こんにちは、しーたかです。 ブームの移り変わりが激しい飲食シーンにあって、ここ数年で徐々に増えているのは「最初に入店料(チャージ代)を支払うと原価で飲食出来る」という原価で提供するスタイルの飲食店。 私が知る限り、原価で提供するスタイルの飲食店は、五反田にある『原価BAR』がオリジナルだったと思います。 『原価BAR』が2011年にオープンして以来、そのスタイルを踏襲するお店は徐々に増え、ついに日本酒業界でも原価スタイルのお店が登場しました。 というわけで、今回は『日本酒原価酒蔵』に行ってきました。 キャッチーなネーミング通り「日本酒が原価で飲める」というのがウリのお店ですね。 チャージ代として入館料の790円(現金なら490円)を支払うと、日本酒を原価で飲むことができます。 『日本酒原価酒蔵』は2015年に新橋にオープンして以来、都内を中心に急激に店舗を増やし、今や12店舗を展開していま