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差別と科学に関するmk16のブックマーク (5)

  • 学会発表に「反人種差別の目標達成にどのように役立つのか」の説明が義務づけられ著名研究者が退会を表明、学問とポリコレの結びつけに反論

    ニューヨーク大学の著名な社会心理学者であるジョナサン・ハイト氏が、所属する主要な学術団体・Society for Personality and Social Psychology(パーソナリティと社会心理学会/SPSP)を退会する意思を表明しました。これは、SPSPの学会で発表する研究者に対し、「その研究がSPSPの反人種差別の目標達成にどう役立つのか」の説明が義務づけられたことを受けての決断とのことです。 When Truth and Social Justice Collide, Choose Truth https://www.chronicle.com/article/when-truth-and-social-justice-collide-choose-truth Haidt Quits Academic Society Due To Diversity Statement

    学会発表に「反人種差別の目標達成にどのように役立つのか」の説明が義務づけられ著名研究者が退会を表明、学問とポリコレの結びつけに反論
  • 偉大な功績を男性に奪われた「女性発明家ランキングTOP10」 - ナゾロジー

    高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……? 第10位 エスター・レーダーバーグ「ラムダファージ」1950年代に撮影されたレーダーバーグの写真 / Credit: National Science Foundationエスター・レーダーバーグ(1922-2006)は、アメリカの微生物学者であり、意志の強い野心的な女性でした。 当時は、女性が家の外で仕事をするのは珍しいことと考えられていました。 ましてや、男性が主流となっていた科学分野では尚更です。 レーダーバーグは、家族や友人、教授から科学の道に進むのはやめるよう説得されましたが、頑として聞き

    偉大な功績を男性に奪われた「女性発明家ランキングTOP10」 - ナゾロジー
  • DNA研究の米ノーベル賞受賞者、人種差別発言で名誉職剥奪

    科学者のジェームズ・ワトソン氏。コールド・スプリング・ハーバー研究所が同氏の名誉職をはく奪した/Getty Images (CNN) DNA研究のパイオニアとしてノーベル賞を受賞した米科学者のジェームズ・ワトソン氏(90)が、人種差別的な発言を繰り返したとして、かつて自らが所長を務めていた研究所の名誉職を剥奪(はくだつ)された。 ワトソン氏は1950年代、フランシス・クリック氏と共同で、DNAの二重らせん構造を発見した人物。今月2日に放送されたPBSのドキュメンタリーの中で、白人と黒人の知能検査では、遺伝子に起因する知性の差が出ると発言した。 ワトソン氏が1968年から93年まで所長を務めた米ニューヨークのコールド・スプリング・ハーバー研究所(CSHL)は、この発言を「事実無根の見境ない個人的意見」と位置付け、「科学的な裏付けを欠く非難すべき」発言と形容。「偏見の正当化を目的とした科学の不

    DNA研究の米ノーベル賞受賞者、人種差別発言で名誉職剥奪
  • 晩節を汚すということ | 今日も脳天気

    Cold Spring Harbor Laboratory のサマーコースに講師として招かれていたボス。レクチャーにジェームズ・ワトソンが来たらしい。DNA二重螺旋構造モデルを提唱したことで、フランシス・クリックらと共にノーベル医学・生理学賞を受けた、あのワトソンである。 ボス:レクチャーの後、何人かの講師と一緒に、彼とランチを取ったのよ。 もう随分なおじいさんですよね。健在なんですか? ボス:80歳は超えてるはずだけど、言葉はしっかりしてたわ。で、せっかくあたしのレクチャーに来てくれたから、神経科学について話をしようと思ったのよ。そしたら彼、あたしに向かってこう言ったの。 “There has been no progress in Neuroscience for the last 20 years, because of so many woman scientists in thi

  • 「個」の認識は人種的偏見を減らす:研究報告 | WIRED VISION

    前の記事 米大統領も着る? サブマシンガンにも耐えるオシャレな防弾スーツ 「個」の認識は人種的偏見を減らす:研究報告 2009年1月22日 Brandon Keim Photo Credit: VizCogLab/University of Victoria。なお、ニューストップページの画像は1880年代にドイツで出版された書籍から。現在パブリックドメイン 米国史上初のアフリカ系大統領の誕生と時を同じくして、人種的偏見を科学的に減少させられる可能性を示した研究が新たに発表された。 白人の被験者を対象に、よく似た黒人男性の顔を見分ける訓練を行なったところ、無意識の偏見を測定するその後のテストにおいて、被験者たちの人種的寛容度が向上したというのだ。 この実験はまだ予備的な段階で、追試も行なわれていない。条件の整った実験環境では偏見が減るという結果が出ても、現実の社会でどれだけの効果があるかは分

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