久しぶりの更新。皆様は如何がお過ごしでしょうか? 僕は8月の休日が0日です。 あと左手から血が出てます。 ブログの皆さんが続きをお待ちであろうスマホUI考シリーズ、「顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する」と「なぜ機能追加をし続けるとアプリが破綻するのか?」の続編ですが、僕もなんとか続きを書きたいところ。ところが時間が確保できない 某展示会用案件と、某アプリと、某iPhone5S対策の準備の締め切りが三重の試練でヤバイ。 そんな中、現実逃避士気高揚にポチッってしまったのが伝説の100徳ナイフ。多くの人はコラだと思っていたようだけど、どっこい実在するナイフである。 スイス・アーミーナイフの本家ヴェンガー社。その同社の最高級モデル、ツール数80にして143機能を搭載した究極のアーミーナイフ。箱をあけたらギネス認定証がついてきた。 そもそもこのナイフ、元々プレゼンツールとし
これはかっこいい! ロシアのデザイナーであるSofya Ozbozkurtさんがデザインしたキーボードです。 通常キーボードは表面にアルファベットなどの文字がプリントされていますが、このキーボードはキートップ自体がアルファベットになっています。 ほら、全体像はこんな感じです。これなかなか渋くないですか? もうギークな人たちになると、キーボードに文字が書いてない、無刻印キーボードなんて使いますけど、こっちのほうがかっこいいですね。 残念ながらまだコンセプトモデルのため、市販はされていないようです。これ、発売されたら人気出ると思うんだけどなぁ。 Crazy Keyboard[Behance NETWORK via NAGLLY.COM] (三浦一紀)
気持ち悪すぎるおもちゃ「HEXBUG nano」が7月17日に発売!2010.06.15 16:00 動画見て寒気がするとは思いませんでした...。 タカラトミーから、虫のように動き回る「HEXBUG nano」が7月17日に924円で発売されます。この「HEXBUG nano」は、5色で展開されるんですが、コンセプトカラーっぽい「ブラック タイプC」は最高に気持ち悪いですね...。蛍光緑に足が12本もある姿は見てて鳥肌モンですよ。 実際に動き回る様子は続きの動画を見ていただくことにしましょう。は虫類嫌いの人は見ない方がいいかも。 ほんと気持ち悪いなぁ。。。(※「気持ち悪い」は褒め言葉です) [タカラトミーアーツ|HEX BUG nano] (大野恭希)
2009/01/20 ■ 「工作できる」名刺をつくりました MobileHackerzという名でサイトを立ち上げたのが2003年6月。 それ以後ずっとあまり表には出ずぷちぷちと好き勝手なことばかり引きこもってやってまいりましたが、昨年あたりから少しずつ取材を受けたり「ブロガーミーティング」のようなものに(MobileHackerzの中の人として)顔を出したりする機会が増えてきました。 となると、必要になってくるのが「名刺」。 いや、ほんと、これまであまり必要だと思ったことがなかったんですよ。なのでこれといった決まった名刺があったわけでもなく、ミーティングに参加する前日にあわてて名刺用紙を買ってきててきとうにプリンタで印刷して持っていったりしていたんです。 でも、別にデザインセンスがあるわけでもなし、毎回あわててデザインしてあわてて印刷するので毎度毎度あまりにも凡庸な名刺になってしまう。これ
前の記事 懲役6カ月の「日本の漫画7冊」とは:米国で児童ポルノ法違反 MSの携帯向け新OSは、『Zune』+『Xbox Live』(動画) 次の記事 『鉄の侍』:日本からインスパイアされたLED腕時計 2010年2月16日 Charlie Sorrel ブレスレットとしてもかっこいいのだが、これは実は腕時計だ。ボタンを押すと、LEDが光って数字が現れて時間と日付がわかる。 この時計の名前は『鉄のサムライ(Iron Samurai)』。「日本からインスパイアされたLED腕時計」という副題が付いている。 15ドルで買うことができる。購入に関心がなくても、Chinavasionの販売ページは一見の価値がある。「チャック・ノリスやブライアン・イーノなど有名人が所有しているとされる」と述べ、「着用すると驚くべき効果が現われ、ユーザーの強さや知性、カリスマ性などをそれぞれ20ポイント強化する」というの
前の記事 NASAとGMが開発、人間に近いロボット『R2』(動画) すぐれた「フードファイター」になる方法 次の記事 ギヤが動く指輪(動画) 2010年2月 8日 Charlie Sorrel 指輪をはめている人は、「指輪で遊ぶのをやめて」と言われたことが一度はあるのではないだろうか。指輪をいじっている姿は、周りの人の気にさわるようだ。 しかし、そのような不寛容な人をぎゃふんと言わせるアイテムがある。米Kinekt Design社の『ギヤ・リング(Gear Ring)』は、まさに遊ぶために作られた指輪なのだ。 ステンレスでできたこの指輪の外周には、歯のついたエッジが2本あり、この中を小さな歯車が6つ、移動できる。 価格は165ドル。これをギークにプレゼントすることは、甥っ子にドラムキットをプレゼントするようなものだ。贈った人物を好きになってくれるだろうが、家族はいやがることだろう。 [日本
前の記事 ヒトゲノムの3D構造は「丸めた麺のようなフラクタル」 ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート 2009年10月14日 Daniel Dumas James Dyson氏は一風変わった製品を作ることに執着してきた。掃除機からハンドドライヤーまで、空気を圧縮したり出したりする革新的な方法と、目を引くデザインが巧みに組み合わせられている。[James Dyson氏は英Dyson(ダイソン)社の創業者。1947年生まれで、紙パック不要のデュアルサイクロン掃除機の発明者として著名] しかし、われわれ(Wiredブログ『Gadget Lab』のメンバー)でさえ、羽根のない扇風機『Air Multiplier』の梱包を解いたときは驚かずにいられなかった。 こんな扇風機が機能するわけがない。青い輪っか型のシリアルが巨大化したようなこの輪から、大量の空気が出てくるはずなどないではないか
この扇風機は土台の部分に組み込まれたモーターを使って空気を吸い込み、その空気を飛行機の翼のような傾斜がついた輪から送り出す。空気が輪から出るときに、その気流に周囲の空気が引き込まれて、空気の流れが増幅され、空気が一定して途切れなく流れる。 Dysonは、この扇風機は羽根がないため安全で手入れが簡単だと述べている。上部が重く簡単に倒れることもある従来の扇風機とは違って、傾けることもできるという。 Dyson Air Multiplierは10インチと12インチのモデルがあり、価格はそれぞれ299.99ドルと329.99ドル。カラーは10インチモデルがブルー&アイアンとシルバー&ホワイトの2種、12インチモデルがシルバー&アイアンの1種。米小売店やDyson.comで販売の予定。
ザリガニワークスとペンタックスは9月17日、デジタル一眼レフカメラ「K-x」の限定モデル「K-xコレジャナイロボモデル」を近日予約開始する。販売はペンタックスオンラインショップのみで行われ、価格は未定。 「K-xコレジャナイロボモデル」。レンズは「smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL」が付属する(写真=左)、ザリガニワークスの武笠太郎氏と坂元嘉種氏(写真=右) 製品は「コレジャナイロボ」のトリコロールカラーをそのままK-xに施し、ロボがカメラへ変形したような外観。ストロボ部の“顔”はコレジャナイロボと同じくザリガニワークスの直筆で施される。パッケージにコレジャナイロボのミニチュアも同梱される。 「ペンタックスさんから話が来たときには、正直“何を考えているんだろう?”と思ってしまいましたが、最後にはペンキで塗ってくださいなんて話まで出るほどでした。ペンキで塗
「Contortionist(曲芸師)」と名づけられたこの自転車は折りたたみ自転車とは思えないタフなルックスですが、その名の通りクネクネと体をねじ曲げてありえないポーズをとる曲芸師のように、直径26インチの2つの車輪の間にフレームもハンドルもペダルもすべて納めることができます。 詳細は以下から。Student Invents Bicycle Which Folds Into 26-Inch Wheel Circumference For James Dyson Prize | UK News | Sky News Inhabitat - Contortionist Folding Bike Rolls Up Smaller Than a Wheel この自転車はロンドン出身の24歳の学生Dominic Hargreavesさんが設計しました。今年のJames Dyson Award(ダイソ
割り箸で作った輪ゴム銃で壮絶な銃撃戦を繰り広げた思い出のある人は多いと思いますが、さらに全力で楽しみたい人のために株式会社クエスチョナーズがワンダーフェスティバル2009で総ステンレス製の輪ゴム銃「銀狼」を展示していました。 詳細は以下。 フルメタル輪ゴム銃 - 株式会社クエスチョナーズ これが「銀狼」。全日本ゴム銃射撃協会公式競技規定に準拠しています。 あくまでも参考出展作品とのこと フォアグリップ、レーザーサイト、フラッシュライトなどフル装備 正面から リアサイト ステンレスの質感もあいまってかなりスリムな印象です この歯車に輪ゴムをかけていきます 手に持つとかなりみっちり積もった重さを感じます 肉抜きの穴が並んでいるとなんとなくブチ穴っぽい。 両手で構えるためのフォアグリップ このようにオープンさせて輪ゴムを装填します。 スタッフの方に実際に撃ってもらいました。 その他にもたくさんの
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文房具が好きすぎて、ある人が文房具好きだと知っただけで「このひとは信用できる」と思うようになっている。 以前、一緒に仕事をした人がノートをとる時に僕も愛用しているサインペンを3色出していたので、それだけでこの人とは気が合いそうだと思った(でも実際は嫌なやつだったこともあるのだが、それは話の流れ上ないことにします)。 そんな我々文房具好きが待ち望んでいた文房具の見本市 ISOT(国際 文具・紙製品展)が開催された。実は6年前にも同じイベントを取材しているのだ(「進化と文房具」)。 6年で文房具はさらに進化を遂げただろうか。(林 雄司) もう進化しないと思っていたものが進化する ISOTで興奮するのは、もう工夫もおわりかと思う枯れた(文房具メーカーのみなさんごめんなさい)商品でも新製品が登場することである。まずはこれだ、切り目がまっすぐ切れるテープカッター。(ニチバン「直線美」)
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