グーグルが開発した人工知能に、宇宙望遠鏡で観測した星の光のデータを学習させて惑星があるかどうかを解析させました。その結果、地球から2545光年離れたケプラー90という恒星の周りで、これまで全く知られていなかった惑星が見つかったということです。 新たに見つかった惑星は、14日半ほどで恒星の周りを回っていて、表面温度は400度を超え、生命を育むことができる環境ではないということです。「ケプラー90」には、すでに7つの惑星があることが知られていて、今回の発見で惑星の数は8つとなり、太陽系と並んで最も多いということです。 NASAの担当者は「人工知能は人間が処理しきれ

    NASA グーグルのAIで未知の惑星を発見 | NHKニュース
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/12/15
    ついにAIで星空を解析する時代か
  • 「火星の土」でミミズの繁殖に成功、NASAの模擬土

    火星の土に似せたNASAの模擬土とミミズを使ってルッコラを栽培しているオランダの研究室。(PHOTOGRAPH BY WIEGER WAMELINK) 私たちの地球に生命が存在しているのは、様々な条件がそろっているからにほかならない。そのうちのひとつが土である。そこでは、豊富な養分や細菌、菌類が複雑に混じり合っており、植物の成長を助ける。対して、火星の土では生命が見つかっておらず、人体には毒となりうる物質が多く含まれることがわかっている。 人類の火星への移住を目指して競争が繰り広げられるなか、たどり着いてからどうやって生きるか、そしてべていくかが大きな課題となっている。火星で持続的に作物を育てることは可能だと科学者は考えているが、そのためにはまず火星の土壌を作り変えなければならない。オランダのワーヘニンゲン大学の生物学者であるビーガー・バーメリンク氏は、ミミズがそれを手伝ってくれるという

    「火星の土」でミミズの繁殖に成功、NASAの模擬土
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/12/01
    まずミミズを火星に送って環境改善を図った後、人類が火星に降り立つとそこには人型に群生し名状しがたい形態をした進化ミミズの姿が
  • 太陽系外から飛来の天体、初観測 「最初の使者」命名:朝日新聞デジタル

    米ハワイ大が今年10月に見つけた天体が、太陽系の外から飛来したものだと分かった。観測されたのは初めて。国際天文学連合(IAU)は、ハワイ語で「最初の使者」を意味する「オウムアムア」と命名。岩石と金属でできた細長い「葉巻形」らしいこともわかった。太陽系の起源に迫る研究に役立ちそうだ。 20日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に論文が掲載された。天体は10月14日、地球から約2400万キロまで接近。その5日後、ハワイ・マウイ島の望遠鏡で発見された。太陽の重力に引きつけられて、そのまま周回を続けるには速度が速すぎることが判明。太陽系外から秒速25キロ以上で近づき、太陽と水星の間を通り抜け、太陽の重力で急激に軌道を変えたことがわかった。長さは400メートル以上あり、赤茶けた表面からガスなどは噴出していなかった。11月20日現在、火星の軌道を越え、秒速約40キロで太陽から離れつつある。 オウムアムアの

    太陽系外から飛来の天体、初観測 「最初の使者」命名:朝日新聞デジタル
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/11/22
    「オウムアムア」、日経では「偵察者」と言ってるね( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23728420R21C17A1CR0000/ )。似たようなものだろうけど、「最初の使者」だとすごくエヴァっぽい
  • 太陽系来訪の星は葉巻形 観測史上初の恒星間天体 - 日本経済新聞

    【ワシントン=共同】観測史上初めて太陽系外から飛んできた「恒星間天体」と認定された小惑星が、細長い葉巻のような形をしていることが分かったと米航空宇宙局(NASA)が20日、発表した。「太陽系以外の恒星やその周りの惑星がどのように形成されたかを解く鍵になる」としている。小惑星は米ハワイ大などのチームが先月発見し、ハワイ語で偵察者を意味する「オウムアムア」と名付けられた。その後の解析で、長さは4

    太陽系来訪の星は葉巻形 観測史上初の恒星間天体 - 日本経済新聞
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/11/21
    岩と金属でできた葉巻型の天体かあ――その正体は恒星間宇宙船ってオチはないのかしら
  • 地球で生命が生まれたのと同じ環境が土星の衛星「エンケラドゥス」に存在すると最新研究で発表

    by NASA 二酸化炭素・メタン・水素が存在し、生命体生存の条件がそろっていると報告されていた土星の衛星・エンケラドゥスの深海に熱水噴出孔が存在すると研究者らが発表しました。地球上の生命は熱水噴出孔で化学反応が起こったことから始まったと言われているため、この研究結果によってエンケラドゥスでも微生物が進化した可能性が大きくなっています。 Powering prolonged hydrothermal activity inside Enceladus | Nature Astronomy https://www.nature.com/articles/s41550-017-0289-8 Aliens on Enceladus: Chances of E.T. Living in Subsurface Ocean of Saturn’s Icy Moon Given Major Boost

    地球で生命が生まれたのと同じ環境が土星の衛星「エンケラドゥス」に存在すると最新研究で発表
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/11/16
    海中文明を築いていると胸熱だけど、そこまで行かずとも微生物は発生していてほしい
  • 【悲報】ベテルギウスさん、ここ二日間発光してない : 哲学ニュースnwk

    2017年11月13日22:30 【悲報】ベテルギウスさん、ここ二日間発光してない Tweet 1: 風吹けば名無し 2017/11/13(月) 10:02:48.80 ID:PveTedFW0 超新星爆発した可能性がある模様 日史上最も闇が深い事件http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5292688.html 2: 風吹けば名無し 2017/11/13(月) 10:03:23.97 ID:v/J2SAuIr マジ? 3: 風吹けば名無し 2017/11/13(月) 10:03:37.79 ID:jBDIskWza だったらなんや 9: 風吹けば名無し 2017/11/13(月) 10:05:09.47 ID:PveTedFW0 >>3 太陽系に近いからガンマ線バースト直撃したら地球から大気がなくなる 12: 風吹けば名無し 2017/11/1

    【悲報】ベテルギウスさん、ここ二日間発光してない : 哲学ニュースnwk
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/11/14
    結局2日間発光していないというソースは何なの?
  • 小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究

    英ウォリック大学が公開した、巨大惑星「NGTS-1b」(左)と主星の想像図(2017年10月31日公開)。(c)AFP / UNIVERSITY OF WARWICK / Mark Garlick 【11月1日 AFP】地球のはるか遠方にある小型の暗い恒星を公転している「怪物級」の巨大惑星を発見したとの研究結果が10月31日、発表された。理論上存在するはずのない惑星の発見は、天文学者らに大きな驚きを与えた。 見つかった惑星は、半径と質量が太陽の半分ほどの恒星の周りを公転している。これほど小型の恒星の周囲では、木星のような巨大惑星が形成されることはないというのが長年の定説だったが、今回のガス状巨大惑星の存在はこの説を揺るがすものだ。 惑星の形成をめぐっては、銀河で発生する大規模な爆発の名残のガスと塵(ちり)が集まって新しい星ができ、その星の周りを残りの物質が円盤状に回転・凝集して塊となると考

    小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/11/02
    新たな星系形成モデルが必要になるってことか。地球からの観測で妥当な推論を立てられるだけの材料が観測できるものなのかしら。
  • 宇宙からでもくっきり、イタリア北部の大気汚染

    欧州宇宙機関のパオロ・ネスポリ飛行士が撮影したイタリアのポー平原とトリノ上空の大気汚染(2017年10月18日撮影、20日公開)。(c)AFP/PAOLO NESPOLI/EUROPEAN SPACE AGENCY 【10月21日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)は20日、イタリアのパオロ・ネスポリ(Paolo Nespoli)宇宙飛行士が撮影したイタリアのポー平原(Po Valley)とトリノ(Turin)上空の大気汚染を示す写真を公開した。 イタリア北部ではここ数日間、スモッグ警報が出され、当局は市民に対してドアや窓をきちんと閉めるとともに、無用の外出や戸外でのスポーツ活動などを控えるよう呼び掛けている。(c)AFP

    宇宙からでもくっきり、イタリア北部の大気汚染
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/10/23
    汚染の原因が書かれてないけど、ミラノやトリノといった工業都市がある上に、アルプス山脈で大気が篭りやすいってところなのかしら
  • オリオン座、下から見るか、横から見るか

    近所の学校、というのは東京の開成学園のことだ。天文部の展示だった。部屋の中にオリオン座を立体的に配置してLEDで光らせ、地球や他の位置から眺められるようになっていた。 さすが開成!と思ったのを覚えている。写真もいろいろ撮ったのだけど、学校内のようすなので載せるのはやめておきます。 感動したので、自分でもやってみたいと思った。で、そういう仕組みをブラウザ上で作ってみました。 上にある「横から見る」ボタンを押してみてください。視点が動いてオリオン座の形が崩れだしたでしょうか。もう一度押すと止まります。「地球に戻る」を押すと最初の位置に戻ります。 あとは、ドラッグするとぐりぐり動きます。好きなように動かすとオリオン座の形がわかりやすいと思う。

    オリオン座、下から見るか、横から見るか
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/10/13
    面白い立体構造! とはいえ、火星ぐらいだとほぼ地球と同じ見え方だから、ここでいうちょっとのずれというのは少なくとも地球・火星間の何十、何百倍もの距離なのよね。
  • 「超新星爆発」半日後、とらえた 東大チーム観測:朝日新聞デジタル

    東京大学の土居守教授らの研究チームは、質量の大きな星が最期を迎えた際に起きる「超新星爆発」から半日後の様子を観測することに成功した、と発表した。白色矮星(わいせい)と呼ばれる星が別の星から成分のヘリウムを取り込み、その重みが引き金になって核融合反応が起きたとみられる。超新星爆発の仕組みの解明につながる成果という。 英科学誌ネイチャー(電子版)に論文を発表した。白色矮星による超新星爆発は、銀河1個あたり100年に1度しか起きないとされる。チームは、一度に多くの銀河を高精度に撮影できる国立天文台「すばる望遠鏡」(米ハワイ州)の広視野カメラを活用。昨年4月、観測できた100個以上の超新星の中から、おとめ座の方向に約18億光年離れた宇宙で、爆発直後の超新星を発見した。 光の波長分析などから、白色矮星の周囲を大量のヘリウムが取り巻き、中心部で核融合反応が起きたとすると、観測された光の特徴をうまく説明

    「超新星爆発」半日後、とらえた 東大チーム観測:朝日新聞デジタル
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/10/06
    ヘリウムの供給源については触れられてないけど、まだそれらしき天体は観測されてないのかしら
  • 米伊3カ所で重力波観測=ブラックホール合体、場所特定:時事ドットコム

    米伊3カ所で重力波観測=ブラックホール合体、場所特定 米伊の観測装置で8月に検出した重力波の発生場所(写真上、星座図中央の緑色部分。バーゴ研究チーム提供)とブラックホール同士の合体による重力波放出の想像図(同下。マックスプランク研究所など提供) ブラックホール同士の合体で放出された重力波が8月、米国2カ所とイタリアでほぼ同時に検出された。イタリア・ピサ近くにある観測装置「Virgo(バーゴ)」での検出は初めて。計3カ所で観測できたため、発生場所は南半球で見えるとけい(時計)座付近、約18億光年先と突き止められた。 〔写真特集〕「重力波」の観測 バーゴと米国の観測装置「LIGO(ライゴ)」の研究チームが28日までに発表した。アインシュタインが約100年前に予言した重力波は2015年9月、米ワシントン州とルイジアナ州にあるライゴの観測装置で初めて検出。同12月と今年1月にも検出され、今回で4例

    米伊3カ所で重力波観測=ブラックホール合体、場所特定:時事ドットコム
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/09/28
    太陽質量3倍分のエネルギーで放たれた重力波でも専用の観測機器でないと計測できないってなんか不思議
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    minaduki_6
    minaduki_6 2017/09/28
    ガスや塵を吹き飛ばすほどの光エネルギーって想像も付かないね……
  • 胸に迫る美しさ、カッシーニの最後の写真集

    NASAの探査機カッシーニが最後に撮影した、土星の向こうへ沈みゆく氷の衛星エンケラドス。カッシーニは2017年9月15日、自ら土星に突入して消滅した。(PHOTOGRAPH BY NASA, JPL- CALTECH, SPACE SCIENCE INSTITUTE) 2017年9月15日、亜麻色をした土星の雲との最後のランデブーを前に、NASAの探査機カッシーニは、土星のはずれから地球に向けて最後の絵葉書を投函した。(参考記事:「さよならカッシーニ、ついに土星衝突軌道に突入」) それはまるで遠くへ去りゆく友に贈る、写真コラージュのようだ。未加工のざらついた画像の中では、もやのかかる衛星タイタンがきらめき、氷の衛星エンケラドスの三日月がにやりと笑い、巨大な土星がまぶしく輝き、この惑星を象徴する明るい環が視界を埋め尽くしている。 ミッションマネージャーらはまた、発信から数時間で地球に到達した

    胸に迫る美しさ、カッシーニの最後の写真集
  • 【びっくりサイエンス】鉄も溶ける超高温の惑星発見! 太陽系外惑星の驚異の世界(1/5ページ)

    太陽系の外側にある太陽系外惑星は約20年前に発見されて以来、想像を超える多彩な姿が次々と明らかになってきた。今年6月には日などの国際研究チームが観測史上最高の表面温度を持つ惑星を発見。恒星に匹敵する超高温で、惑星の概念を覆す成果として注目を集めている。 恒星並みの高温、惑星の常識を覆す 見つかった超高温の太陽系外惑星は、地球からはくちょう座の方向に650光年離れた場所にある恒星「ケルト9」の周りを回る「ケルト9b」。昼間の表面温度は、鉄の融点である1539度をはるかに上回る4300度に達する。米オハイオ州立大や東大、国立天文台などのチームが発見した。 ケルト9の温度は約1万度で、そこから地球と太陽の間の約30分の1という至近距離を回るため高温になっているという。太陽に近い水星や金星でも表面温度は400〜500度程度なので、太陽系では到底考えられない超高温だ。 約6千度の太陽には及ばないが

    【びっくりサイエンス】鉄も溶ける超高温の惑星発見! 太陽系外惑星の驚異の世界(1/5ページ)
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/09/06
    ベテルギウスやアンタレスを上回る温度の惑星かあ。宇宙は人間の想定なんて容易く超えてくるね。
  • 天王星と海王星で降るという「ダイヤモンドの雨」を地球上で再現することに成功

    天王星や海王星のような「氷の惑星(天王星型惑星)」では、極めて高い圧力によって水素と炭素が圧縮されて、ダイヤモンドの雨が降っていると考えられていますが、研究者が実際に高圧下では「ダイヤモンドの雨」が降るという実証結果を発表しました。 Scientists Create ‘Diamond Rain’ That Forms in the Interior of Icy Giant Planets | https://www6.slac.stanford.edu/news/2017-08-21-scientists-create-diamond-rain-forms-interior-icy-giant-planets.aspx 研究者らはSLAC国立加速器研究所のX線自由電子レーザーで、水素と炭素の混合物からなるプラスチック材料(ポリスチレン)の中で衝撃波を形成することにより、天王星型惑星内部

    天王星と海王星で降るという「ダイヤモンドの雨」を地球上で再現することに成功
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/08/30
    これが本当の「ダイヤモンドダスト」――と思ったら“降っているダイヤモンドは何百万カラットという巨大なもの”で全然ダストレベルじゃなかった
  • 世界中の物理学者を悩ませる「ブラックホール情報パラドックス」とは?

    ブラックホールに吸い込まれた物がもつ物理的な情報が消失することで生じる「ブラックホール情報パラドックス」と呼ばれる難問を解消するため、ブラックホールや情報についてどのように考えれば良いかというアプローチについてムービー「Why Black Holes Could Delete The Universe – The Information Paradox」がアニメーションで簡単に説明しています。 Why Black Holes Could Delete The Universe – The Information Paradox - YouTube ブラックホールは宇宙最強の存在で、すべての星を原子レベルにバラバラに分解できるほどのパワーを持っています。これだけでも十分、恐ろしいブラックホールですが、宇宙そのものを消し去ってしまうような恐ろしい側面があると考えられています。 ブラックホールは

    世界中の物理学者を悩ませる「ブラックホール情報パラドックス」とは?
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/08/29
    つまり「事象の地平線」を超えれば我々も二次元の世界に行けるんですねやったー!/漫画・アニメとは別の二次元世界じゃないですかやだー!
  • さそり座の赤色超巨星「アンタレス」、詳細な画像と想像図 ESO

    欧州南天天文台(ESO)が公開した、赤色超巨星「アンタレス」の想像図(2017年8月22日公開)。(c)AFP/M. Kornmesser/EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY

    さそり座の赤色超巨星「アンタレス」、詳細な画像と想像図 ESO
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/08/25
    一枚目は想像図ではなく詳細な画像にすべきな気がする
  • 中国が宇宙人発見を目指す世界最大の望遠鏡、責任者を募集するも応募者ゼロ

    地球外生命体を探索すべく建設された中国の世界最大の電波望遠鏡「FAST」(Five-hundred-meter Aperture Spherical radio Telescope:500メートル開口球面電波望遠鏡)が完成して、稼働開始の段階に入っています。中国は実際にその設備を統括する人材を世界中から募ったのですが、高給が示されているにもかかわらず募集に応じる人は「ゼロ」の状態が続いているそうです。 China built the world’s largest telescope, but has no one to run it | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2017/08/china-built-the-worlds-largest-telescope-but-has-no-one-to-run-it/ 中国の国家発展

    中国が宇宙人発見を目指す世界最大の望遠鏡、責任者を募集するも応募者ゼロ
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/08/21
    応募要項自体がアレだけど、チリのアルマ電波望遠鏡が口径16㎞相当に展開できる現在、口径500m(実質400?)の望遠鏡を使って、成果出せないとどうなるか分かったものじゃないところで宇宙人捜索は色々厳しいよなあ