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宇宙と惑星に関するminaduki_6のブックマーク (15)

  • 小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究

    英ウォリック大学が公開した、巨大惑星「NGTS-1b」(左)と主星の想像図(2017年10月31日公開)。(c)AFP / UNIVERSITY OF WARWICK / Mark Garlick 【11月1日 AFP】地球のはるか遠方にある小型の暗い恒星を公転している「怪物級」の巨大惑星を発見したとの研究結果が10月31日、発表された。理論上存在するはずのない惑星の発見は、天文学者らに大きな驚きを与えた。 見つかった惑星は、半径と質量が太陽の半分ほどの恒星の周りを公転している。これほど小型の恒星の周囲では、木星のような巨大惑星が形成されることはないというのが長年の定説だったが、今回のガス状巨大惑星の存在はこの説を揺るがすものだ。 惑星の形成をめぐっては、銀河で発生する大規模な爆発の名残のガスと塵(ちり)が集まって新しい星ができ、その星の周りを残りの物質が円盤状に回転・凝集して塊となると考

    小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/11/02
    新たな星系形成モデルが必要になるってことか。地球からの観測で妥当な推論を立てられるだけの材料が観測できるものなのかしら。
  • 胸に迫る美しさ、カッシーニの最後の写真集

    NASAの探査機カッシーニが最後に撮影した、土星の向こうへ沈みゆく氷の衛星エンケラドス。カッシーニは2017年9月15日、自ら土星に突入して消滅した。(PHOTOGRAPH BY NASA, JPL- CALTECH, SPACE SCIENCE INSTITUTE) 2017年9月15日、亜麻色をした土星の雲との最後のランデブーを前に、NASAの探査機カッシーニは、土星のはずれから地球に向けて最後の絵葉書を投函した。(参考記事:「さよならカッシーニ、ついに土星衝突軌道に突入」) それはまるで遠くへ去りゆく友に贈る、写真コラージュのようだ。未加工のざらついた画像の中では、もやのかかる衛星タイタンがきらめき、氷の衛星エンケラドスの三日月がにやりと笑い、巨大な土星がまぶしく輝き、この惑星を象徴する明るい環が視界を埋め尽くしている。 ミッションマネージャーらはまた、発信から数時間で地球に到達した

    胸に迫る美しさ、カッシーニの最後の写真集
  • 【びっくりサイエンス】鉄も溶ける超高温の惑星発見! 太陽系外惑星の驚異の世界(1/5ページ)

    太陽系の外側にある太陽系外惑星は約20年前に発見されて以来、想像を超える多彩な姿が次々と明らかになってきた。今年6月には日などの国際研究チームが観測史上最高の表面温度を持つ惑星を発見。恒星に匹敵する超高温で、惑星の概念を覆す成果として注目を集めている。 恒星並みの高温、惑星の常識を覆す 見つかった超高温の太陽系外惑星は、地球からはくちょう座の方向に650光年離れた場所にある恒星「ケルト9」の周りを回る「ケルト9b」。昼間の表面温度は、鉄の融点である1539度をはるかに上回る4300度に達する。米オハイオ州立大や東大、国立天文台などのチームが発見した。 ケルト9の温度は約1万度で、そこから地球と太陽の間の約30分の1という至近距離を回るため高温になっているという。太陽に近い水星や金星でも表面温度は400〜500度程度なので、太陽系では到底考えられない超高温だ。 約6千度の太陽には及ばないが

    【びっくりサイエンス】鉄も溶ける超高温の惑星発見! 太陽系外惑星の驚異の世界(1/5ページ)
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/09/06
    ベテルギウスやアンタレスを上回る温度の惑星かあ。宇宙は人間の想定なんて容易く超えてくるね。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/07/14
    水が存在できる熱量を受けられても太陽風強いと厳しいよねって話。赤色矮星の太陽風がどんなものなのかってのはいくらか推測できてるのかしら。
  • 火星の土壌「レゴリス」でも作物は育てられるか? イーロン・マスク構想で現実味を帯びる宇宙農業研究 | JBpress (ジェイビープレス)

    実業家のイーロン・マスク氏が人類の火星移住の必要性を主張し、この10年で火星への飛行が実現する可能性もあると述べている。火星移住計画が現実味を帯びてくれば、「宇宙における農業の確立」が、より現実的な課題となるだろう。 人類は「複数の惑星の種」に 民間宇宙開発企業「スペースX」の最高経営責任者でもあるマスク氏は、雑誌『New Space』2017年6月号に「Making Humans a Multi-Planetary Species」(人類を複数の惑星の種にする)という記事を発表した。2016年9月にメキシコで演説した同社の火星移住計画の内容を論文にしたものだ。 「この世の終わりとなる出来事が起きることを歴史は暗示している。そうならぬための方法は、宇宙におよぶ文明と、複数の惑星の種の実現だ」と述べ、移住にふさわしい天体として、超高圧大気の金星でも、太陽に近すぎる水星でも、小さすぎる月でもな

    火星の土壌「レゴリス」でも作物は育てられるか? イーロン・マスク構想で現実味を帯びる宇宙農業研究 | JBpress (ジェイビープレス)
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/07/03
    “火星のレゴリスにはカドミウムや銅などの人体に有害な重金属が含まれている” 重金属を取り込まない作物も多くはないし、洗浄技術なりが必要になりそうね
  • 太陽系外縁部に歪み、未知の惑星による影響の可能性

    太陽系外縁天体の軌道の調査から、未知の惑星質量天体が太陽系外縁部に潜んでいる可能性を示唆する研究成果が発表された。 【2017年6月27日 UA News】 海王星の軌道(太陽から約30天文単位=45億km)の外側には、数百天文単位にわたる領域まで太陽系外縁天体が分布している。 米・アリゾナ大学・月惑星研究所のKathryn VolkさんとRenu Malhotraさんは、600個以上の太陽系外縁天体の軌道を調べ、軌道の平均的な傾きが太陽系の不変面(黄道面とほぼ等しい、惑星軌道面の平均と大体同じ)から約8度ずれていることを明らかにした。言い換えれば、太陽系外縁部の平均的な軌道面が、未知の理由により歪んでいるということである。 太陽系外縁部の天体の平均軌道面は、太陽から50天文単位くらいまでは極めて平らだ。「しかし50~80天文単位あたりになると、平均軌道面は不変面からずれて歪んでいるのです

    太陽系外縁部に歪み、未知の惑星による影響の可能性
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    minaduki_6 2017/06/29
    “これまでに存在が示唆されてきた「太陽系第9惑星」ではない”新たな未発見惑星の可能性か。太陽・海王星間のさらに倍の距離とか、探査機飛ばさないと難しいような?
  • NASA、土星の巨大六角形の最新映像を公開 - 青から黄色へと大きく変色

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は、土星の北極にある巨大な六角形の最新カラー映像を公開した。土星探査機カッシーニが今年4月25日に撮影したもので、2013年6月撮影の映像と比べると、六角形の色が青から黄色へと大きく変化していることがわかる。 カッシーニは先月、土星の環をくぐりぬけ、土星体への接近探査を行うミッションを成功させたが、今回の映像はこのミッションに入る直前に撮影されたもの。撮影時の土星中心までの距離は72万5000kmから23万kmで、高度を変えながらの連続撮影を行った。撮影にはカッシーニの広角カメラを使用。赤、緑、青の波長フィルターによって天然色の映像が作り出されている。 土星の六角形は、一辺の長さが約1万3800kmで、直径が地球の2倍以上という巨大なもの。2013年の映像では六角形の領域全体が青く見えていたが、今回の映像では、ほとんどの部分が黄色っぽいスモッグに覆われており

    NASA、土星の巨大六角形の最新映像を公開 - 青から黄色へと大きく変色
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/05/30
    紫外線の影響で土星大気の色が変わるというお話。というか六角形の渦(?)なんてあったんだ。なんでまた円ではなくこんな形に
  • 地球の40光年先にスーパーアース発見、生命体の証拠確認に有望視 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】天文学者チームが19日、地球から40光年先で、近くにある恒星を公転している太陽系外惑星スーパーアース(Super Earth、巨大地球型惑星)を発見したと発表した。太陽系外の生命体を探索するための観測ターゲットとして最も期待される惑星だという。 【関連画像】太陽系外惑星イラスト集 地球から40光年離れた恒星を公転しているこの系外惑星「LHS 1140b」は、生命存在に望ましいとされる「ゴルディロックス・ゾーン(Goldilocks Zone)」(生命居住可能領域)内を周回している。 ゴルディロックス・ゾーンでは、惑星は主星から適度な温度の位置に離れている。そのため、この温暖な領域内の惑星に生命の要素である水が存在すれば、それは硬い氷や水蒸気としてではなく、液体として存在できるため、生命存在の可能性が有望視される。 LHS 1140bの特異性は、その位置だ。系外惑星の検出方法

    地球の40光年先にスーパーアース発見、生命体の証拠確認に有望視 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    minaduki_6
    minaduki_6 2017/04/21
    前も赤色矮星の近く回ってる系外惑星が発見されてたような。「ゴルディロックス・ゾーン」は「ハビタブル・ゾーン」と同義みたいだけど、どちらを使うのかはメディアで統一見解とかないのかしら
  • 地球に似た7つの惑星の間を微生物が移動?

    惑星トラピスト1fの表面からの眺めの想像図。(ILLUSTRATION BY NASA/JPL-CALTECH) 地球外生命が見つかったら、科学に革命が起こるだろう。それが、1つの恒星のまわりを回る2つ(もしかしたら7つ)の惑星で見つかったとしたら、どんな騒ぎになるだろう? 地球から約39光年の距離にある恒星トラピスト1の惑星系は、そんな可能性を秘めている。最新の研究によると、7つの惑星は主星のまわりに密集しているため、「生命の種」はその間を容易に跳ね回ることができるという。(参考記事:「【解説】地球に似た7惑星を発見、生命に理想的」) この研究は、米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのマナスビ・リンガム氏とエイブラハム・ローブ氏が3月15日付けで科学サイト「arXiv.org」に発表したもので、パンスペルミア説にもとづいている。この説は、太陽系の惑星の間で惑星の破片がやりとりされ

    地球に似た7つの惑星の間を微生物が移動?
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    minaduki_6 2017/03/27
    生命に適した環境である可能性×生命が発生する可能性×生命が惑星外に放り出される可能性×生命が別惑星の地表へ到達できる可能性×人類がその証拠の観測技術を発明する可能性━━気の遠くなりそうな話だ
  • 「惑星が生まれるプロセス」、リアルタイムでの観測に成功

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    minaduki_6 2016/11/12
    宇宙の話なのに数ヵ月で劇的に変わるとか今後が面白そう
  • 水が液体のまま存在できる惑星発見 今後の探査に注目 | NHKニュース

    地球から、わずか4光年の太陽系に最も近い恒星に、地球と似た大きさで、水も液体のまま存在できる惑星があるとイギリスの研究チームが発表し、生命を育むことができる環境かどうか、今後の探査に注目が集まっています。 その結果、この星の周りを惑星が周回していて、大きさが地球の1.3倍と似ているほか、プロキシマ・ケンタウリと程よく離れた距離にあるため、惑星の表面に水があれば、蒸発したり、凍ったりせずに、液体のまま存在できることが分かりました。 これまでにも太陽以外の多くの恒星で惑星が見つかっていますが、プロキシマ・ケンタウリは太陽系から最も近い恒星で、これほど近い距離にあって、地球に似た特徴を持つ惑星が発見されたのは初めてです。 ただ、この惑星に、水や大気など生命を育むうえで欠かせない環境が実際にあるかどうかは、今ある観測装置では突き止められないということです。このため、研究チームはNASA=アメリカ

    水が液体のまま存在できる惑星発見 今後の探査に注目 | NHKニュース
    minaduki_6
    minaduki_6 2016/08/25
    アルファ・ケンタウリとは違うのかと調べてみたら、三重連星であるアルファ・ケンタウリを構成する伴星の一つがプロキシマ・ケンタウリなのか。ロケットを飛ばして科学勝利を目指しましょうぞ
  • 「3つの太陽」持つ巨大惑星を発見 奇妙なバランスで安定中 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    太陽系には1つの恒星しかありませんが、宇宙を見回すと恒星を2つ、あるいは3つ持った惑星系はたくさんあります。そして今回発見されたのは、私達からすると一風変わった「 3つの太陽を持った巨大惑星 」です。 今回の観測はチリにある超大型望遠鏡VLTによって行われました。学術雑誌サイエンスへの報告によると、340光年先にあるこの「 HD 131399Ab 」と名付けられた惑星では 太陽が1日に3回昇って沈み、また1年の長さは500年以上 もあります。そしてHD 131399Abは水分とメタンからなる大気を持ち、 木星の4倍の質量を持つガス惑星 だと予測されいています。 またHD 131399Abは年齢が1600万年と非常に若い惑星で、その表面温度は580度もあるようです。 さらにその 公転軌道は非常に独創的 です。まず、HD 131399Abは1つの恒星の周りを「太陽から冥王星の2倍の距離」

    「3つの太陽」持つ巨大惑星を発見 奇妙なバランスで安定中 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    minaduki_6
    minaduki_6 2016/07/08
    こういう太陽系の埒外にある星系の話は非常にわくわくするので今後もどんどん見つけていただきたいです。
  • 太陽の死は地球からどのように見えるのだろうか? : カラパイア

    太陽の寿命は100億年程度だと言われている。現在、太陽系は約46億歳であることがわかっている。 あと数十億年もすれば、中心核の液体水素燃料が枯渇し、激しい燃焼が内側から太陽の表面へと広がる。 これは赤色巨星と言われるもので、これによって太陽はより輝きを増し、強烈な光の放射が地球にも破壊的な影響を及ぼすと言われている。 そんな太陽は、地球からいったいどのように見えるのだろうか。

    太陽の死は地球からどのように見えるのだろうか? : カラパイア
    minaduki_6
    minaduki_6 2013/04/23
    見てみたいような見たくないような
  • 地球と同サイズの3惑星発見=液体の水存在も―NASA (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は18日、地球とほぼ同じ大きさの三つの太陽系外惑星をケプラー宇宙望遠鏡で発見したと発表した。太陽に相当する恒星との距離が適度に離れており、生命に不可欠な液体の水が存在する可能性が高いという。 二つは地球から1200光年のこと座にあるケプラー62eと62f。62eは地球の1.6倍、62fは1.4倍の大きさで、恒星との距離が適度に離れており、液体の水を適度に維持できる「ハビタブルゾーン」にある。 NASAの専門家は「これら二つはこれまで発見された中で、最も生命が存在する可能性が高い候補の惑星だ」と述べた。  三つ目の惑星は、地球から2700光年のはくちょう座にあるケプラー69cで、大きさは地球の1.7倍。太陽に似た恒星が存在するが、距離がやや近く、地表の温度が高温とみられている。

    minaduki_6
    minaduki_6 2013/04/19
    ほぅ、一気に3つも! 1200光年先じゃあ超光速航行技術でもないと厳しそうだけど胸熱!
  • 巨大ガス惑星誕生の瞬間、国際チームが初めて撮影

    恒星「HD 100546」の周囲で形成される巨大ガス惑星を描いた想像図(2013年2月27日提供)。(c)AFP/EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY/L. Calçada 【3月1日 AFP】南米チリ南部にある高感度望遠鏡で観測を行っていた国際天文学チームは28日、恒星の周辺で形成されつつある原始惑星を直に捉えた画像の撮影に初めて成功したと発表した。 チームによれば、地球から335光年離れた天の川銀河(Milky Way)内にある若い恒星「HD 100546」の周囲で、木星と似た巨大ガス惑星とみられる天体が見つかった。 チームを率いたスイス連邦工科大学チューリヒ校(ETH Zurich)の天文学者、Sascha Quanz氏によると、惑星の形成過程に関する研究はこれまで、主にコンピューターシミュレーションを使って行われてきた。だが「今回発見されたのが当に形成途中に

    巨大ガス惑星誕生の瞬間、国際チームが初めて撮影
    minaduki_6
    minaduki_6 2013/03/01
    今後の観測に期待age
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